感謝の夜

地域でがんばっている後輩にお呼ばれして、
「特別講演」というものを体験してきました。

どこにでもいる社会人３年目のペーペーが、です。
推しに推されてしまった自分を悔み、
どうしたらいいのか正直すごく悩んだのだけれど、
後輩がわたしを思い出し依頼してくれた、その行為がとてもうれしかった。
だからその想いにできる限り応えたいと思ったのです。

わたしに話せることといえば、
役者の経験と手話との出逢い。その共通点。
それだけ。

ほんのちょこっとでもいいからナニかを感じてもらえたら！
そんな思いを込めながらの初トーク。
とことん自分と向き合う２時間。


・・・あんまり記憶がありません。

舞台で演じてるみたいな、アノ感覚に近いかな。
でもちょっと違うかな。セリフないもの。

やればやるだけ還ってくる、みたいな。
口から勝手に出てきたメッセージに、あたしこんなこと想ってたんか！
と逆に気づかされることもあったりして。

あたらしい自分に出逢えた気がしました。
こんなにもしあわせなことはないと思う。

ほんとうにほんとうにありがとう。

そして、

わたしをいつも支えてくれる人たちへ
心から感謝した夜でした。

ありがとう。

いごこち

連休明け早々にお気に入りの後輩と呑んだくれて
（といっても呑みまくっていたのはわたしだけだが）
「焼酎お湯割り梅干し入り」を今秋デヴューさせてからというもの、
毎夜あちらこちらと出かけていた、フラフラの一週間だった。


人は誰しも「いごこち」のいい場所を探してる。

自分が自分らしくいられる場所。
安らぎと幸せを感じる場所。
このままこの想いでずっといられたらと願う場所。

だけどいつまで探し続けなければならないのだろう。

「永遠」なんてコトバは信じていない。
かならず終わりがくることも知っている。
もうコドモじゃないもの。

それでも、すこしでも長くと願ってしまう。
もっともっとと祈ってしまう。


矛盾してるよね。

幸せで 幸せな

親友YUKOが結婚しました。

手話を学び始めたのも一緒。
タマタマ歳も一緒。
それまでのシゴトを辞め、専門学校を志したのも一緒。
一緒に合格発表を見に行って、お互いがお互いの番号を見つけて抱き合って喜んで。
いつも一緒に飲んで暴れて泣いて笑って喧嘩して。

世界一キレイだったよ、YUKO。



ほんとうにほんとうにおめでとう！！！


あまりにも幸せすぎて
ネジが１本どこかへ飛んでしまった二次会幹事のSAKIとあたし。

ふたりを祝福するために集ったサイコーに楽しい実行委員メンバーに出会えたのも、
出席した同期のみんなが会をサポートしてくれたのも、
ほんまにうれしかったし、幸せな一日だった。

ありがとねー YUKO。
そして、これからも末永くよろしく。

お約束みたいなバーンアウト

ことし最大級のビッグイベントが２週連続で行われ（？）、
完全に燃え尽きマシタ。

地元Ｍｃの隅っこシートに居座り、気付いたら夜中の１時だったなんてこと、
ｍａｉｍａｉ人生で前代未聞のデキゴトです。
びっくらこいたー。
というより一夜漬けですから！ハイ！（威張るな）


当日おかんが持たせてくれたオニギリとカツ！（とレタス）


気がつけば、ことしも残すところあと２ヵ月半。

しばらくは、まったり自分の時間を過ごそうと思います。
そして、できるだけ好きな人とはサシで会いたい。
じっくり話したいよね。

できるかな？

できるといいな。

できますように。


迫りくる忘年会シーズン・・・