さっ!
記念すべき新カテゴリー第1回目のお店はド級に隠れ家なお店です!
インターネットとかでもまだヒットしないんじゃないかと思います。
だから、一生懸命書きまーす!
JR目黒駅から歩いて3分くらいかな。
駅からは近かったです。
この日は9時半から出ないと入れないということだったので、
本命に行く前にぷらっと地鶏とビールで時間潰し。。。
(asahiのハーフ♡)
1時間くらい時間を潰した後、いよいよ本命です!
1件目のお店を出て、そそくさと太に向かいました。
外からお店を覗くと、店内はカウンター数席の小さな空間に見るからに通な人たちが集っておりました。
メニューはこんな感じです。
(お品書き)
とりあえず、飲み物はスパークリングワインのボトルを入れて、お料理は大将お任せでお願いしました。
まず出てきたのは、フルーツトマトとパルメザンチーズのカプレーゼです。
(フルーツトマトとパルメザンチーズのカプレーゼ)
フルーツトマトの大らかな甘みとパルメザンチーズのちょっとした臭みがしっかり合っていて、
それをハーブとガーリックの香りがぎゅっとまとめている感じでとっても美味しかったです。
続いてのお料理は、仔鴨のカルパッチョ。
(仔鴨のカルパッチョ)
(この輝き!)
これがまた美味しい!!
肉を包んでいる脂の部分が凄いなめらか!
鴨だとスモークしてることが多いけど、これはそんな感じはしませんでした。
特製のたれに漬け込んでるらしいのですが、
鴨肉の線維の中までしっかり味がしみこんでいて、
たれをかけただけではこの一体感は出ないと思いました。
そして大事なのは、ほのかにワサビの香りがしていたことです。
この強すぎず、弱すぎないワサビの香りに感動いたしました。
続いてはこちらです。
(タラの昆布〆)
タラの昆布〆(だったと思う。)にみぞれとマスタードの新芽を添えてありました。
そこに何種類かの柑橘類の香りする果汁のようなものがかかっていました。
タラは“焼き”で出てくることが多いのに、昆布〆(たぶん)にしてあって、
食べ方としても珍しく、とっても美味な一品でした。
続いては、春の山菜と貝の盛り合わせです。
(春の山菜と貝の盛り合わせ)
(アップでじっくり見てください!)
これ何を使って味をつけているのか、正直わかりませんでした。
なんかマスタードベースのドレッシングがかかっているように思えました。
マスタードっぽいのに、すごくサラッとしていて、すっきりした印象でした。
貝もちゃんと厳選してる!
ハマグリやトリ貝など、そしてそれと一緒に食べる山菜たちよ~!!
ブラボー!
口の中に広がるハマグリのたっぷりの旨みの汁!!
凄いですよ~!
さらに続くのは大山地鶏のレバームース。
(大山地鶏のレバームース)
(ペッパーの量も調度いい。)
これも普通に美味しかったです。
あとでアゲインしちゃいました。
そういえばいつの間にかボトルが白ワインに変わっていました。
続いては牡蠣と竹の子のバター醤油?かしら。(焦がしバターだったかも。)
(牡蠣と竹の子のバター醤油)
(しそが竹の子にも巻きついてます。)
熱いうちに食べた牡蠣の、“超”が付くほどの美味しさっぷり!
細切りにしたしそが激オイ!!
(激美味しいの略であります。アクセントは激のゲに置いてください。)
濃縮された牡蠣とシソの風味がバター醤油にくるまれていて、
口の中だけでなく、のどまで広がる旨みの洪水。
もう一回食べたい!!
さらにニクイのは、ここで出し巻き玉子が出てくるところ。
(出し巻き玉子)
(ふわふる~♡)
いわゆるお袋の味という感じの出し巻きではなく、
料亭の出し巻きに近い感じでした。
写真からもお分かりになると思いますが、ふるっふるんの出し巻きです。
お出汁の割合が多いからこそ、この柔らかさが出るんですね!!
薄味ですごく上品な味でした。
まだまだ出ます。
続いては帆立貝と菜の花のクリームコロッケです。
(帆立貝と菜の花のクリームコロッケ)
このコロッケ、出てきた時は家庭的な印象を感じました。
衣の色なども、家庭的な感じですよね!
ところがっっ!!
衣を開けた瞬間にホワイトソースと共にプロの技が溢れ出てきました!!
菜の花の苦味が、クリームソースのコロッケを引き締めており、
恥ずかしいですが、こんな味は食べたことなかったです。
そして、忘れてはいけないのは、帆立貝のゴロ入り具合です。
まさに、“ゴロ入り”といった感じです。
ホタテの味も濃く味わえる、かなり斬新なクリームコロッケでした。
最後はホロホロ鶏の塩焼きです。
(ホロホロ鶏の塩焼き)
(皮パリ)
炭火焼(たぶん)の皮パリです。
正統派の鶏の塩焼きといった印象でした。
肉そのものが、とっても弾力性に富んでいて、
肉を噛むと弾力で跳ね返ってくるのです!
そういえば最後に豆腐ようが出てきた記憶がありますが、
写真撮るの忘れました。
この料理、この品数で4000円ですよ!!(お酒含まず。)
コスパ良すぎです!!
本っ当に素晴らしいお店です。
リピーターも多いようで、私達が店を後にした1時頃にも“今から行くね”といった電話もかかってきておりました。
本物の隠れ家です!
絶対また行きます~!!
住所:〒141-0021 東京都品川区上大崎2丁目27-1
サンフェリスタ目黒108
予約:03-3779-0002
定休日:第3日曜日
営業時間:[開店]18:30 ~ [ラストオーダ]25:00(だいたい)
☆2006年9月オープン
クリック!クリック~!!
↓
(外の看板)
記念すべき新カテゴリー第1回目のお店はド級に隠れ家なお店です!
インターネットとかでもまだヒットしないんじゃないかと思います。
だから、一生懸命書きまーす!
JR目黒駅から歩いて3分くらいかな。
駅からは近かったです。
この日は9時半から出ないと入れないということだったので、
本命に行く前にぷらっと地鶏とビールで時間潰し。。。
(asahiのハーフ♡)
1時間くらい時間を潰した後、いよいよ本命です!
1件目のお店を出て、そそくさと太に向かいました。
外からお店を覗くと、店内はカウンター数席の小さな空間に見るからに通な人たちが集っておりました。
メニューはこんな感じです。
(お品書き)
とりあえず、飲み物はスパークリングワインのボトルを入れて、お料理は大将お任せでお願いしました。
まず出てきたのは、フルーツトマトとパルメザンチーズのカプレーゼです。
(フルーツトマトとパルメザンチーズのカプレーゼ)
フルーツトマトの大らかな甘みとパルメザンチーズのちょっとした臭みがしっかり合っていて、
それをハーブとガーリックの香りがぎゅっとまとめている感じでとっても美味しかったです。
続いてのお料理は、仔鴨のカルパッチョ。
(仔鴨のカルパッチョ)
(この輝き!)
これがまた美味しい!!
肉を包んでいる脂の部分が凄いなめらか!
鴨だとスモークしてることが多いけど、これはそんな感じはしませんでした。
特製のたれに漬け込んでるらしいのですが、
鴨肉の線維の中までしっかり味がしみこんでいて、
たれをかけただけではこの一体感は出ないと思いました。
そして大事なのは、ほのかにワサビの香りがしていたことです。
この強すぎず、弱すぎないワサビの香りに感動いたしました。
続いてはこちらです。
(タラの昆布〆)
タラの昆布〆(だったと思う。)にみぞれとマスタードの新芽を添えてありました。
そこに何種類かの柑橘類の香りする果汁のようなものがかかっていました。
タラは“焼き”で出てくることが多いのに、昆布〆(たぶん)にしてあって、
食べ方としても珍しく、とっても美味な一品でした。
続いては、春の山菜と貝の盛り合わせです。
(春の山菜と貝の盛り合わせ)
(アップでじっくり見てください!)
これ何を使って味をつけているのか、正直わかりませんでした。
なんかマスタードベースのドレッシングがかかっているように思えました。
マスタードっぽいのに、すごくサラッとしていて、すっきりした印象でした。
貝もちゃんと厳選してる!
ハマグリやトリ貝など、そしてそれと一緒に食べる山菜たちよ~!!
ブラボー!
口の中に広がるハマグリのたっぷりの旨みの汁!!
凄いですよ~!
さらに続くのは大山地鶏のレバームース。
(大山地鶏のレバームース)
(ペッパーの量も調度いい。)
これも普通に美味しかったです。
あとでアゲインしちゃいました。
そういえばいつの間にかボトルが白ワインに変わっていました。
続いては牡蠣と竹の子のバター醤油?かしら。(焦がしバターだったかも。)
(牡蠣と竹の子のバター醤油)
(しそが竹の子にも巻きついてます。)
熱いうちに食べた牡蠣の、“超”が付くほどの美味しさっぷり!
細切りにしたしそが激オイ!!
(激美味しいの略であります。アクセントは激のゲに置いてください。)
濃縮された牡蠣とシソの風味がバター醤油にくるまれていて、
口の中だけでなく、のどまで広がる旨みの洪水。
もう一回食べたい!!
さらにニクイのは、ここで出し巻き玉子が出てくるところ。
(出し巻き玉子)
(ふわふる~♡)
いわゆるお袋の味という感じの出し巻きではなく、
料亭の出し巻きに近い感じでした。
写真からもお分かりになると思いますが、ふるっふるんの出し巻きです。
お出汁の割合が多いからこそ、この柔らかさが出るんですね!!
薄味ですごく上品な味でした。
まだまだ出ます。
続いては帆立貝と菜の花のクリームコロッケです。
(帆立貝と菜の花のクリームコロッケ)
このコロッケ、出てきた時は家庭的な印象を感じました。
衣の色なども、家庭的な感じですよね!
ところがっっ!!
衣を開けた瞬間にホワイトソースと共にプロの技が溢れ出てきました!!
菜の花の苦味が、クリームソースのコロッケを引き締めており、
恥ずかしいですが、こんな味は食べたことなかったです。
そして、忘れてはいけないのは、帆立貝のゴロ入り具合です。
まさに、“ゴロ入り”といった感じです。
ホタテの味も濃く味わえる、かなり斬新なクリームコロッケでした。
最後はホロホロ鶏の塩焼きです。
(ホロホロ鶏の塩焼き)
(皮パリ)
炭火焼(たぶん)の皮パリです。
正統派の鶏の塩焼きといった印象でした。
肉そのものが、とっても弾力性に富んでいて、
肉を噛むと弾力で跳ね返ってくるのです!
そういえば最後に豆腐ようが出てきた記憶がありますが、
写真撮るの忘れました。
この料理、この品数で4000円ですよ!!(お酒含まず。)
コスパ良すぎです!!
本っ当に素晴らしいお店です。
リピーターも多いようで、私達が店を後にした1時頃にも“今から行くね”といった電話もかかってきておりました。
本物の隠れ家です!
絶対また行きます~!!
住所:〒141-0021 東京都品川区上大崎2丁目27-1
サンフェリスタ目黒108
予約:03-3779-0002
定休日:第3日曜日
営業時間:[開店]18:30 ~ [ラストオーダ]25:00(だいたい)
☆2006年9月オープン
クリック!クリック~!!
↓
(外の看板)