技術:横山です。
1994年に放送開始されたテレビアニメ「マクロス7」放送開始から30年目にあたる今年はそれを記念してか珍しく色々な商品の発売が予定されています。
今回紹介するのはその内の一つで4月26日にバンダイより発売されたTiny session(タイニーセッション)「VF-19改ファイヤーバルキリーwith熱気バサラ」です。
因みにタイニーセッションと言うのはキャラクターのフィギュアとマクロスシリーズに登場する起動兵器(バルキリー)がセットになったものでどちらもミニサイズにデフォルメされた姿で比較的安価なのが特徴です。
先ずは外箱から、タイニーセッション共通のデザインでミニフィギュアのみが外から確認できるもの。
同梱品。ファイター形態の本体と差し替え変形用の頭部と背部カバー、手首2個と武器(正確には違うが)のランチャーポッドが付属。
ディスプレイ用の台座とジョイントパーツ(黒い物)
説明書。変形手順が複雑なので初回変形時は必須。
先ずは戦闘機型のファイター形態。(とパイロットの熱気バサラ)
正直一番スタイルの良い形態。
上から。
横から
キャノピーを外してジョイントパーツをセットすることでバサラを搭乗させることが可能。
ファイターから手足を展開したガウォーク形態。
横から。
人型のバトロイド形態。頭部は丸々差し替え。
横から、背中のバックパックにあたる部分も別パーツで後ろからかぶせる形。
マクロス7ってメカよりもキャラの方に人気があった為かあんまり商品化される事って多くないのですが(似たような機体がマクロスプラスに有るのも原因だと思うが)、
今回珍しく商品化されたので購入しました。
今年はこの他に1/100のプラモ、リアル体系の完成品フィギュアなども発売予定でそちらも購入予定なので、まだまだ楽しみが一杯です。