むかしむかしの中学時代、
クラスメイトの男子の一部から「マルコ」と呼ばれていました。
わたしのなまえが「マイコ」ですから
まあ似てなくもないので間違われてもよいのですが、
「マルコ」と呼ばれるようになったキッカケがありまして。
3歳からスイミングスクール通いのわたしは
フクラハギがぷりぷり子持ちししゃものように発達しており、
「おっまえのフクラハギ すっげぇ~ししゃも!」
からかわれるときは、“ししゃも”がもれなく付いてました。
男子が好きな女子をイジメる(勝手な解釈)よくあるやつです。
あるときクラスの男子のひとりが、
自身の足でわたしのお尻を蹴るフリをしたら見事に命中。
「うわーーーっ!コイツの尻 硬ってーーーっ!」
「ひきしまってんのかよっ! ひきしマルコだー!」
「おーいマルコ! ひきしマルコ! ひ・き・し・マ・ル・コ!」
―― おそらく
その頃の歴史の授業では、マルコポーロ登場中。
―― そのうち
「おい!マルコ!」
―― 略すなよ。
そんな素敵なセピア色の思い出を持つからなのか、
maimaiって何フェチ?との質問には
「尻フェチ!」
と答えます。
バッターボックスに立ったクロマティのお尻が大すきだった。
マニアックですんまそん。
銀座天賞堂のキューピッドに会っても
「うぉー、いいケツしてんなあー」
とつぶやくわたし。
お下品ですんまそん。
↑相方がそんなわたしのために撮ってくれた。(それってどうよ)
ごめんよ、キューピッド。
重力に逆らえず耐え切れず落ちてゆくお尻。
「マルコ」がとっても懐かしく思えてならない、
32歳の「元マルコ」なのでありました。
「おぉーーい!マルコ!!」
<回想中 BGM:井上陽水>
クラスメイトの男子の一部から「マルコ」と呼ばれていました。
わたしのなまえが「マイコ」ですから
まあ似てなくもないので間違われてもよいのですが、
「マルコ」と呼ばれるようになったキッカケがありまして。
3歳からスイミングスクール通いのわたしは
フクラハギがぷりぷり子持ちししゃものように発達しており、
「おっまえのフクラハギ すっげぇ~ししゃも!」
からかわれるときは、“ししゃも”がもれなく付いてました。
男子が好きな女子をイジメる(勝手な解釈)よくあるやつです。
あるときクラスの男子のひとりが、
自身の足でわたしのお尻を蹴るフリをしたら見事に命中。
「うわーーーっ!コイツの尻 硬ってーーーっ!」
「ひきしまってんのかよっ! ひきしマルコだー!」
「おーいマルコ! ひきしマルコ! ひ・き・し・マ・ル・コ!」
―― おそらく
その頃の歴史の授業では、マルコポーロ登場中。
―― そのうち
「おい!マルコ!」
―― 略すなよ。
そんな素敵なセピア色の思い出を持つからなのか、
maimaiって何フェチ?との質問には
「尻フェチ!」
と答えます。
バッターボックスに立ったクロマティのお尻が大すきだった。
マニアックですんまそん。
銀座天賞堂のキューピッドに会っても
「うぉー、いいケツしてんなあー」
とつぶやくわたし。
お下品ですんまそん。
↑相方がそんなわたしのために撮ってくれた。(それってどうよ)
ごめんよ、キューピッド。
重力に逆らえず耐え切れず落ちてゆくお尻。
「マルコ」がとっても懐かしく思えてならない、
32歳の「元マルコ」なのでありました。
「おぉーーい!マルコ!!」
<回想中 BGM:井上陽水>