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日々の生活の中で印象に残ったあらゆる場面を大切に切り取っていきます。

大河ドラマ『龍馬伝』第7回「遥かなるヌーヨーカ」

2010-02-19 06:59:41 | ましゃ
ストーリー 江戸での剣術修行を終えた龍馬(福山雅治)は土佐に帰る。半平太(大森南朋)はかつての仲間たちから先生と呼ばれるようになっていた。弥太郎(香川照之)は加尾(広末涼子)のおかげで江戸に行くことができるようになった。それを機に弥太郎は加尾に結婚を申し込むが断られてしまう。あるとき,龍馬が弥太郎とともに土佐随一の絵師で学識者である河田小龍(リリー・フランキー)を訪ねると小,龍の話を聞こうと多くの若者たちが集まっていた。そこで龍馬は,幼なじみの饅頭屋の近藤長次郎(大泉洋)に出会う。長次郎は小龍の弟子となっていた。そこに半平太もやってきた。そしてついに姿を現す小龍。彼が西洋文明がいかに進んでいるかについて話しだすと,それを聞いた半平太は攘夷を主張し,弥太郎は異国船など関係ないと言い,龍馬は黒船の影響は避けられないと言う。小龍は黒船を見たという龍馬に興味を抱き,坂本家に押しかける。そのとき,父・八平(児玉清)倒れてしまうが,小龍の知り合いの医者の手当てで一命をとりとめる。坂本家の居心地が気に入ってしまった小龍はそのまま居ついてしまい,そして一枚の絵を描き始める。ある晴れた日,龍馬たちは一家総出で八平を桂浜に連れて行く。龍馬は海を眺める八平に,黒船を作って遠い異国を家族と一緒に旅するのが夢だと語る。その数日後,八平は息を引き取る。坂本家を後にする小龍。その小龍が坂本家のために描いた絵には・・・。

出演 福山雅治,香川照之,大森南朋,広末涼子,寺島しのぶ,宮迫博之,リリー・フランキー,佐藤健,大泉洋,蟹江敬三,倍賞美津子,児玉清他



 そういやリリーさんの本職はイラストレーターでした


 土佐に戻ってきた龍馬でしたが.かつての友はみんなそれぞれ変わっていて・・・。

 やっぱりいちばんビックリしたのは半平太だよねもう全然人が変わったみたいに厳格で偉そうになっちゃってまぁこうなってしまったのはこれまでの経過を見てれば分からなくはないし,しょうがないのかなぁとも思うけど,でもなんかヤダなぁ

 今回リリーさんと大泉洋さんが初登場したけど,よく考えてみれば今回の大河ってアミューズだらけじゃんましゃはもちろん大泉洋さんも佐藤健くんもみんなアミューズ所属。で,予想としては今後の展開にはかかせない新撰組の1人に絶対三浦春馬くんがキャスティングされるのではないかと個人的には思っているんですが,どうでしょ?(笑)

 劇中でリリーさんがスラスラ絵を描いていて龍馬の父である八平が亡くなった後,小龍が立派な龍を描いているシーンが印象的だったけど,よく考えたらそれがリリーさんの本業じゃん!最近はマルチな活動をしているリリーさんなのですっかり忘れてました

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