たまにカメラマン(@I@)。  そして日記.....

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SMBC日本シリーズ2017 ソフトバンクH vs DeNAB 第2戦7回裏まれにみる今宮の本塁突入名クロスプレイ

2017-10-30 23:43:22 | Weblog
2017/10/29(日) predia (プレディア)の7thシングル

"Ms.Frontier" のリリース週最終日ということで

新宿タワーレコードの18時開始のリリースイベントへ

台風も迫る中、行って来ました。



流石に最終日とあり、大盛況!!大盛り上がりな

状態でした。



特典会も、4ショット撮影会と個別握手会に参加し

日本シリーズが行われているため、急いで帰宅!



5回まで投手戦が繰り広げられていたようでした。


そこに、6回表DeNA梶谷が値千金の同点ソロ!

追撃で宮崎が逆転2ランで3-1でDeNAがリード


7回から100球を超えた好投の安永が交代!


ここがDeNAの踏ん張りどころ!!


ところがエラーが絡んだせいもあり、3-2となり、

2死満塁から中村晃の痛烈なライト前ヒット!


ライト梶谷からの送球はワンバウンドで少し一塁側に

捕手の戸柱がミットを右上に伸ばし補球。

1m左下にあるホームベースの左側に

倒れこみながらミットを押さえつけ、そこに

2塁走者の今宮がヘッドスライディング!!


今シーズンでは、まれにみるクロスプレイ


球審の判定は『アウト!』


SB工藤監督がベンチから飛び出してきて、

リプレー検証(ビデオ検証)を要求!


審判団の5分以上に及ぶリプレー検証の末、

判定は『セーフ!!』のアナウンス!


これが決勝点となり、

8回モイネロ、9回サファテがビシッと抑え、

SBが2勝目を挙げましたね!


この7回裏のホームクロスプレイ判定!!


TVでも色々な角度、スロー検証していましたが

本当にどちらともとれるクロスプレイ!!


ホームベース上空カメラ






審判団の判定が全てだと思います。


ただ、個人的に言いたいことが!!


2塁走者今宮のホームまでの到達の速さが

かなり速かったとか!

それはそれで素晴らしいこと。


本人談としては、「2死だったため、ボールが当たる

インパクトの瞬間だけ。そこに集中。

インパクトの瞬間空振りなら即バック、当たれば

走る。当たり前のことをしただけ!!」っと。


そうです! d(^^ こんなのは当たり前!


しない、出来ない者が多すぎるだけ!


走塁の速さもあり、まあそのあたりは一流なのかも

しれませんが、超一流になれていないのが、

クロスプレイ!!


あの場面、ホームベースのミットの手前に

わずかに隙間がありました。

上手い走塁が出来る人は、あそこで、ベースに触れる

あたりで指でベースをはらう!!怪我をしないよう

手をグーにしつつ、ベースを触る!!

これが出来れば、超一流!! がしかし、手の指なので

やはり怪我のリスクも高いので、出来なくても

仕方なし!!


もうひとつ!

こっちは出来たはず! というのも、ホームベース上

ミットが置かれたところの左側は少し広めに隙間が

ありました。あのタイミングでは、捕手の動きを

中止していれば、瞬間やや左手を数センチ左にして

滑り込めたはず!!

そうすれば、間違いなくセーフの判定だったでしょう。

最後の部分がやや甘い!

捕手の動きを注視していれば、できる走塁。


それをしていなかったため、セーフ、アウトどちらか

わからない、名クロスプレイになってしまいました。

しかも、DeNAについては、アウトからセーフへの

変更判定にもなったため、強ダメージにもなりましたが

f(^_^; ぽりぽり!


とまぁ、私個人としては、こんな名クロスプレイより、

一歩先に進んだ超一流のプレイが観たいです(笑)


しかも最近の風潮では、当たり前のプレイを

ファインプレイ化することが多いので、特に

超一流のプレイを見せて欲しいですね!


プロなんですよ! アマチュアじゃないんだから。

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