自分はアメフト(NFL)が大好きだ。
スポーツという点においては、この季節は本当に楽しい。
ガキの頃からのお気に入りがピッツバーグ・スティーラーズ(AFC)。
その理由が、たまたま何の知識もない母親が小学生の息子にスティーラーズのTシャツを買ってよこしたという、ただそれだけなのだからいい加減なものである。
この偶然によって今日までアメフト好きが続いているのだが、キッカケというのは、そんなものなのかも知れない。
それと最近はニューオーリンズ・セインツ(NFC)も応援している。
実はチームカラーが金色という何ともダサいチームで、全く興味がなかったのだが、ハリケーン・カトリーナの被災をキッカケに何となく見ていて好きになってしまった。
決して派手ではないが実はいぶし銀な良いチームである。
今年は何と全勝ペースで、いよいよ優勝も近いかなと思っている。
それはさておき、アメフトでよく使われる言葉に「モメンタム」というものがある。
これは技術的な用語ではない。
直訳すると「勢い」という意味なのだが、つまり心理的なものを意味している。
アメフトのように高度な戦略と徹底した分業でゲームを進めるスポーツでも、この心理的な「勢い」で簡単に得点できる場合もあれば、逆にどうやってもうまくいかない時がある。
こういうのは他のスポーツにももちろんある事だ。
心理的な勢いで実際の2倍、3倍の力を発揮することもできるのである。
勢いがあれば「神の手」だって見逃されてしまうのだ、どっかの国のサッカーみたいに。まあこれは悪い冗談だが。
バンド活動にも、この「モメンタム」があるといつも思う。
恐らくモメンタムには「シーズンにおけるモメンタム」と「ゲームにおけるモメンタム」の二つがある。
これをバンドに当てはめると「シーズン=通常活動」「ゲーム=ライヴ」である。
モメンタムそのものは組織にいる全ての人間によって生み出されるものであるが、これを導き出すキッカケを作るのがリーダーの仕事ではないかと思う。
特に前者において、バンドリーダーの果たす役割は大きい。
重要なのはとにかく「前に進む事」「続ける事」であろう。
何かを生み出せそうな気がすればメンバーはモチベーションを持って活動を続けられるのである。
スポーツという点においては、この季節は本当に楽しい。
ガキの頃からのお気に入りがピッツバーグ・スティーラーズ(AFC)。
その理由が、たまたま何の知識もない母親が小学生の息子にスティーラーズのTシャツを買ってよこしたという、ただそれだけなのだからいい加減なものである。
この偶然によって今日までアメフト好きが続いているのだが、キッカケというのは、そんなものなのかも知れない。
それと最近はニューオーリンズ・セインツ(NFC)も応援している。
実はチームカラーが金色という何ともダサいチームで、全く興味がなかったのだが、ハリケーン・カトリーナの被災をキッカケに何となく見ていて好きになってしまった。
決して派手ではないが実はいぶし銀な良いチームである。
今年は何と全勝ペースで、いよいよ優勝も近いかなと思っている。
それはさておき、アメフトでよく使われる言葉に「モメンタム」というものがある。
これは技術的な用語ではない。
直訳すると「勢い」という意味なのだが、つまり心理的なものを意味している。
アメフトのように高度な戦略と徹底した分業でゲームを進めるスポーツでも、この心理的な「勢い」で簡単に得点できる場合もあれば、逆にどうやってもうまくいかない時がある。
こういうのは他のスポーツにももちろんある事だ。
心理的な勢いで実際の2倍、3倍の力を発揮することもできるのである。
勢いがあれば「神の手」だって見逃されてしまうのだ、どっかの国のサッカーみたいに。まあこれは悪い冗談だが。
バンド活動にも、この「モメンタム」があるといつも思う。
恐らくモメンタムには「シーズンにおけるモメンタム」と「ゲームにおけるモメンタム」の二つがある。
これをバンドに当てはめると「シーズン=通常活動」「ゲーム=ライヴ」である。
モメンタムそのものは組織にいる全ての人間によって生み出されるものであるが、これを導き出すキッカケを作るのがリーダーの仕事ではないかと思う。
特に前者において、バンドリーダーの果たす役割は大きい。
重要なのはとにかく「前に進む事」「続ける事」であろう。
何かを生み出せそうな気がすればメンバーはモチベーションを持って活動を続けられるのである。
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