トライアル世界選手権、フジガスは世界ランク２位で０５シーズンを終えました。
[TR]トライアル・自然山通信: 2005年09月18日 - 2005年09月24日
HONDAトライアル世界選手権ベルギー大会結果
０４チャンピオンの藤波選手は今シーズン初投入の４ストロークマシンで、大変だったはずですが大きな成果を残したと思います。０６年は熟成したHONDAで返り咲くでしょう。
黒山選手、世界ランク . . . 本文を読む
詳細なトライアル情報をお知らせいたします。
藤波貴久選手の2年連続チャンピオンは残念ながら潰えました。
ラガ、チャンピオン決定。藤波まさかの８位と3位。ドイツＧＰ
Honda | トライアル世界選手権 | 第9戦 ドイツ
しかし、ここで気を許してはいけません。
チャンピオンは逃しましたが、２位争いは熾烈です。
９月１８日（日）の最終戦ベルギー スパフランコルシャン。
連戦の疲れ、吹き . . . 本文を読む
７月３１日（日）イギリス・ホークストンパークでの第８戦。
藤波２位。ラガ４位。
これでランキング１位のラガと２位藤波の差は１３点。
残り２大会３戦、なにが起こるか分からない。
２年連続世界チャンピオンを目指して、フジガスがんばれ。
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HONDAトライアルHPモンテッサチーム中心の記事です。
優勝はドギー・ランプキン。日本人では９位に黒山選手、 . . . 本文を読む
関東地方、昨日梅雨明けした模様です。関東から中国で梅雨明け 降水量は平年並み (共同通信) - goo ニュース
降水量、ずいぶんと少なく感じましたが平年並みなんですね。「海の日」に梅雨明け。
トライアル選手権について書き忘れたことが二つありました。
１、藤波が今年もチャンピオンになれると確信する理由。
もてぎ２日目の第５セクション岩盤エリア。
藤波はアプローチラインの岩盤取っつき . . . 本文を読む
第７戦のイタリア大会も終了し、残すところ３戦。
次回は７月３１日（日）イギリス大会。
ポイントランキング
１ Adam Raga 182 5勝
2 藤波 貴久 165 3勝
3 Albert Cabestany 163 1勝
4 Dougie Lampkin 153 2勝
5 Antonio Bou 125
6 Marc Freixa 1 . . . 本文を読む
１ラップめ３位につけたフジガス、２ラップめ最小失点で見事優勝です。
ポイントランキング２位のカペスタニーが９位となったため、フジガス、ランキング２位に浮上。
２日め結果
１位 藤波貴久 ３３
２位 ファハルド ３６
３位 ランプキン ３７
４位 ラガ ４１
５位 ボウ ４５
６位 フレイシャー４９
７位 黒山健一 ６１
情報はフジガスHPより
イタリア終 . . . 本文を読む
残念ながら２ラップ目ラガに逆転され２位です（残念）(-_-;)
優勝 ラガ なんと２ラップ目減点５点
２位 FUJIGAS
３位 カベスタニ
４位 ランプキン
藤波選手のHPより記入。イタリア大会１日目の結果です。
. . . 本文を読む
フレイシャーがHonda勢で最高位となる
決勝日:6月25日(土)/26日(日)
開催地:アレス 天候:土曜日:快晴/日曜日:快晴 気温:土曜日:35℃/日曜日:38℃ 観客:4,000人
2005年度トライアル世界選手権、第6戦フランス大会が6月25日、26日にアレスで行われた。
今回は両日とも高温の中での戦いとなり、Repsol Montesa-HRCの藤波貴久選手とドギー・ . . . 本文を読む
コンフェデレーションズカップ、サッカー（ギリシャ×日本）は勝ちましたね。サッカーはなかなか点が入らないから、物凄くストレスが溜まるんですが、後半３０分過ぎ、中村からのスルーパスを大黒が押し込んだ１点。はずかしながらガッツポーズでました。それに比べてF1はどうなっちゃったん・・？観客無視の勝手なことやってると、TV中継、トライアル選手権に取られちゃうぞ。それにしてもブリジストン対ミシュラン、ブリジス . . . 本文を読む
リザルト/WCT第4戦 アメリカ(デュルース) 6月4、5日開催
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[1日目]
1位 ドギー・ランプキン (モンテッサ Honda) 30/42/72/8
2位 藤波貴久 (モンテッサ Honda) 38/38/76/5
3位 A.ボウ (ベータ) 41/47/88/6
4位 A.ラガ (ガスガス) 43/45/88/3
5位 G.ジ . . . 本文を読む
５月２１日（土）、トライアル世界選手権の雰囲気をあらためて、少しだけお伝えします。
駐車場に着くと、
コアな観客のみなさんは、
ワゴン車から自転車を取り出し
颯爽と観戦エリアに向かう。
私は徒歩徒歩で・・・
駐車場には、
かなりマニアックなクルマが、
さすがにモータースポーツを見に
来る人達ですね。
駐車場歩いてるだけで
楽しい。
. . . 本文を読む
駐車場にあったトライアルマシン。こんなんで公道走ってきたのかな？
そもそもFIMは、2005年からマシンをすべて4ストローク化することを提案していたが、ヨーロッパ各メーカーの足並みはそろわなかった。今年の開幕戦時点で、4ストのトライアルマシンはMontesa HondaだけHonda | トライアル世界選手権 | COTA 4RT。
シェルコはプロトタイプを発表しているものの、世界選手権に出走す . . . 本文を読む
２１日（土）・２２日（日）と行われたトライアル世界グランプリ。相当、難易度高いにもかかわらず、２日めワールドクラスの選手たちは続々とクリーンを重ねていく。同じミスは繰り返さない、チャンピオンへの道の鉄則なのかもしれない。
メイン画像は２２日（日）２日め、第５セクション１ラップめ。ランキング８位グラハム・ジャービス。上方で見ているのはゼッケン１番、藤波貴久。
こちらは本日優勝のランキング４位アルベ . . . 本文を読む
２００５FIMトライアル世界選手権シリーズ第３戦ウイダー日本グランプリ ５．２１Sat,２２Sun。
メイン画像は２２日(日）第５セクション１ラップ目のランプキン。慎重にクリア。ランプキンの登り方を確認するゼッケンNo３はインドアチャンピオンのアダム・ラガ。ゼッケンNo８は雨の得意なグラハム・ジャービス。
昨年、藤波貴久にチャンピオンを奪われるまで７年連続王座をゆずらなかったドギー・ランプキン。 . . . 本文を読む
２００５FIMトライアル世界選手権シリーズ第３戦 日本グランプリ
２日目、１５セクション（最終セクション）２ラップ目。藤波貴久選手の最後の競技。このセクションの採点者、オブザーバーからゼロの看板。ノーミスの最高点です。ちなみに２ラップ目は１５セクションすべてクリーンのパーフェクトでした。
１日め優勝に続く、本日３位です。堂々たる成績ではありますが、０４年度世界チャンピオンとしては不本意なので . . . 本文を読む