発売日 2011/07/27
収録曲 01.C'mon 02.さよなら傷だらけの日々よ 03.ひとしずくのアナタ 04.Homebound 05.Don't Wanna Lie 06.DAREKA 07.ボス 08.Too Young 09.ピルグリム 10.ザ・マイスター 11.デッドエンド 12.命名 13.ultra soul 2011
楽曲の雰囲気が昔に戻ってきていて嬉しい。
13曲収録されているわりにはあっという間。トータルでもたぶん60分弱。(すいません、てきとーで)
初めて聴いた時には、1曲1曲はイイ曲が多いけど、トータルだとなんか微妙だなぁとか思ったんですが、聴けばきくほどスキになってくる。それに、松本さんがつくる曲の雰囲気もなんだか昔に戻ってきているような気がする。要はメロディーがとってもキャッチーで、万人受けするような感じ。だからかな、とっても聴きやすい。一時期はほんと楽曲もマニアックなモノが多かったからね。ファンでさえも、正直ついていけないところがありました
でもだからといって、2人がCMに出演したり、このアルバムのCMにマツコさんを起用するのはどうなんだろ・・・。
うーん、やっぱり私はちょっと嫌。B'zはこういうことをするアーティストじゃないし、2人だってそんなキャラじゃない。とにかく純粋に音楽1本で日本屈指のロックユニットとしてず~っと君臨して欲しいんだけどな・・・。こんな前人未到の記録を打ち立てる日本のトップアーティストなんだから・・・。
ちょっと話がそれましたが。
収録曲でスキなのはM-1,4,5,8,9,10,11,12,13あたりかな。まぁ、ほぼ全部ですね(笑)
1曲目でいきなりタイトル曲を持ってくるのはB'zとしては珍しいなぁとは思いましたが。(いつもは2~3曲目、または中間あたりなことが多いので。)
M- C'mon
ちょうど今作を制作中に3月の大震災が起こって、一時制作はストップ。今回のアルバムに収録されている大半は地震後に制作された楽曲で、このタイトル曲もそのひとつ。会報での2人のインタビューでこの今回の地震に関しての松本さん、稲葉さんそれぞれが思ったこと・感じたこと等がいろいろ載っていましたが、そんな2人の気持ちが込められた楽曲がこれ。
楽曲のことをいえば、サビのメロディーとその前までのAメロ、Bメロのつながりが意外な感じで、ここからこのサビになるのか~ってちょっと私はビックリしたんですが。こう急に転調するような。あとはラストに松本さんのギターが数小節2連になりますが、そこがとってもスキ。
M- ピルグリム
「Don't Wanna Lie」に引き続き、コナンとのタイアップ。
そして、私がこのアルバムでいちばん聴いてほしい曲が、M- 命名
B'zの曲の中で初めて聴いた瞬間に泣いてしまったというのは初めての経験でした。タイトルからしてなんとなくそういう感じなのかなぁとは予想はつくかも知れませんが・・・。ただ松本さんのメロディーはいかにも泣かせます!っていうようなバラードではないし、稲葉さんの詩も決してそう重いようなものではありません。映像がないので紹介が出来ないのが残念ですが、視聴はネットでも可能なのでぜひお聴きになってください。ラストのサビ1行の詩に深く考えさせられると思います。
そんな大切な1曲なので、ほんとは「命名」で終わってもいいんだけどなぁ。
最後にこの曲が待っています(笑)
M- ultra soul 2011
松本さんのギターソロがちょっと変わっていたりする2011年バージョン。別にバージョン変えなくても、オリジナルのままでじゅうぶんいいのに、と思う自分
収録曲 01.C'mon 02.さよなら傷だらけの日々よ 03.ひとしずくのアナタ 04.Homebound 05.Don't Wanna Lie 06.DAREKA 07.ボス 08.Too Young 09.ピルグリム 10.ザ・マイスター 11.デッドエンド 12.命名 13.ultra soul 2011
楽曲の雰囲気が昔に戻ってきていて嬉しい。
13曲収録されているわりにはあっという間。トータルでもたぶん60分弱。(すいません、てきとーで)
初めて聴いた時には、1曲1曲はイイ曲が多いけど、トータルだとなんか微妙だなぁとか思ったんですが、聴けばきくほどスキになってくる。それに、松本さんがつくる曲の雰囲気もなんだか昔に戻ってきているような気がする。要はメロディーがとってもキャッチーで、万人受けするような感じ。だからかな、とっても聴きやすい。一時期はほんと楽曲もマニアックなモノが多かったからね。ファンでさえも、正直ついていけないところがありました
でもだからといって、2人がCMに出演したり、このアルバムのCMにマツコさんを起用するのはどうなんだろ・・・。
うーん、やっぱり私はちょっと嫌。B'zはこういうことをするアーティストじゃないし、2人だってそんなキャラじゃない。とにかく純粋に音楽1本で日本屈指のロックユニットとしてず~っと君臨して欲しいんだけどな・・・。こんな前人未到の記録を打ち立てる日本のトップアーティストなんだから・・・。
ちょっと話がそれましたが。
収録曲でスキなのはM-1,4,5,8,9,10,11,12,13あたりかな。まぁ、ほぼ全部ですね(笑)
1曲目でいきなりタイトル曲を持ってくるのはB'zとしては珍しいなぁとは思いましたが。(いつもは2~3曲目、または中間あたりなことが多いので。)
M- C'mon
ちょうど今作を制作中に3月の大震災が起こって、一時制作はストップ。今回のアルバムに収録されている大半は地震後に制作された楽曲で、このタイトル曲もそのひとつ。会報での2人のインタビューでこの今回の地震に関しての松本さん、稲葉さんそれぞれが思ったこと・感じたこと等がいろいろ載っていましたが、そんな2人の気持ちが込められた楽曲がこれ。
楽曲のことをいえば、サビのメロディーとその前までのAメロ、Bメロのつながりが意外な感じで、ここからこのサビになるのか~ってちょっと私はビックリしたんですが。こう急に転調するような。あとはラストに松本さんのギターが数小節2連になりますが、そこがとってもスキ。
M- ピルグリム
「Don't Wanna Lie」に引き続き、コナンとのタイアップ。
そして、私がこのアルバムでいちばん聴いてほしい曲が、M- 命名
B'zの曲の中で初めて聴いた瞬間に泣いてしまったというのは初めての経験でした。タイトルからしてなんとなくそういう感じなのかなぁとは予想はつくかも知れませんが・・・。ただ松本さんのメロディーはいかにも泣かせます!っていうようなバラードではないし、稲葉さんの詩も決してそう重いようなものではありません。映像がないので紹介が出来ないのが残念ですが、視聴はネットでも可能なのでぜひお聴きになってください。ラストのサビ1行の詩に深く考えさせられると思います。
そんな大切な1曲なので、ほんとは「命名」で終わってもいいんだけどなぁ。
最後にこの曲が待っています(笑)
M- ultra soul 2011
松本さんのギターソロがちょっと変わっていたりする2011年バージョン。別にバージョン変えなくても、オリジナルのままでじゅうぶんいいのに、と思う自分