「みつを」といっしょ

ある日突然、我が家ににゃんこがやってきました。名前は「みつを」
まさか「猫」を飼うなんて。でも来てくれてありがとう。

わたし、ここにいるよ

2016年08月06日 08時25分14秒 | 認知症の父と
先日、父と父の通うデイサービスで行われた夏祭りで、花火を見ていた時。

『〔次女〕子も連れてきたったらよかったなぁ』と。父が言いました

へ?(; ̄O ̄)
〔次女〕子ってわたしですけど。
もしもーし、目の前にいるのが〔次女〕子でございます
『え?〔長女〕子と違うのか(笑)』

わたしは、〔長女〕子 になっておりました(笑)

姉も来ると言ってたのですが、道が混んでてなかなか到着できませんでした

ラインで
『姉ちゃん、早くきて〜〜。でないと
〔次女〕子がおらん(T_T)』と。

しばらくして姉が到着(≧∇≦)

娘が2人父の目の前に並んで、ほら、どっち?
『〔長女〕子、やろ。ほんで、〔次女〕子や。間違わへんわ。自分の子ども』

ほんまに?間違えとったやん(。-_-。)さっき。

朝もデイサービスの送り出しで
『また、たまには来てや』と送迎車の窓から手を振って言う。

毎日来てるけどな(; ̄O ̄)
「わかった、また来るわ』

主人は、「それ絶対じいちゃん、わかって言うてるやろ。」と言うけど
本気やと思う(笑)