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L'oeuf

Bread&Sweets

栗の渋皮煮 4日目

2007年09月26日 | おかしとぱん

そして4日目の朝。
やっと出来上がりました。
つやつやと光った、美味しそうな栗~♪




煮沸消毒したビンにシロップごと詰めて保存します。
こんなに沢山、出来上がりました。



ビンに詰め切れなかった分はタッパーに入れました。
これは何ヶ月もラム酒に漬けたレーズンと一緒に、
パウンドケーキに焼きこんだり、
そのままおやつで食べたりする分。



甘いものが食べたいな~ってときでも、
これひとつ食べるだけで、結構満足できます。

パウンドケーキ以外にも、いろんなお菓子に使えそうだなって考えると、
それだけで何だかわくわくと楽しい♪

手間暇がかかって大変なんだけど、
作り終わるとさみしくなって、
また作りたいなって思っちゃう@栗の渋皮煮。


栗の渋皮煮 3日目

2007年09月25日 | おかしとぱん

灰汁やら筋やらを全部取り終わって、きれいになった栗。
新しいお水と、半量のお砂糖を入れて、火にかけます。



そして煮込んでいきます。



グラグラさせると皮が破けるので、それにも気をつけて。
沸騰したら火を消して、そのまま冷まし、
冷めたら残りの砂糖を加えて、また沸騰させます。
朝、昼、夕方、夜、寝る前と、
沸騰させたら火を止めて冷ます・・というのを繰り返します。

今日は1日テニスの練習だったんだけど、
お昼にも帰ってきて、栗を煮てました。


チーズケーキ

2007年09月24日 | おかしとぱん



キリのクリームチーズを使い切るため、
今度はベークドチーズケーキ。
タルトリングで丸型と、底が抜ける角型を使って2台作りました。

缶詰のダークチェリーを入れて、
上にはクランブルを沢山乗せて焼きました。
オーブンから出したばかりだから、
ふわふわに膨らんでいるけれど、
冷ますと、どんどんしぼんでいきます。

それをさらに冷蔵庫で冷やすと、
生地がきゅっと締まって、美味しくなるのです♪


栗の渋皮煮 2日目

2007年09月24日 | おかしとぱん

2日目は皮むきから始まります。
3kgの栗の鬼皮を、ひとつずつ丁寧にむいていきます。
中の渋皮に、ちょっとでも傷がつくと、そこから煮崩れていくから、
細心の注意を払ってむかなくてはいけません。



最初は楽しくむいていたけれど、段々うんざりしてきます。
午後2時から始めて、5時になっても、まだ終らないんだもん。
肩はこるし、指先にも力が入らなくなってきます。

そこへ救世主、登場♪
部活から帰ってきた娘が「楽しそ~☆」って言って手伝ってくれたので、
午後6時には全部の栗をむき終わりました。
3kgの栗の皮むきに4時間・・・



むきおわった栗を鍋に戻します。



そしてお水と重曹と一緒に煮ていきます。
真っ黒な灰汁が出てくるから、
何度も何度もお水をかえて、栗を洗って、また煮て・・
を繰り返します。

栗に張り付いて取れない筋は、爪楊枝を使って丁寧に取り除きます。
お水が澄んできたら、今日の作業は終り。
最後にもう1度栗を洗って、お水に漬けたまま1晩置きます。


栗の渋皮煮 1日目

2007年09月23日 | おかしとぱん

去年の秋に作った栗の渋皮煮。
とっても美味しくて、あっという間に食べちゃった。
もっと沢山作ればよかったって後悔したから、
今年は保存できるくらい作ろうと決心しました。

で、買ってきた栗、3kg。




うちで1番大きい鍋にいれて・・・




水をたっぷり注ぎます。これで明日まで放置。
明日は1番大変な鬼皮剥き。
そのための準備です。



私はまわりの人にしょっちゅう、
「よく時間があるね、よくそんな面倒なことが出来るね」
って言われるけれど、
美味しいものを食べるための手間は全然苦にならない。
それどころか、とっても楽し~♪


ブルーベリーレアチーズケーキ

2007年09月21日 | おかしとぱん



キリのクリームチーズを1kg買いました。
私が作るお菓子で、唯一ダンナが自分から「食べたい」って言うのがこれ。
レアチーズケーキ。
今回は不精をして、台を焼かずに、ダイジェスティブビスケットを使いました。



このようにスプーンでお皿に取り分けて食べます。

クリームチーズは、1度封を開けたら、
どんどん使っていかないと、あっという間にカビが生えちゃうから、
当分、チーズケーキが続く予定。

次はダークチェリーを沢山入れて、
ベークドチーズタルトを焼こうかな。
四角く焼いてスティックにすれば、テニスのおやつにも持っていけるし♪


ラムケーキ

2007年09月15日 | おかしとぱん



何ヶ月も漬け込んだラムレーズンを沢山入れて焼いたケーキ。
仕上げにも、刷毛でラムをたっぷり塗りこみました。

来週の火曜日は、所属しているテニスクラブの対抗試合があるから、
その時のためのおやつ。
日曜日も月曜日も忙しくて、何か焼いているヒマはどこにも無いから、
時間の沢山ある今日のうちに用意。

そういう時に便利なのはやっぱりパウンドケーキ。
花型1個とパウンド型2本、焼きました。

☆分量☆

バター 300g
グラニュー糖 200g
薄力粉 330g
BP 小2
全卵 6個
ラムレーズン 適当

仕上げにメープルシロップをラムで割ったもの、適宜。


チェダーチーズ&枝豆

2007年09月03日 | おかしとぱん



夏の間、お休みしていた天然酵母。
朝夕、ずい分涼しくなってきたから、また始めました。

1日かかって育てたホシノ酵母の元種を使って、
枝豆とチェダーチーズを沢山入れて焼いたパン。
チーズが溶けてカリカリになったところが美味しい♪

イーストより酵母のパンの方が好き。


カボチャチーズケーキ

2007年08月20日 | おかしとぱん

 



宿儺南瓜を使って、今度はチーズケーキ。
中にはラムレーズンも入ってます。



☆チーズ生地の分量☆

クリームチーズ 200g
カボチャを蒸してつぶしたもの 250g弱
 (種を取る前の重さが272gだった)
グラニュー糖 大さじ3杯くらい?(適当に入れたから覚えてない)
全卵 3個
生クリーム 200cc
薄力粉 大さじ1くらい(これも適当)

プリントは反対に、
これはもっとカボチャを入れても良かったかも。


カボチャプリン

2007年08月17日 | おかしとぱん



とっても美味しい宿儺南瓜をいただいたのでプリンにしてみた。
カボチャは蒸してから裏ごし。
裏ごしたものを食べてみたら、ホクホクで美味しい。
プリンにしなくても、そのままでお菓子のように食べられそうなくらい。

でも子どもに食べさせるにはプリン。
小さなココット型で13個出来た。
(1個は子どもが待ちきれなくて熱いうちに味見)



☆分量☆

カボチャを裏ごしたもの 320g
グラニュー糖 70g
全卵 4個
生クリーム 200cc
牛乳 200cc
カラメルタブレット 26粒

150度で50分

カラメルソースを作るのが面倒だからタブレットを使った。
カラメル味は濃いほうが好きなので、
ひとつに2粒ずつ入れたら溶けきらなくて、
底の方でべっこう飴状態。ちょっと失敗~(>_<)

それと、美味しいことはとっても美味しいんだけど、
カボチャの分量が多すぎて、プリンって言うより、
カボチャ味のベークドチーズケーキみたい。
柔らかくない、固い。

次回はカボチャの分量を半分にして作ってみようかな。


夕飯

2007年08月13日 | おかしとぱん

日曜日の晩御飯。
ピザを4枚焼きました。

1枚目。
ネギマヨ&テリヤキチキン。



2枚目。
玉ねぎ&生ハム&トマト。黒胡椒も沢山。



4枚目。
玉ねぎ&ソーセージ。
ケチャップをバジルとオレガノで味付けした簡単トマトソースで。



4枚目。
子どものリクエストに答えて、シンプルなネギマヨ。
オトナは生ハムを乗せて。






他には買ってきた巻き寿司(半額だった)、
焼き厚揚げ、軟骨の七味焼きを用意して、家族で宴会♪




ラムレーズンチーズタルト

2007年08月06日 | おかしとぱん




子どもの友だちが家に遊びに来ているので、
朝からパンやらお菓子やら次々に焼いています。

これは3時のおやつ。
タルト台には乾煎りしたアーモンドダイスを混ぜ込んで、
チーズ生地の底には何ヶ月も漬け込んだラムレーズンを
ぎっしりと敷き詰めました。

タルトリングを使って大きなのを1台と、
ココット型で小さなケーキを3つ、
アルミのカップでお土産用を3つ、
全部で7つ、1枚の天板で焼いちゃいます。

それぞれ焼き時間が違うから、
オーブンの中をのぞいて確かめ、
焼けたものから順番に取り出していきます。



10等分に切り分けました。



こんな風にラムレーズンがぎっしりです。


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