アイマス村

THE IDOL M@STERのなんかいろいろ

それではみなさん良いお年を

2005-12-31 12:05:47 | 雑記
 というわけで昨日は無事にコミケでアイマス本をざっくり買ってきました。
 とはいえ時間も資金も限界があるのですが、どうしても欲しいと思っていたものはだいたい買えたのでよしとします。
 あとりえ雅の方も知り合いの人にお願いして手に入りましたし。
 今回で三度目のコミケでしたが、今までで一番充実したコミケでしたね。
 やはりコミケはなにか目的(買いたいジャンルの本)がしっかりしていると回りやすいですな。
 来年の夏も死ねるほどアイマス本が出ることを今から信じておりますよ、わたしゃ。
 つか、コミケ主催側がアイマス島を作ってくれるぐらいになってもらいたいものですね。
 コミケに行けた人も行けなかった人も、同人ショップでこれから買いに行く人もお疲れさまでした。
 来年はもっともっとTHE IDOL M@STERが盛り上がるよう自分も陰ながら頑張っていく次第です。

 それではみなさん良いお年を!!

アイマス関係の同人誌をみんなでリストアップ

2005-12-27 18:51:27 | 雑記
 THE IDOL M@STERの同人誌がなんか噂によると3桁に達するとかいう話ですがまじですかよ……基本的にサークルチェックというものをやったことがないのでなにをどうやって探せばいいかちっともわかりません。というわけで心優しい人タスケテ。

 コミケカタログ買ったけど……もはやなにがなんだか。
 正直コミケ行ったの二回しかないし、今までは超適当に知り合いのところまわったりしただけなのでコミケカタログをなにをどう活用していいのかそもそもわかんないへっぽこです。
 ネットでCGやらWEB漫画描いてる人なんかはわかりやすいのですがそれ以外ともなるとなにがなんだか……。

 というわけでへっぽこな自分に「このサークルおすすめ」とか、「このサークル買わないでどうする」とか、「自分は○○を買うよ」とか、「むしろ俺のところの本買いにこい」とか募集中。
 うわ、超丸投げだよ……でも本当ご協力お願いします。
 とりあえずおすすめされたサークルは必ず買う方向でございます。

愛増す日記~Happy Birthday雪歩(StarRain完結)

2005-12-24 22:32:32 | ニュース
 12月24日……クリスマスイヴの今日は雪歩の誕生日。ささやかな祝宴。そして宴の後には切なく悲しいお別れが……雪歩・律子デュオ『StarRain』これにて解散。

 というわけで今日はクリスマスイヴであり、雪歩の誕生日ということで、かずぴーさん志摩さん、きらあっ隊長、偶然通りかかった某ショップ店員さん、自分が集まって謎のサバト……もとい雪歩の誕生パーティをふぁっきんカップルがあふれる名古屋は栄の某カラオケ屋でおこなってきました。
 BGMに「あずさ二号」や、誰が唄ってるのかすらさっぱり謎な「ハルカ」という曲を流したり、クリスマスっぽくやまとなでしこの「恋の天使舞い降りて」やでじこの「Party☆Night」などを流したりしつつアイマスの話をしたり、アイマスの話をしたり、アイマスの話をしたりしつつパーティはつつがなく進行していきます。

 シャンパン……というかスパークワインを名駅裏の某家電量販店で売っていたのを物色していたら「パリの雪」という名前のスパークワインがあったのでこれをチョイス。
 その辺のコンビニで買ってこようと思ったけど、なかなかよさげなのが見つかって良かった良かった。

 画像はかずぴーさんがわざわざ北海道から取り寄せた雪ぽケーキです。
 運送会社がS川で「間に合わないんじゃね?」ととちょっとどきどきでしたが、なんとか間に合いました……良かった。
 ちなみに雪歩の絵はチョコレートで作られてるのですが、だんだん減衰がはじまり最後の方は溶けて凄いことになってました。

 それが終わったら近くのゲーセンでStarRainのお別れコンサートに。
 本当はもう少し後にしようと思ったのですが、雪歩の誕生日にお別れコンサートもいいかなって思ってこの日にしました。
 デュオの場合、思い出の数が多い方が対象キャラクターになるのですが、今回はもちろん雪歩に。
 律子も雪歩の保護者としてよく支えてくれて感謝しております。

 今回自分自身はじめてのドームでのお別れコンサートです。
 素のレベルが6まで下がっていたせいか、最後ちょっと足りるか足りないかぎりぎりでしたが、なんとか大成功に終わりました(ゲージが右側いっぱいまで行くと大成功)。

 最後ちょっと選択肢を押したと思ったら押して無くてタイムアウトで誤爆したりしましたが、つつがなく雪歩トゥルーエンド完遂。
 もう思い残すことはなにもない……って言いたいところですが、まだまだアイドルランクSも行ってないうちは終わってなんていられません。
 いつかまた雪歩でアイドルランクSを目指しますか。

 トゥルーエンドについてはネタバレになるので各自お確かめください。

 スタッフロールを見ながらうれしさ半分、せつなさ半分で終了。
 プロデューサーカードからは雪歩と律子の姿が消えてしまいました……やっぱりせつなさの方が少し多いかな。

 ……その後隊長も雪歩引退をやっておりました。
 クリスマスなのでサンタセット+赤い服で……って自分もサンタ帽子だけはもっていたので付けたのですが、服を赤色のにするの忘れてた(うかつっ)。

 そんな一日でしたとさ。


■雪歩律子デュオ『StarRain』最終アイドルランクA
 最終獲得ファン数100万8040
 獲得特別オーディションルーキーズ・TOPxTOP、カラフルメモリーズ、歌姫楽園、LONG TIME、ボーカルマスター、ダンスマスター、ビジュアルマスター

 なにはともあれ雪歩誕生日おめでとー!!
 そしてメリークリスマス!!

アイドルマスターのガシャポンが出るらしい

2005-12-24 09:09:25 | ニュース
ナムコから2006/04にアイドルマスターのガシャポンが

 千早・春香・律子・伊織様・真の五種類が登場。

 ってことは第二段があずささん・雪ぽ・やよい・亜美・真美……かな?
 そして第三段は高木社長・秘書さん・Vo審査員・Da審査員・Vi審査員。
 そして第四段は覇王エンジェル様・魔王エンジェル様・キュアブラック・レッドショルダー・限定じゃんぽんで。

 ……第三段以降は気にしない方向で。
 つかバンダイとナムコって合併したことをついつい忘れちゃうよなー。

 現在画像付きサイトを検索中……見つかんねぇ。

追記)おねガイガー12/21雑記より

ttp://www.geocities.jp/onegai_gaigar/img20051221/12.jpg

 左下の方にイメージ画像っぽいものがあります。
 イラストを見た感じはデフォルメされていてなかなか可愛いですな。

愛増す日記~夜空を満たす百万の星

2005-12-20 23:30:41 | 日記
 もはや言葉はなにもない、ただ一つの真実があるだけ……アイドルランクA突破。

 ゲームセンターへ向かう途中。
 その間ずっと恐怖でおびえていた。
 負けることの恐怖。
 一つの負けが今まで積み上げてきた全てを破壊する恐怖。
 かつて……かつて何度も味わった。
 アイドルマスターを始めた頃から何度も、何度も。
 最近ではすっかり影を潜め、もうこんな気持ちを味わうことはないと思っていた。

 このゲームを遊ぶのは楽しい。
 とても楽しい。
 しかし同時に、ものすごくつらかった。
 何度も逃げ出したくなった。
 それでも戦い続けた。
 そしてたぶん、これからも戦い続けるはずだ。

 初めて挑んだ特別オーディションのルーキーズのことを今でも覚えている。
 指先が震え、心臓が文字通り張り裂けるほど緊張した。
 いつか自分はこの恐怖を克服できると思った。
 いつかうまくなったらこんな思いをすることはないと思った。

 それは間違いだった。
 どんなにうまくなっても、どんなに上に上がろうとも。
 この絶望感、終わりへの恐怖は決してつきることはない。

 このゲームには確実な「終わり」がある。
 それはどんなユニットでも同じで。
 何度も何度も繰り返される永遠の夢物語。
 仮想世界の千夜一夜物語。

 これほどの恐怖を覚えながら、かつてゲームを遊んだことなど無い。
 そしておそらくこれからどんなゲームを遊んでも味わうことはないだろう。

 ランクアップリミットが迫る中、絶望的な気分で挑むオーディション。
 一位で勝つ以外許されない特別オーディションの緊張感。

 このゲームは残酷だ。
 明確な終わりが用意されていることのどれだけつらいことか……もはやこれは言葉なんかでは言い表すことはできない。

 それでも……いや、それだからこそ。
 このゲームは、他のどんなゲームでも味わうことのできないおもしろさが存在している。

 アイドルランクAを決めた全国二万の戦い。
 あの戦いを、あの勝利の瞬間を。
 自分は絶対忘れない。

 雪歩律子デュオ『StarRain』
 ファン獲得数100万人突破……アイドルランクA昇格
 残り思い出数……0。


 夜空は満天の星空。
 百万を越える……無限の星たちの祝福を受け。
 今……StarRainの戦いは……静かに幕を閉じようとしている。

愛増す日記~遙か遠き理想郷(アヴァロン)

2005-12-19 18:36:15 | ニュース
 残り63万人……遠く果てしない夢に向かって後少しのところまでやってきた雪ぽ律子デュオStarRain。残る特別オーディションHIT-TVに挑む。これさえ勝てばアイドルランクSへまた一歩近づく……夢と希望の果てに訪れた「現実」。

 そんなこんなでHIT-TVは負けました。
 見事に流行一位のビジュアルをジェノサイドされて後一歩のところで勝利するところができませんでした。
 まぁ、全ては二節目で二連打した思い出ボムの二発目でBADやらかしたのが敗因ですが。
 それでもなんとか頑張ったのですが……最近ジェノサイドされたことがなかったので審査員の興味をほとんど見てなかったからなぁ……一番ジェノサイドに気を付けないといけないオーディションだったのに。

 んで、これは先週末の話。

 今日は名古屋は大雪で仕事は午前中休みでした。
 平日の午前中……これならライバルも少ないはずっ。
 行きましたよ、そりゃもう必死に自転車こいでゲーセンへ。

 初戦の全国三万は軽く通って「これならいけるか」と思っていました。
 しかし、レベルを見るとこの前HIT-TVを負けた後には11あったものが10に……減衰!! ついに減衰がはじまった!?
 それでもなんとかなるかと思っていどんだ全国五万……COMのみだったのに玉砕。
 立て直すために挑んだ全国2.5万……ジェノサイドでまたもや玉砕。
 しかも悪徳記者のおまけ付き。

 これでレベルは6。受けられるオーディションは全国二万のみ。
 テンションが最低まで下がっていたので休みを選択してテンションを回復。
 悪徳記者をひっぺがえすために全国二万へっ。
 ……悪徳記者は消えましたが全国二万でも敗退。

 まさに崩れ落ちた崖から一気に奈落の底へと転がり落ちていくようでした。

 再び休んで全国2.5万を連勝。
 これでファン獲得数は96万人。
 残り4万を全国三万に勝つことで……と思い、挑んだ全国三万。
 このときLvは8……まだいけるはず。

 ……敗退。

 とりあえず思い出を補給してボム残り7。
 残り4週。
 ……素のレベルはついに7まで減衰。
 しかしこれはある意味全国二万で二連勝すればいいということで……やるしかない。
 アイドルランクA……もはやただの通過点でしかないはずのそれさえも今となってはイエローゾーン。
 これが……これが現実か。

 とはいえまだ最後の最後までしがみついて当初の目的だったアイドルランクAにはなんとかして勝つ。
 勝ってみせるぞこんちくしょーーーーーーーーーーー!!

愛増す日記~栄光無き勝利

2005-12-18 09:30:16 | ニュース
 マスター系最後のダンスマスターを勝ってランクAを盤石にすべくいどんだダンスマスター。そこで、StarRain結成以来最高のピンチがおとずれる……絶体絶命の危機。閉ざされた勝利への扉。絶望の先におとずれた未来とは……?

■活動36週目~ダンスマスター

 ブーストメールの勢いを借りてダンスマスター突入。
 最後のマスター系オーディション。
 これを取ればアイドルランクAの条件が確定。
 そして勝てばBランクにランクアップする重要な試合。

 残り40秒を切ってHUMがいなかったのでエントリー……ここでまさかのHUMと同時エントリー。
 相手のレベルは9……こっちは14。
 冷静に考えて負ける要素なし。
 そう、そのはずだった……。

 一節目……ここでまさかの大失態。
 思い出ボム……BAD。
 そして容赦なくはじまるCOMの発狂ボム祭り(同じ節でCOMが2発以上ボムを落とすこと。しかも複数で。☆獲得ボーダーが一気に跳ね上がり危険)。
 思い出BADをやらかした自分に抵抗するすべもなく☆-1。
 残りのHUMもある程度巻き込まれたことを祈るのみだが……これはもうダメかもしれない。

 二節目……絶望的状況。
 このユニットはじまって以来最大の危機。
 ☆-1からのスタート……挽回するすべはあるのか?
 いや、そもそも挽回したところで勝てる見込みはあるのか?
 向こうは☆を一つぐらいは拾っているはずだ。
 もしそうでなくてもこちらは☆-1……むこうか☆20取ればそれまで。
 なら……もう残り☆20とったとしても、☆-1だからこちらは☆19。
 相手が失敗してくれることを祈るだけ……他力本願。
 もうどうしようもない状況。
 半泣きになりながらそれでも思い出ボム投下。
 Vi-1st:Da-2nd:Vo-1st……なんだ、圧倒的じゃないか。圧倒的に強いじゃないか自分……。

 三節目……中間順位は3位……届くのか、この状況で届くのか……99%以上敗戦を覚悟してそれでも思い出ボム投下して☆10。
 やれることはすべてやった……だが、それがなんになる?
 もう全ては終わったこと……後の祭り。

 合計☆19……完璧に終わった。
 無敗伝説も、ランクSの夢も、こんなくだらないミスで……終わった。

 だらららららら……

 もうどうでもいい気持ちで自らのふがいなさを悔やみながらの結果発表。

 ぺっぺぺ~♪

 ……へ?
 ……合格?
 一体なにが起こったのかまったくわからないでのぞいた得点表。


 1位☆19自分
 2位☆18HUM
 3位☆18COM

 どうやら相手HUMさん三節目でしくじったようだ。
 そう、つらいのは自分だけじゃない相手だってつらいんだ。
 相手も同じ人間だから。

 奇跡……そんな陳腐な言葉自分は大嫌いだ。
 だが、このときばかりはこの大嫌いな言葉に感謝しないといけない。

 いや、そうじゃない。そうじゃないっ。
 もし、もし一節目が終わった時に全てを投げだし、投げやりにアピールして☆を一つでも落としていたら最後の大逆転すらなかった。
 奇跡を信じたわけでもない、自分の中では完全に終わっていた戦いだった、それでもくじけずに☆をとり続けたことが……最後の最後に勝利という結果をもたらした。
 あきらめないこと……あきらめずに戦うことの大事さ。
 完全に閉じたはずの勝利の扉をこじ開けた……鍵。
 無様な勝利だ。
 はっきりいって負ける要素のないはずの戦いだったはずだ。
 それでもなんとかぎりぎり……勝てたことに反省は必要だが素直に喜ぼう。

 これでファン獲得数74万5000人でアイドルランクBへ。

 夢にまで見たアイドルランクB。
 何度もいどんではばまれたランクB。
 それはこのゲームにおいてトゥルーエンドを見ることができる権利を獲得したことであ。
 しかしアイドルランクBになるには、生半可なことでは上がることはできない。
 システムを理解し、特別オーディションを多く取り、HUMとのマッチングでも勝ち続ける……それができてこそ初めてここに到達する。

 しかし……しかし、今となってはただの通過点。
 目標に向かうためにアイドルランクSという今の目標のために……全国五万連戦へ。

■活動37週目

 ランクアップコミュは雪ぽでパーフェクト。
 ボム補給完了。
 レッスンはポーズでグッド。
 ……まぁ、レッスンによるパラメーターが上がる気配はすでにないですが。

■活動38週目~全国五万

 Lv11だけど調子に乗って全国五万をのぞいたらHUMが一人だけ……いけるか?
 残り10秒でエントリー。
 HUM(Lv11)と自分(Lv11)以外はCOMの戦い。

 一節目……COMのプレス攻撃に流行二位のボーカルを4thで落として☆7。

 二節目……ボーカルを取ろうと厚めにいくもまたもや落として☆14。
 中間順位は二位……次☆10なら二位抜けは確定……しかしボーカルをこれ以上落とすわけには。

 三節目……慎重に調整して☆10。
 合格は確定……後は順位。

 だらららららららっ
 ぺっぺぺ~♪

 二位抜けでした(一位☆25)。
 んー、まぁ今回はそこそこうまく☆を拾って勝ったので良し。

■活動39週目~全国五万

 調子に乗ってまた全国五万。
 一人HUMが先入りしていたところに同じように残り10秒で後入り。
 またもやHUM(Lv14)と自分のマッチング戦。
 COMのレベルは11、9、9、9。

 一節目……☆5つ。ボム成功したのに、うそーん。

 二節目……☆2。
 合計☆7……ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。
 この時点で正直ダンスマスター同様あきらめムード。
 中間順位はかろうじて三位。

 三節目……あきらめたらそこで試合終了だよホッホッホッ。
 あ、安西先生!! が、がんばりますっ!!
 あきらめずに最後の抵抗☆7。
 あぁ、せめて☆10なら……終わった、今度こそ終わった……。

 だらららららっ
 ぺっぺぺっ~♪

 生き残ったーーーーーーーーーー!!

 自分☆14、三位のCOM☆12。

 運が良いだけの情けない勝利……正直死にてぇ。
 今までなにやってきたんだ自分。

 ファン獲得数87万2634人……Sランクまであと62万7366……道はまだ果てしなく遠い。

ナムコにお願い☆マイメロディ

2005-12-16 09:12:29 | ニュース
皆さんにもご協力していただけるとありがたいのですが、ナムコに「新曲選択した時にキャンセルできる仕様に変更してください」とメールで送ろうかと。

以前から間違ったらキャンセルできずに困るという意見があって、自分も注意してたのですが。
昨日やらかしてしまいました。
全国大会用ユニットで(つ_T)
しかもマスターピース03の特別カードで。
プロデュースできるユニットの空きもなく、絶対やらないと誓った強制引退に…。

自分の不注意とはいえばそれまでですが、仮に良い成績ですすめていた全国大会用ユニットがこんなことで失格になるのは悲しすぎます。

ですので新曲選択画面でキャンセルして、オーディション・レッスン選択画面にうつれるように仕様変更してもらうように、ナムコに嘆願書を出します。
ここを見ている人で賛同いただけましたら実際にメールを送ったりサイトを管理している方は、サイトの方で呼び掛けていただくとありがたいです。

同じ悲劇が繰り返されないように、ご協力お願いします。

愛増す日記~ハイランカーとの接近遭遇

2005-12-15 23:18:22 | 日記
 えーと、なんかもうへろへろなので対話形式はやめて普通に更新します。そんなこんなで雪ぽ律子デュオ『StarRain』全国五万挑戦編。

■活動34週目
 特別オーディション以上に自分が畏怖する場所……それが全国五万オーディション。
 特別オーディションならHUMを避けて受けることは時間帯さえ調整すれば難しくはない。
 あとは適正レベルと戦略と落ち着いてアピールを刻み続けるだけだ。
 しかし全国五万はそうはいかない。
 HUMとの対戦を避けることはどんな時間帯でも難しい。
 そしてそこにには自分なんか逆立ちしてもかなわない全国ランキング上位のハイランカーと出会う危険が十二分にある。
 避けて通りたい道ではある……しかし、しかしランクSへ通過するには最低6回ここで勝たなければならない!!
 幸いまだ敏腕記者は三週目でしっかり残っていてLvは13。
 Lv13以上はボムアピールの点数以外はほぼ変わらない……すなわちこのLv13こそが全国五万のボーダーであり、最低条件。

 びびりながら全国五万のエントリー画面へ進入……HUM二人すでに先入り……しかもなんかちょっと記憶が曖昧だけど……どっかで見たような名前のユニットというかP名が……スルー。
 二回目エントリー待ち受け……HUM三人続々と参戦。
 戦績を見ると誰も彼も1や2しか並んでません。
 おそらく一人や二人……下手したら全員神の危険性が……スルー。
 三回目エントリー待ち受け……もはやここで突入しないと、次はランダムで勝手に放り込まれることになる。
 それだけは避けたい。
 思い切ってずばっとエントリーボタンを押す。
 ふと、ふとエントリー1番目(自分は2番目)を見るとそこには……

 みつき☆P
 G☆A@??th

 最初は「なんかどっかで見たことがあるような……」と思っていたけど、徐々に記憶がよみがえってくる。
 そうだ、あれはたしか携帯のプロデューサーランキングを見ていたときに見かけた名前だな、たしかこのプロデューサーさんは全国で……。
 ……全国でどれぐらいっていうか。
 ……限りなく一桁というか常に上位というか。
 ……あは、あは、あははははははははははははー!!
 ってプロデューサーランキング最上位のスーパーハイランカーみつき☆Pじゃねーかっ!!(12/13 0:45現在全国Pランク9位)

 うっそーん、まーじーでー。
 そしてレベルは当然のごとく16=神。

星野誕生Pアピール文「あんざいせんせいバスケがしたいですOTL」

 アホ丸出しだな……。
 その後5戦目のLv8のプロデューサーがひょっこり現れた……つか一応戦績は1121とかだったけどなに考えてこんなレベルで全国五万に来てるんだこの人……?
 いくらうまい人でもさすがにこのレベルで全国五万はないだろう。
 つかうまい人ならなおさらみつき☆Pにこのレベルで挑むわけがなく……まぁ完全無視で偽装COMと考えておくことに。
 実質みつき☆Pとの一騎打ち……とはいえこっちは敏腕記者三週目で1位にこだわることなんかまったくない。
 ま、胸を借りるつもりで頑張って2位抜け狙いでいきますか。
 二節目にVo-4thで☆5つのがして超絶に焦ったもののなんとか2位にすべりこみ。
 ……レベル8の人はただのはったりというか初心者か、エントリー三回すぎて強制送還か? ま、いいや。
(今日わかったんですが、どうやら新種の偽装COMらしいです。今日も全国五万で『雪国のツンデレ姫』とかそんな名前で戦績が1111X(Lv8)のやつが出てきました。今までの偽装COMとちょっと見分け方が違うので注意されたし)

 これでファン合計は67万9678人。
 うひ、オーディション二つ受けただけで20万人以上跳ね上がったよ!!
 っていうかあと一回全国三万受けただけでBランクじゃん!!

 全国五万の恐怖の一端を味わったものの……一つ確かなことがある。
 自分だって……頑張ればやれるんじゃね?
 少なくともHUM三人以上のバトルにさえならなければ、なんとかやれるはずなのでエントリーは注意して慎重にいこう。

■活動35週目~レッスン&コミュ
 まだボーカルとダンスが若干上がる余地がありそうなので歌詞レッスンノーマル、ボーナスレッスンはダンスレッスンでノーマル。
 どっちもあとちょっとでグッドだったけど……まぁ下手は下手なりに頑張ってるということで。
 コミュはたまには律子ということでグッド。
 ん、意外と律子はコミュの相性がいいな?

 そして……ここから星野誕生PのアイドルランクSへの挑戦が幕を開けたのであった。

 ……つか本当に狙うの? あははははー、もうここまできたら当たって砕けてやるわこんちくしょー!!

愛増す日記~神々への挑戦状

2005-12-14 02:29:53 | 日記
 プロデューサー星野誕生は悩んでいた。恐ろしいほど順調にトップアイドルの階段を駆け上がる雪歩と律子の二人……。予想を遙かに越えた活躍に喜ぶ反面、多少のとまどいを感じ始めていた。そして、星野誕生Pはついにある一つの決断をくだす。それは今まで以上に困難な道のり……神々との闘いを意味した。

■活動33週目~LONG TIME

 アイドル神(Lv16)の前には敵など存在しなかった。
 ☆30個……文字通り圧勝でLONG TIMEを制した星野誕生Pの視線の先にうつっていたものとは……。

雪歩「やった、やりましたプロデューサー!! LONG TIMEに勝ちましたー。
星野「あぁ、よく頑張ったぞ二人とも。
律子「ま、こっちはアイドル神。他は最高でもLv10のCOM。これで負けるってほうがどうにかしているわね。
雪歩「だめですよ律子さん、油断してると足下すくわれちゃいますよ。
星野「雪歩の言うとおりだな、向こうだって勝つために必死なんだ……そうあのときのあいつらみたいに……。
雪歩「あのときのあいつらって?
星野「ん? あぁ、まぁ昔の話だ……そう、昔の話だ。
雪歩「??
律子「それにしても私たちついにここまできたんですね。ファン獲得数もこれに勝って60万を越えることは確実……目標のランクAの障害はもはやダンスマスターのみ……それも今の私たちならたいした壁ではないわ。
雪歩「私……私本当にこんなに有名になれるなんて今でも信じられません……今まで頑張ってきたのは無駄じゃなかったんですね。
星野「もちろんだ雪歩、ただの弱虫の雪歩はもうどこにもいない。胸を張って自分を誇ってやればいいさ。
律子「ところでプロデューサー一つ聞きたいことがあるのですが、いいですか?
星野「なんだ律子あらたまって?
律子「今回他のアイドルユニットとの差は歴然でした。それなのになぜ思い出アピールを一節目・二節目に使ったんでしょうか? 一節目の段階で全て審査員が1stの判定でした。二節目の思い出アピールははっきり言って必要なかったと思います。
雪歩「で、でもそれは確実に勝つためなんじゃ?
律子「そうね、なにがあるか分からない……勝つために万全の策をつくす。でも覇王様も魔王様もいない闘いで、あそこまで本気を出す必要はなかった……プロデューサーはずっとLONG TIMEをアイドル神で、☆30個で勝つことにこだわっていましたね?
星野「あぁ、こだわっていた。少しでもファンを稼げば目標であるアイドルランクA達成も楽になるからな。
律子「嘘です。プロデューサーは嘘をついています……アイドルランクAを目指すなら☆30個にこだわったりする必要はまったくないはずです。もっと早い段階に受けて、合格すればその方がもっともっと楽になる……違いますか?
星野「……そうだな、今までだって何度もLONG TIMEを受ける機会はあったが他の特別オーディションを優先してきた。でもそれは以前にプロデュースしていたアイドルユニットがLONG TIMEで挫折した苦い思いがあるからだ。絶対に勝てる状態……アイドル神でどうしても挑んでみたかったんだ。
律子「それも嘘です。いえ、正確には本当のことを言っていません。自信がなかった? あれだけ特別オーディションを連勝して? ずっと厳しい戦いを繰り返してもうとっくに自信なんかついていたはずです。なのにそうしなかったのは……もっと別の理由があったからです。
雪歩「べ、別の理由って? なんですかそれプロデューサー。もし何か考えがあるなら隠さないで教えてください……隠し事はなしだって言ったのはプロデューサーのはずです。
星野「わかった……本当のことを、全部本当のことを言おう。確かにアイドルランクAを狙うなら無理してアイドル神にこだわる必要も☆30にこだわる必要もなかった。むしろこれからのことを考えれば思い出ボムを節約するのが当たり前だ……あくまでもアイドルランクAを狙うなら、な。
律子「……やっぱり、やっぱりそうなんですねプロデューサー。
雪歩「え? やっぱりってなにがですか?
律子「目標を……目指すべき先を一つ上にしたんですね。アイドルの頂点……アイドルランクSを目指すんですねプロデューサー!?
雪歩「ええええええすーーーーーーーーーーー!? そそそそんなの無茶ですっ。だってファン獲得数150万人なんてそんなの無理にきまっていますっ。
星野「……無理じゃない。厳しい、今までよりもずっとずっと厳しくてつらい道のりだが、可能性は……ある。
律子「ランクSの条件はファン獲得数150万人以上……そして特別オーディション完全制覇。残る特別オーディションは二つ。これはもう問題にならない。残る問題はファン獲得数。
星野「アイドルランクA以上でも最大活動週は62週(ソロだと61週だがデュオは+1週なので)。今が33週なので残りは29週。現在のファン獲得数は約61.5万。
律子「残りの特別オーディションダンスマスターとHIT-TVを勝てばたぶん75万近くに行くわね。これでアイドルランクBは確定。
雪歩「えーと……全国三万のオーディションを10回受ければ35万人は……そうなると合計110万人でアイドルランクA?
星野「そして……全国五万を6回合格。これでおそらくは40万人。
律子「合計150万人。特別オーディション完全制覇……アイドルランクS。
星野「これでもまだ11週余裕がある。その間に思い出ボムも十分に補給できる。どうだ、不可能ではないだろう?
律子「確かに……数字の上では、ですけどね。
星野「そうだ、可能性は……ある。
雪歩「……無理です、そんなの……そんなの絶対無理です!!
星野「雪歩……。
雪歩「だって、だって全国五万のオーディションを勝つって!! しかも6回も!! そんなの無理ですっ。プロデューサーは以前言っていました。あそこは特別オーディションよりも厳しい、決して踏み込んじゃいけない『聖域』だって。
律子「確かに……あそこにはこの業界で知らない人間がいない超凄腕のプロデューサーがプロデュースするアイドルユニットが戦う場所……遙か天空に住まう神々の決戦場。
雪歩「そうですっ、そんなところで私たちなんかがのこのこ行ってもぴゅーって簡単に吹き飛ばされていちころですっ。
星野「……ずっと、ずっと夢を見ていた。
律子「プロデューサー。
雪歩「ぷ、ぷろでゅーさー?
星野「その夢は自分にとって遙かに……遙かに遠くて。今までずっと見上げるだけの……まぶしい星だった。
雪歩「……。
星野「しかしどんなに手を伸ばしても手の届かないところにあって、がんばって手を伸ばしているうちにちょっとけつまずいて……それで終わり。もう二度と手の届かない場所に行ってしまって後はもう坂を転がり続けるだけだった。
律子「……。
星野「だけど今、今俺たちはどこにいる? 今俺たちはどこにたっている?
雪歩「LONG TIMEの……合格の舞台。
星野「そうだ、『長い時間』あるいは『永遠』とも言える場所。今まで一つ一つ確実に階段を上がってきた。つらく長い道のりだったが、今俺たちはここにいる。
律子「そうね、毎日必死だったから考えたこともなかったけど。気づいたらとんでもない高いところにのぼってきちゃったわね、私たち。
星野「おまえたちには見えないか……見上げるだけだった星が。もうすぐそこまで、あとちょっと手をのばせば届くところにある……あの星が。
雪歩「……ます。……私にも見えますプロデューサー!! プロデューサーが見ている星が、私にも見えますっ。
律子「私にも、私にも見えるわ。輝く……他のどんな星にも負けない最高に輝いている星がっ。
雪歩「同じですよね、私たちが見ているあの星は、同じ星ですよねっ!?
星野「同じだ、同じ星だ。俺たちはあの星を目指すためにこうやって集まり、そうして今こうしてここにいる。生まれた日も、生まれた場所も、今まで歩いて来た道も違う。
律子「でも今から目指す場所は同じ。
雪歩「あの輝く星ですっ!! きらきらと輝くあのお星様ですっ!!
星野「雪歩っ!!
雪歩「はいっ。
星野「律子っ。
律子「はいはい。
星野「目指そう、アイドルランクSを。たとえ他の誰かが無茶だと笑っても、たとえ途方もない夢でも、戦って戦って勝ち続けてやろうっ!!
雪歩「私、私負けませんっ!! もう、もう弱虫のダメダメアイドルのダメドルなんて誰にも言わせませんっ!!
律子「ま、私は最初から目標は一つだったんだけど、プロデューサーも雪歩もやる気になってくれたならいっちょやってみますか。
星野「よし、次週は全国五万オーディションに初挑戦だ!!

 次回、「活動34週目~全国五万オーディション」に続く。

 って長っ。
 そんなわけで次回は続きの星野誕生P全国五万初挑戦編です。
 最初に言っておきますが、とんでもない人と第三種接近遭遇しましたっ☆
 全国五万オーディション怖いよー。