「みつを」といっしょ

ある日突然、我が家ににゃんこがやってきました。名前は「みつを」
まさか「猫」を飼うなんて。でも来てくれてありがとう。

朝から…一喝!

2006年01月21日 11時22分04秒 | ふぅ・・
今日は土曜日。
長男くんはお弁当もって学校へ。
長女ちゃんは部活も休みでゆっくり寝てる。
次男くんは習字教室へ。

ところが、次男くんを習字へ送って帰ってきたら…
玄関に見かけぬ靴が2足…???

確か長女ちゃんはさっきやっと起きてきたはず。。
部屋に入るとあわてて着替える長女ちゃん。
どうしたのか?と聞くと…いきなり友だちがやってきたと言う。
それもなんの連絡もなしに…??あん??
長女ちゃんも寝起きで訳がわからんかったらしい。
とりあえず、部屋に上がってもらったと。。

その友だちは長女ちゃんとは違う小学校だからバスで来たのだと言う。
1時間に何本もバスがあればいいが、この田舎あるわけない。
もし…留守だったらどうするつもりだったのか??
考えるとぞっとする。また二人でふらふら歩いて行くのか??

「なんで連絡しなかったの?もし居なかったらどうしたの?」
と聞いてみると「長女ちゃんの携帯に連絡したけど出なかった…」と
おいおい…
「だったら尚更、家に電話しなさい。今度から絶対連絡して約束してから来るのよ。わかった??」

もう、ほんとに…わかってないんだからねぇ。
中学生だからってなにしてもいいとは限らないの。
今、言っとかないと…これが普通になったら困るものね。
 それは間違ってる!って言わないと。

わたしんちに来る子ども…わたしは怒られる。
悪いことをしたり、危ないことをしたり…常識のないことをしたりしたら。
まぁ、レベルが低いからよっぽどでないと叱られないけどねぇ。

でもいいことをしたら、思いっきり褒めてあげる。
うるさいお母さん…と思われてるのかもしれないけど。いいの。
家で悪いことは外でも悪いの。

前に次男くんの友だち数人がきて、みんなで晩ごはんを食べたとき。
「ごちそうさまでした。」と一人の男の子が食器をシンクに持って行ってくれたの。
「 ○○くん、すごいわぁ。えらいなぁ。ありがとう、助かるわぁ~」と絶賛したところ。

以後、そのメンバーがわたしんちで食事した後は何も言わなくても我先にと食器を運ぶ。
もちろん、そこでもみんなを褒めちぎる
  ほんとにステキな光景なのだ。 


わたしんちの今日のお叫びみたいなブログになってしまった。

久しぶりに…UPしておこうかな。