エビータを観てきました。

劇団四季のエビータ公演を観てきました。会場に行く途中には、クリスマスのイルミネーションが続いて、とてもきれいでした。会場近くの広場では、女子高のコーラス部が、野外でミニコンサートをしていました。ステキでしたよ。エビータ公演は、素晴らしい音楽とダンスでしたが、劇場のイスが腰にこたえましたね(涙)。

忘年会でサックスの演奏をしてきました。

　出身大学医局の忘年会で、サックスの演奏をしてきました。開始30分前になんとか会場のホテルに到着して、さっそく音出しとマイク、CDのチェック。会場担当の音響の方にお願いして、マイクのセッティング、音の調整等やってもらいました。写真は会場ですが、ホテルのホームページからもってきました（ごめんなさい、すてきな会場ですよ、宣伝しておきますネ）。サックスを用意して、リハーサルをしてみると・・・・今まで聴いたことのない、なんともつややかで、すてきな音がでてきます。音響担当の女性の方が、少しエコーを効かせて、いい音を出してくれたのです。
　さて、本番です。会も盛り上がった頃に出番となり、打ち合わせ通りに始めたのですが、やはり練習と本番とは、全然違うことを実感しました。演奏途中で、譜面が見えなくなったり、当然動くはずの指が違うキーを抑えていたり・・・（汗）。でも、音色が、つややかに響く気持ちの良い音で演奏できていた（注：音響の女性に音を響かせていただいた）ので、知らん顔して最後まで演奏できました。間違いはありましたが、とても気持ち良く演奏できました。さて、皆さんの反応は・・・。とても好評ですた。よかったよかった。音響の方、大変お世話になりました。(o^。^o)

緑川英徳さんのライブにいきました

先日私が使用しているサックス教本の著者の、緑川英徳さんのライブ演奏がありました。友人とサックスの仲間をさそって、ジャズ喫茶「おくら」にでかけました。写真の教本に附属しているCDで、その音色の美しさと独特の節回しは知っていたのですが，やっぱりすばらしい音色でした。内容は、ジャズのスタンダード曲主体だったのですが、あの曲がこうなるのか・・・と、独特の展開とスピードとリズムとそしてなんといっても美しい音色に酔いしれながら、イヤーー超ハイレベルの演奏を聴かせてもらいました。それと、演奏の時の姿勢がとてもよくて、参考になりました。私にとっては、参考になるのは、この姿勢だけで、あとはあまりにもレベルが高すぎて、ボーーッと聞き惚れているだけでした。演奏の合間に、ご本人と少し話しができて、帰り際に握手をしてきましたよ。

サックス教室の忘年会とミニ発表会でした。

　12月2日は、サックス教室の忘年会兼ミニ発表会でした。今年は新入会員の方が多く、新人の方達の演奏の後で、会も半ばを過ぎる頃の出番となりました。マイフェイバリットシングスを演奏する予定で、カラオケCDの使用は急遽止めて、ピアニストのYさんにお願いして、少しテンポを抑えめに演奏する予定・・・でした・・・。なんとぶっつけ本番で・・・。生ピアノの伴奏も初めてなのに・・・。これがどういうことになるのか、まったく理解していませんでした (o^。^o)。
　伴奏が始まると、アレレ・・・カラオケCDの伴奏とぜんぜん違うゾ (×_×;)。あたりまえです。ピアニストのYさんはカラオケCDなんて御存知ないのですから。なんとか小節数を数えて、出だしと思しきところで、演奏開始。でも、リズムのテンポがわかりません。どうしようと思っていると、指を間違えて、違う音がでています (>_<。。)。アーーーと思っている内にどんどん曲はすすんでいます。シャアナイ！気合いで最後まで、音圧で勝負！と気持ちを切り替えて、本来はかわいく演奏する曲なのに、気合いと迫力の曲になってしまいました (=。=|||)。
　演奏が終わって、ア～～ア、と落ち込もうとすると、聴いていた皆から、大きな拍手と上手になってきましたね、とお褒めの言葉が。社交辞令だけでもなさそうで、譜面からははずれていたけれど、盛り上がったようでした。結果オーライで、うまくいったようです (^。^;)ホッ。でも、イメージしていた演奏からは、ほど遠いものでした（涙+笑）。