マイティ・インペリアルズはダップトーンから1枚アルバムを発表して、いつの間にか消滅してしまったバンドだ。
そのアルバム『Thunder Chicken』が発表されたのは2004年で、演奏しているのは録音当時16歳の少年4人組というのだから驚く。
彼らが発しているサウンドは、もう老成していると言わんばかりの強烈ないなたさである。
ボスコー・マンがほれ込んだのも頷ける。
オルガン、ギター、ベース、ドラムというシンプルな編成はニュー・マスター・サウンズ辺りと共通のもの。
ギターのカッティングが演奏の鍵を握っているところも同じだ。
これに真っ黒なオッサン・ボイスがイカしてるジョセフ・ヘンリーがゲスト・ヴォーカルとして参加(4曲)。
更にはホーン・セクションを加えて楽曲を大いに盛り上げている。
何で1枚で消えちゃったんだろうと思うのだが、メンバーは後にシャロン・ジョーンズのバックを務めたりしているようである。
惜しいけどちゃんと活動しているのだね。
初期のニュー・マスターサウンズ好きは多分押えてるでしょうな、これは。
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彼らが発しているサウンドは、もう老成していると言わんばかりの強烈ないなたさである。
ボスコー・マンがほれ込んだのも頷ける。
オルガン、ギター、ベース、ドラムというシンプルな編成はニュー・マスター・サウンズ辺りと共通のもの。
ギターのカッティングが演奏の鍵を握っているところも同じだ。
これに真っ黒なオッサン・ボイスがイカしてるジョセフ・ヘンリーがゲスト・ヴォーカルとして参加(4曲)。
更にはホーン・セクションを加えて楽曲を大いに盛り上げている。
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