Infinite Sounds

JazzやRockを中心にDeep、Creative、Spiritualな音源を紹介していきます。

5月19日(月) うぶごえの集いKYOTO at JAPONICA

2014-05-13 20:14:37 | Event

5月19日(月)にJAPONICAで開催の東北大震災復興支援イベント”うぶごえの集い”

に出演します。2011年から3年たちました。まだまだ避難されているかたも大勢おら

れますし、復興の問題、原発の問題、風評被害などまだまだ問題は山積みです。

当事者でなければ時間がたてばたつほど、風化していきがちです。

ここ京都でもみんなで集まって、真剣に考えていきましょう!

●5月19日(月)うぶごえの集いKYOTO at JAPONICA

Ubugoenotsudoi

東日本大震災復興支援“うぶこえプロジェクト”pres<wbr></wbr>ents
うぶこえの集いKYOTO
2014.5.19(mon) @cafe JAPONICA
OPEN 18:00 CLOSE 23:00
DOOR ¥1,500(with1D)...

【うぶこえアンプラグド】
HUNGER(GAGLE)
feat.椎名純平,ksk,RaB

【うぶこえリポート】
濱田直樹(うぶこえプロジェクト)

【うぶこえKYOTO DJ's】
飛2(下村音響)
井上和洋(Do it Jazz!)
3422(Smile Brossom)

【うぶこえNAVIGATE】
BESHALIST

2011年3月11日(金)14時46分18秒東日本大<wbr></wbr>震災が起きました。

あの日、目を疑うような規模の災害でたくさんの人々が犠<wbr></wbr>牲になり街が崩壊し、“絶望感”なんて言葉では足りない<wbr></wbr>程のとてつもないダメージを日本は受けました。しかしそ<wbr></wbr>れとは別に、この困難を乗り切る為に全世界の人々が団結<wbr></wbr>し、支援し、励まし合い、行動する事で、一つになる事の<wbr></wbr>大切さや改めて芽生えた気持ちに気づいた事も事実だと思<wbr></wbr>います。あれから3年が過ぎ、まだ復興の道を辿っている<wbr></wbr>最中ではありますが、人というのは忘れて行く生き物です<wbr></wbr>。年に一度黙祷を捧げ振り返るも、あの時改めて心に生ま<wbr></wbr>れた感情を一分一秒常に心に刻みながら生きるのは、毎日<wbr></wbr>をやっとの思いで過ごす我々には難しいのが現状だと思い<wbr></wbr>ます。ならばせめて“忘れない”ようにしよう。何かあっ<wbr></wbr>た時は思い出せるようにしよう。震災から1ヶ月後にGA<wbr></wbr>GLEが発表した東日本大震災チャリティーソング“うぶ<wbr></wbr>こえ”。この曲をきっかけに発足した「うぶこえプロジェ<wbr></wbr>クト」は宮城県仙台市から“音楽の力で復興に挑戦”を掲<wbr></wbr>げ、現在も日常的に変化する被災地の情報を発信しながら<wbr></wbr>、継続的な支援を呼びかけています。2013年3月9日<wbr></wbr>には東京青山で開催した復興支援イベント“うぶこえナイ<wbr></wbr>ト”にて、過去最多数の東北出身のアーティストが集まり<wbr></wbr>、東日本大震災と音楽プログラムを融合した場を提案し、<wbr></wbr>大成功を収めましたが、遠く離れた京都で生活する私たち<wbr></wbr>はインターネットでその一連の動きを確認することは出来<wbr></wbr>ても、なかなか参加する事が難しく悩ましい・・・。そこ<wbr></wbr>で、今回「うぶこえプロジェクト」にご協力いただき、京<wbr></wbr>都から発信するチャリティーイベント“うぶこえの集い”<wbr></wbr>をCafe JAPONICAにて開催する運びとなりました。音楽と<wbr></wbr>災害をテーマに「うぶこえプロジェクト」代表の濱田直樹<wbr></wbr>さんから活動報告、そしてGAGLEのHUNGERさん<wbr></wbr>にはチャリティーソング「うぶこえ」を制作した当時の心<wbr></wbr>境や状況などお伺いし、その後はなんとアコースティック<wbr></wbr>セットでのミニライブも!また、シンガーソングライター<wbr></wbr>の椎名純平さんにもイベント趣旨にご賛同いただき友情出<wbr></wbr>演していただけることになりました。他にも宮城県石巻で<wbr></wbr>実際に津波を被ったレコードや写真の展示、うぶこえグッ<wbr></wbr>ズの販売、チャリティーTシャツをその場でプリントし購<wbr></wbr>入して頂けるワークショップなどの企画も予定しておりま<wbr></wbr>す。これを期に皆様にとって震災復興支援というものがも<wbr></wbr>っと身近に、そしてあの時抱いた気持ちが未来へと繋がっ<wbr></wbr>ていけばと思います。ご来場お待ちしております!