こんにちは。エクステリア:俵木です。
今、上越市の高田では町全体で排雪作業を行う「一斉雪下ろし」が行われています。
それだけ先日の降雪がすごかったということですね。
私が住んでいる地区も家の一階が埋もれるほどの雪で、必死で除雪作業をしていました。
そんな時に役に立ったアイテムがあります。
雪国ならではのアイテム「かんじき」です。
昔は雪の量が今よりもすごかったと聞いているので当たり前のように使われていたのでしょう。
これを装着すると地面(雪)に対して接地面積が増えるので沈みにくくなります。
家にあったのは昔ながらのかんじきでしたが、今はおしゃれな物も売っているようですね。
かんじきなんて使う機会無いと思っていたのですが、実際に使ってみてすごく便利でした。
先人の知恵は偉大ですね。
そういえば、雪国ではその年の降雪量がカマキリの巣の高さでわかる、という言い伝えがあります。
家族の話では、昨年カマキリの巣を見つけた時にすごく高い位置にあったということでした。
この言い伝えも今回見事に的中したようですね。
先人の知恵はやはり偉大ですね。そして、カマキリの予報も偉大ですね。