サックス教室の忘年会とミニ発表会でした。

　12月2日は、サックス教室の忘年会兼ミニ発表会でした。今年は新入会員の方が多く、新人の方達の演奏の後で、会も半ばを過ぎる頃の出番となりました。マイフェイバリットシングスを演奏する予定で、カラオケCDの使用は急遽止めて、ピアニストのYさんにお願いして、少しテンポを抑えめに演奏する予定・・・でした・・・。なんとぶっつけ本番で・・・。生ピアノの伴奏も初めてなのに・・・。これがどういうことになるのか、まったく理解していませんでした (o^。^o)。
　伴奏が始まると、アレレ・・・カラオケCDの伴奏とぜんぜん違うゾ (×_×;)。あたりまえです。ピアニストのYさんはカラオケCDなんて御存知ないのですから。なんとか小節数を数えて、出だしと思しきところで、演奏開始。でも、リズムのテンポがわかりません。どうしようと思っていると、指を間違えて、違う音がでています (>_<。。)。アーーーと思っている内にどんどん曲はすすんでいます。シャアナイ！気合いで最後まで、音圧で勝負！と気持ちを切り替えて、本来はかわいく演奏する曲なのに、気合いと迫力の曲になってしまいました (=。=|||)。
　演奏が終わって、ア～～ア、と落ち込もうとすると、聴いていた皆から、大きな拍手と上手になってきましたね、とお褒めの言葉が。社交辞令だけでもなさそうで、譜面からははずれていたけれど、盛り上がったようでした。結果オーライで、うまくいったようです (^。^;)ホッ。でも、イメージしていた演奏からは、ほど遠いものでした（涙+笑）。