いつもとはチョット違う作品

技術：横山です。

先週土曜日はいつものように映画を観に行って来ました。

今回観たのは「バンブルビー」。

2007年から続くトランスフォーマーシリーズの通算6作目にして初めてのスピンオフで1作目の20年前にあたる1987年を舞台にしたエピソードゼロ的な位置付けの作品となります。

今回はスピンオフと言う事もあってかシリーズで初めてマイケルベイが監督から外れている為アクションシーンに全振りしていた過去作と違って主人公の少女とバンブルビーの心の交流が丁寧に描かれている為同じシリーズとは思えないほど毛色の違う作品となっています。

また、前作にあたる「最後の騎士王」が興行的にはいい成績とは言えなかった為本作からリブートするとの噂も出ていましたが、一応1作目とのつながりが匂わされていますが、明らかに1作目と矛盾する描写もある為実際の所どういう事かはよく解りません。