マック２

またまたマックでランチとなった。
チーズ・たまご・ダブルマックのセット（６４０円）にアップルパイ（１００円）をプラス＾＾；

最近、マックは業績好調とのことだが一時期の低価格経営から転換したようで、メガマックに代表されるような付加価値を付けた高単価商品を矢継ぎ早に展開、これが功を奏しているようだ。
サイドディッシュ的な１００円商品も客単価アップに貢献している。

それに見事にはまっているワタシですが、・・・なにか。
このセットメニューにつくＭサイズコーヒーはお替り自由。けっこう美味いとおもっているので２杯目を頼む。ドライブスルーと同じ容器なので残ったら持ち帰れる。

今日は従業員の接客にとても感心した。
食後に飲まねばならない薬が３種類、水はどこかなと考えながら薬を出していると、たまたま２杯目のコーヒーを持ってきてくれた子、すかさず「お水、お持ちしましょうか」と声をかけてくれた。それもとびっきりの笑顔で。
お店の印象が良くなったのは言うまでもない。また来よう＾＾。

残念なこともあります。店長さんは大変なようです。マックさんはいつまでも争わず、従業員にやさしい大企業になってほしいと思います。
奉仕残業をしなくても好業績を上げられるような質の高い経営を実現して、他外食産業の模範に早くなってください。

店長、管理職に当たらず＝権限店内のみ残業代命じる－マクドナルド敗訴・東京地裁 (時事通信) - goo ニュース

店長、管理職に当たらず＝マクドナルド敗訴

2008年1月28日（月）13:06

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　日本マクドナルドが店長を管理職扱いにして残業代を認めないのは違法として、埼玉県内の直営店店長高野広志さん（４６）が約１３００万円の未払いの残業代と慰謝料などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は２８日、直営店店長について「管理監督者には当たらない」と述べ、残業代など計約７５０万円の支払いを命じた。

　直営店店長は全国で約１７００人。チェーン店展開で同じような経営形態をとるファストフード店やコンビニエンスストアにも影響を与えそうだ。

　斎藤巌裁判官は直営店店長について(1)アルバイトの採用権限はあるが、将来、店長などに昇格する社員を採用する権限がない(2)一部の店長の年収は、部下よりも低額(3)労働時間に自由がない－などと指摘。「経営方針などの決定に関与せず、経営者と一体的立場とは言えない」と述べた。