CUT

日々の生活の中で印象に残ったあらゆる場面を大切に切り取っていきます。

『BILLY BAT』第6巻

2011-06-04 23:05:26 | 読書
作者 浦沢直樹
出版社 講談社
発売日 2011/05/23

ストーリー ケネディ大統領の暗殺をビリーに教えられ、歴史を変えようと試みるケヴィン。だが暗殺阻止の成功は、人類最大の悲劇を意味していた……!?


第1巻のレビューはこちら 第2巻のレビューはこちら 第3巻のレビューはこちら 第4巻のレビューはこちら 第5巻のレビューはこちら


 毎回同じことを書いているような・・・


 
 書店へもこの2ヵ月ほどはなかなかゆっくり行く暇がなく、先日久々にいろいろ新刊含めゆっくり探してたら、『BILLY BAT』の新刊が出てた前刊は昨年11月だったので、約半年ぶり。

 今回の新刊の感想を書くにあたって、第1~5巻までの自分が書いたブログを見直してみたんですが、なんか毎回同じことを書いてますね。話が複雑、難解、登場人物が多い・・・とか(笑)で、やっぱり今回もそうなんですよ

 また、ビリーが見える新しい人物が登場して(今回は大学生で日系人の女の子)、きっとこの女の子が次の話に関わってくるんだろうけど、もうどの人物が誰に関わっていて、それでどうなるんだっけ?っていうのが全く分からない。なので、読んでいても面白いんだかどうだか、なんか自分の中で微妙。

 ただ今の物語の設定が1960年代のアメリカが中心なので、エリザベス・テイラーとかカーク・ダグラスなんていうハリウッドセレブの名前が度々登場したりするので、物語じゃなくてそんなところが妙に気になってしまったり(笑)

 一度まとめて読んでみようと思いつつ、それもせずになんだかズルズルと・・・。とりあえず新刊が出たら読む、というのを繰り返してたら、もう第6巻まできちゃいました、という感じです

 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。