オードリー・ヘップバーンのローマの休日を40型2Kフルハイビジョンテレビ鑑賞

最近、昔の映画のDVDを2Kのフルハイビジョンテレビで
観るとちょっと粗さが目立ってしまうのを感じます。

これが4Kスーパーハイビジョンになるともっと
観るのに我慢が必要になるように感じます。


実際、20年くらい前のアイドルのライブDVDを
2Kフルハイビジョンテレビで観ると画像が
ぼやけるように観えてしまいます。

TVを2画面にすると、粗さやぼやけは感じません。

今日は「オードリー・ヘップバーン(Audrey Hepburn)」と
「グレゴリー・ペック(Gregory Peck)」の名作
【ローマの休日(Roman Holiday)】のDVDを2K
フルハイビジョンテレビで視聴してみました。


ただのDVDではなく、製作50周年記念の
「デジタル・ニューマスター版 [DVD]」というもの。


2Kフルハイビジョンテレビで観ても違和感なく
観れます。素晴らしいデジタル化の画像。

観ていて画像に違和感を全く感じないので、
映画の中にそのままのめり込めました。

何度も観ている映画なのに、
何度も観ている映画だからこそ、
場面々々でグッと込み上げるものを感じることが
出来ました。

名作っていつ観てもいいものですね。

それも画像劣化を無くしたものだともっと
いいように感じます。

図書館で借りて観ることができて良かったです。

ちなみにテレビ映画として製作され、
1度だけ放送されたまま、まったく見る機会の
なかった幻のオードリー・ヘプバーン主演作
として知られたラブロマンス。

今年短期間だけ劇場公開され、DVD化された
マイヤー・リング(Mayerling)も観てみたいですね。