ADVENTJAPAN DIARY

四季を通して野山を楽しんでいます。楽しみ方は色々あっていいですよね。

ダイアリーは引っ越しました。

2011-02-24 11:30:11 | Weblog



ADVENTJAPANDIARYへようこそ。
こちらのブログはazumino2days用としており、現在休止中です。
ADVENTJAPAN小林可奈子及びMTBクラブ安曇野の情報は、こちらへお越しください。

http://adventjapan.blog.ocn.ne.jp/blog/


AZUMINO2DAYS7 リザルト

2009-06-16 23:44:59 | AZUMINO2DAYS 7
No. チーム名+A1 メンバー1 メンバー2 メンバー3 メンバー4 メンバー5 暫定順位 No. 備考
1 それいけ!撃沈隊 三上 健太郎 坂井 直之 新井 信之 7 1
2 ちゃりんこCherry 早川 一 友定 伸浩 山影 裕和 本間 広樹 砂田 芳子 6 2
3 Real Discovery 川口 伊佐夫 山本 陽介 小玉 健彦 8 3
4 とれとれウィルス 蛭田 元勝 馬場 満裕 鈴木 啓一郎 1 4
5 大和撫子旋風 藤原 瑞穂 片岡 由紀子 細谷 はるな 伏見 幸希子 1 5
6 TEAM WILD DUCKS 中川健三 志免和平 嶌田知帆 DNF 6 CP7過ぎ→BIKETRへ搬送
7 キング・オブ・マウンテンクレイジー 永田 尚大 松岡 裕佑 辻 容子 9 7
8 ネイチャーエコ 三ツ股 謙二 藤井俊弘 芝田 登紀子 DNF 8 タイムアウト
9 ちょめちょめクラブ 鈴木 真樹子 高濱 康弘 小澤 郷司 1 9
10 たけコプター 宇田 詔子 寺田 満 新井 健巨 1 10
11 寝るな まなじ~ 真鍋 典夫 足立 辰彦 菅谷 俊宏 1 11

AZUMINO2DAYS7 報告その1

2009-06-16 22:53:15 | AZUMINO2DAYS 7

はじめに。
今年のA2D7は、例年に比べると比較的イージーなコースレイアウトで、トップチームのゴール予想タイムは15時間から18時間と予想していた。それが、様々な要因から、タイムアウトのチームが出るほどとなった。原因は、1/25000図では読みきれない地形や、CP12のプロットミス(調査中)で、思いのほか移動ペースが上がらなかったためである。
それでもトレッキングを終えたチームの皆さんの写真を撮っていると、過酷な状況を突破してきたのに、皆さんキラキラとした笑顔で答えてくれて、とても幸せな気分でした。
まずは参加チームの面々を紹介。前日(13日土曜日)の正午から18時間行動し続けて、山岳ステージを終えたところです。






















すみません。写真が無いので表彰式から引用します。

以上全11チームの皆さんです。


AZUMINO2DAYS7 ありがとうございました

2009-06-15 21:59:59 | AZUMINO2DAYS 7
大会参加された皆さま。
大会にご協力いただいた株エイアンドエフ様、ルイガノ様。
スタッフの皆さま。

不眠不休の二日間でしたが、無事に大会を終了することができました。
本当にありがとうございました。

現在レポート作成中です。
写真とともに明日にはアップいたしますので、しばらくお待ちください。
大会事務局

※写真は同ポイントで1位の5チーム

AZUMINO2DAYS7 追加注意事項

2009-06-10 22:11:50 | AZUMINO2DAYS 7



追加装備にしたスリングとカラビナです。こんな感じで携帯してください。コースマーシャルの指示で、簡易の自己確保に使用します。

大会会場に前日深夜に到着予定のチームは、会場駐車場でのキャンプは禁止ですので、長峰山山頂の駐車場(トイレ有)か、他の場所でキャンプしてください。ただし、車中泊の場合はこの限りではありません。コテージやオートキャンプ場の予約は、各チームでお願いします。

大会当日の天気予報は曇り/晴れとなっています。しかし、山岳ステージのエリアは、夜間かなり冷え込みますので、薄手のフリースジャケット1枚くらいは持参したほうが良いと思います。装備チェックをコース途中で行う場合もありますので、くれぐれも軽量化のために義務装備を省くことはやめてください。


AZUMINO2DAYS7 直前コース情報

2009-06-07 23:18:31 | AZUMINO2DAYS 7

いよいよ今週末に迫ったAZUMINO2DAYS7。
この週末に危険箇所のチェックに、コース予定エリアに入りました。
多くは書きませんが、下記の写真を参考に準備の再確認をお願いします。


写真ではわかりにくいのですが、かなりの急傾斜です。ここはハードな藪コギの途中にある憩いのエリア。でも、逆に気を抜いて滑落しないようにしてください。初参加のチームの皆さんへのアドバイスは、隈笹の藪コギ下降は急がないこと。ゆっくり慎重に現在地を確認しながら進むこと。登り返しはきついですよ。


こんな危険テープが張られたところは慎重に通過しましょう。コースマーシャルの指示で、義務装備のロープを使って手綱による確保をするところがあります。


ここも絶対に近寄らないでください。この沢の岩はとても滑りやすいです。スリップすると痛いかな~と・・・。下の写真な感じ。


この場所は、レース中に通過しませんが、迷って入り込まないようにコースマーシャルが待機します。


沢の通過は絶対に濡れます。水は冷たく、寒くて震えました。レースはこの後夜になります。水をかぶるような場所では、しっかりした雨具で極力濡れないようにするのが賢明です。パックの中の防水対策も万全に。

告知:伸身で80センチ程度のスリングとカラビナ1枚を義務装備に加えます。使い方は後ほどブログにアップします。



AZUMINO2DAYS7 コース写真情報

2009-05-07 22:04:29 | AZUMINO2DAYS 7

お待たせしました!!
ゴールデンウィーク中の踏査写真を少し公開します。
心の準備の参考にしてください。
この沢区間(登り)と笹区間(下り)がハイライトになる予定です。
義務装備及び推奨装備を忘れなければ、特に特殊な道具は必要ありません。

気持ちのよい快適な沢空間を登っていきます。


ちょっとした落差や小滝は、濡れることを躊躇せず登っていきましょう。沢区間は、考えすぎるとどんどん時間を浪費します。


最後の切り立った渓を抜けると、さわやかな草原が広がります。登っていた我々もちょっとびっくりしました。さて?どこの牧場なの???と思いました。
ハンモックでも持ってきて、皆さんが来るのをここで待とうかな。


最後は、残雪残る谷を登って稜線を目指します。6月の大会の時には残雪は残っていないと思います。


笹尾根の下降点を探して、いよいよ笹尾根の下降へ突入します。


今年のCPは反射板復活。強力なライトがチームを救うか・・・?
今回も、ロストして帰路に困るような場所ではないので、安心してアタックしましょう。
この区間に限って言えば、チーム編成は、役割分担ができるので、人数が多いほうが有利かなと思いました。


CP設置は、地形図から予測できる、ぎりぎりの地形変化に対応しています。
下り区間の距離は短いので、足場も確認しながら、じっくり下ったほうが結果的に早いでしょう。それと、毎回のことですが、足の速いチームは要注意です。
ここはまささん推薦の設置場所です。


このステージ区間の特徴は、まず明るいこと。水が旨いこと。笹は濃いけど、傾斜があるので、あまりイライラにならないことです。
今回の踏査は、踏査メンバーが、終了後に笑顔で握手できたことを書き添えます。


AZUMINO2DAYS7 コース情報について

2009-04-29 23:27:42 | AZUMINO2DAYS 7
参加を予定されている皆さんは、コースの写真情報が欲しいと思います。主催者も、早い段階で核心部等の写真を公表したいところですが、現段階でコースが一本の線になっていませんので、写真情報はゴールデンウィーク中に公表を開始いたします。
本日も安曇野を走りながら、気持ちは常に山へ向かっています。

AZUMINO2DAYS7 トレッキングパート

2009-04-29 22:50:22 | AZUMINO2DAYS 7
今回のトレッキングパートは、里山のオリエンテーリングと、藪漕ぎを含む山岳地帯の登高と下降に分かれます。基本的にはバイクパートから継続して山岳地帯に入りますので、着衣や装備はその辺も考慮して準備してください。濡れても保温性のあるアンダーや、透湿性のある上下ジャケット(雨具)は必須です。また、ビバークに備えて、防水パックしたアンダーシャツ1枚は必携。水場の移動や藪相手なので、とにかく軽量シンプルに精査された装備が勝敗をわけるかもしれません。
基本的な装備は以下の通りですが、現在もコース踏査中なので、確定装備ではありません。義務装備の確定はしばらくお待ちください。冬季ではないので、特別なものは必要としないと思います。

義務装備
・プレートコンパス(目盛りの細かい物が良い)
・筆記用具(共同装備)
・ヘッドランプ・ハンドライト
・スペアバッテリー
・水・食料・携帯食
・レスキューシート(1名につき1個)
・ホイッスル
・防水パックした着替え(降雨に備えて、低体温予防のため)
・8mm径以上の10メートル程度のロープ1本(共同装備)
・バイクヘルメット(常時着用)
・ハンディGPS(共同装備)※トラブル時にチームの位置を伝えるために使用

推奨装備
・分度器・定規30cm以上を推奨(共同装備)
・携帯コンロ・食器(共同装備)※調理の必要ない食料の場合は不要。

諸注意
・ナイトステージは非常に危険が伴います。前進することに技術的な不安を感じた時は、携帯電話またはスイーパースタッフに指示を仰いでください。
・夜間気温は低温となりますから、防寒対策と水濡れ対策は万全にお願いします。
・コースはチームによって厳しく感じる場合が予想されます。夜間にコースをロストした場合は、無理な行動を避けて夜明けを待つ勇気ある停滞・撤退もある程度考慮してください。
・コースをロストした場合や、不慮の停滞に備えてビバークシートの携行を義務づけます。
・事故が発生した場合は、スタッフに速やかな連絡をしてください。
・義務装備のロープ(8ミリ径以上)は、疲労した中でお互いの安全対策として積極的に利用しましょう。(特に危険と思われる箇所は、地図上に記載又はスタッフが待機し、チームの必要に応じてアドバイスします。)
・沢沿いのルートを選択して、万が一水没した場合に備えた緊急用の着替えは必ず準備すること。
・競技中のハンディGPSの使用は禁止します。トラブル発生時の現在地通知の最終手段とし、使用した場合はその事実を必ず自己申告してください。その場合記録は参考記録となります。
・コースは一般道を通行する場合もあります。交通規則を守り、やさしい走行を心がけてください。
・一般的に地元ドライバーの運転マナーは決して良いものではありません。交差点の通過や左折巻き込みには十分注意して、自己防衛を心がけましょう。

緊急時用の義務装備
・携帯電話
・携帯電話予備バッテリー
・健康保険証(コピー可)
・現金最低5000円程度
・ファーストエイドキット/チーム(共同装備)
・事前公開している大会エリア参考地図(国土地理院1/25000図)(共同装備)

〈共通のインフォメーション・ルール〉
・イベント中は大会主催者の指示に従ってください。
・競技地図は開会式で配布します。
・当日の気候は、山岳地帯で10度以下となる可能性がありますので、装備の充実を願います。
・イベント中の一般道・登山道の移動は、各自の責任において十分注意して行ってください。自家用車での移動にあっては、法的にドライバーの責任となりますので、慎重な運転をお願いします。
・選手は常にチーム単位で移動してください。関門でのチェックも全員揃って受けてください。
・コースをロストして復帰不能となった場合や、事故が発生した場合は、速やかに本部携帯電話へ連絡をして指示を受けてください。現場ではホイッスルを積極的に利用してください。
・レース当日受付時に、レース中における事故等の免責誓約書の提出をお願いします。誓約書は発送資料に同封されています。

AZUMINO2DAYS7 MTBパート

2009-04-26 21:38:47 | AZUMINO2DAYS 7
今大会のMTBパートは、ステージ間の移動及び、特別ステージでの使用が主になります。移動距離は30~50km程度です。例年通りオンロードがメインで、オフロード区間は、フラットな林道の下りや林間のトレール走行程度ですので、普段あまり乗り込んでいない方は、センタースリック系MTBタイヤのチョイスが疲労軽減につながるかもしれません。夜間走行もありますので、ヘッドライト・バイクライト・テールライトは必ず装着してください。

※夜間は6月でも冷え込む可能性があります。

MTBの義務装備
・ヘルメット(ヘッドライトが装着できるように準備してください)
・サングラス
・グローブ(指きり不可)
・ライト
・テールライト
・ワイヤーキー
・パンク修理セット(共同装備でも可)
・簡易工具(共同装備でも可)