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まっきいの「今が好き」

DJ Mackyのあれやこれやを掲載していきます。

MW2006 Saturday

2006年10月07日 23時15分12秒 | Live Report

16:15
→しらいしりょうこ@club☆jungle
 :靴を脱いで入る珍しい箱。客席もみんな座ったまま。
  両サイドにソファがあってくつろげる。
  音楽は、JazzやらFunkの要素が入っててなかなか良い。
→北山真美@unagidani sunsui
 :関西出身。とっても細い体から透き通るような声。
  そして、「私歌うのメッチャ好きやねん!」という気持ちが
  ヒシヒシと伝わってくる。ピアノを弾きながら力強く歌う。
17:15
→榎本くるみ@unagidani sunsui
 :美しい歌声でした。思っていたより小さい人でした。
  声だけ聞いてると、大きな人だと思ってしまうんです。
→藤原岬@OSAKA MUSE
 :えらく衣装が派手でしたが、こちらも実力あるボーカリストでした。

MW2006 Friday

2006年10月06日 23時10分58秒 | Live Report

18:30
→Taiji All Stars feat.SAKURA@BIGCAT
 :途中参戦の為SAKURAは観れず。Taijiのギターテクは圧巻だった。
19:30
→SIBERIAN-NEWSPAPER@BIGCAT
 :バイオリンメインのインストバンド。めちゃめちゃかっこいい。
  ディジュリドゥなども使用し、かなりのテクニック。要注目。
→好色人種@FANJ Twice
 :スカやらなんやらまぜこぜにしたようなハッピーチューン多数。
  女の子ツインボーカルがちょいとセクシーで楽しげ。
20:30
→<SECRET>トライセラトップス@FANJ Twice
 :今年のSECRETは当日バンドが登場するまで分からないという仕組み。
  トライセラ登場と共に、「キャー」という黄色い声援とハコを出る男子。
  とはいえ、やっぱり実力アリ。安定あるサウンドを聴かせていた。
→中孝介@knave
 :お客さんが全員座りというちょっと珍しい状況。
  沖縄の歌い方で高音を綺麗に響かせていた。
21:30
→OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND@BIGCAT
 :最高。ボーカル&ギター&バイオリンはアメリカン。
  登場するなり「コンバンハー、マドカヒロシデス」。
  その後も、トークで笑いをとりつつも素晴らしい演奏を披露。
  技術も十分あるし、今後の活躍に大期待。
23:00
<MW EXTRA Over-UNDERGROUND@なんばHATCH>
→ジャパハリネット:松山弁全開。いつもながらかっちょええね。
→スキップカウズ:スキンシップタイムもあり客を完全につかんでいた。
→東京60WATTS:キーボードのテクにほれぼれ。ほっこりサウンド。
→SPECIAL OTHERS :期待していたよりは・・・。しかし、安定感あるいい音。

OSAKA CLASSIC~御堂筋にあふれる音楽

2006年09月09日 16時36分20秒 | Live Report

大植英次のプロデュースで、御堂筋のあちらこちらでクラシックを!
というイベントが1週間ありました。

今日はその最終日。

スタバ本町店で行われたのは、ヴァイオリンとヴィオラの二重奏。
スタートの10分前についたらスタバは人であふれかえっていた。

もちろん、演奏者の姿なんて見えましぇん。
大植さんがマイクを使って説明をして演奏スタート。
スタバのコーヒーなんて買ったこともない人たちが、
「アイスコーヒー」などとぷぷっと笑ってしまう(失礼)注文をする中、
2曲を演奏。

今回は初めてということもあって、動員が読めなかったんだろうなぁ。
大植さんの人気の高さが伺えた。
次回があるなら、もっとストレスなく楽しめるはず。

写真は、店の外から撮ったもの。人の多さわかるかな?



リクオ@NHK

2006年08月26日 23時46分08秒 | Live Report

NHKの番組、「ぐるっと関西プラス」にリクオが出るというので、
公開生を見学に行った。

テレビの見学はほんとに久しぶりだったので、なぜだか緊張。

オープニングトークの後、
「同じ月を見ている」を演奏。
トークの後、「Life Is Beautiful」を演奏。

あっという間だったけどいい演奏でした~。

ちらっとテレビにも映っちゃって、完璧なシロートになってしまひまひた。

1000000人のキャンドルナイトinOSAKA

2006年06月16日 23時00分30秒 | Live Report

夏至と冬至の日の夜、電灯を消してろうそくの灯りで過ごそうというのが、
キャンドルナイト。

西梅田界隈では2回目となるイベント。
今回も、すごい数のろうそくが灯されていた。

そんな中、我那覇美奈、SAKURA、RIKUOという僕にとって最高の組み合わせの
ライブが行われた。

まず、オープニングACTとして、MITOが登場。
2曲だったけど、ゴスペル調の曲と「Identity」を熱唱。

そして、20時。カウントダウンと共に、一斉消灯・・・
のはずが周辺のビル群の電気はあまり消えない。
こういうところが、頭が硬いと言うのか、面白みがないと言うのか。

たったの2時間だけなんだし、ぜぇんぶの電灯消そうよ。
そこまで余裕無いくらいの仕事があるの?
ないない。

そんなことはさておき、ライブは本当に素晴らしかった。
Candle JUNEさんがステージ上に作っていくキャンドルアートも綺麗だったし、
その雰囲気で聴く音楽は最高。

アンコールは、RIKUOがSAKURAと我那覇美奈に挟まれて、
まさに両手に花状態。

そして、演奏したのは「光」。CRAZY FINGERSでも感動のハーモニーなのに、
今回の3人はそれを上回る感動だった。
聴いたこと無い人、まずはCRAZY FINGERSバージョンをお試しあれ。
CRAZY FINGERS02「Hammer Street」に収録されています。

スキップカウズ@Shangli-ra

2006年05月28日 23時19分04秒 | Live Report

どこで知ったか、イマヤス。
なんかおもろいしゃべりをする人だなぁ。ってなレベル。
曲も1曲くらいしきゃ知らないし。

そんな状態でもちろん初体験のライブ。
こんなライブもあるんだ!という驚きに満ちていました。

カレー鍋が登場してステージ上で調理したり、
ビニテで会場を区切ってコーラスさせたり、
観客が持参していたするめをどんどんステージに投げ入れたり、
イマヤスが客席に下りてきて、カレーの味見をさせたり・・・。

好きな人と嫌いな人がばちっと別れる感じですな。
自分たちのやり方を貫いているというのがいいことです。

しかし、3時間半は長い!!

Sweet Love Shower 2006 SPRING@大阪城音楽堂

2006年05月14日 23時01分22秒 | Live Report

毎年、いろんなアーティストがいっぺんに見れる春のお得なライブ。

今年も、存分に楽しみました。

まず登場の、勝手にしやがれがメチャ渋。
ドラム叩きながら歌うのって難しそうだなぁ。
彼らのようにスーツをかっこよく着こなしたい。

風味堂は、メンバー3人ともステージ上をかなり動き回るのが面白い。
パワーみなぎってます、って感じ。

Caravanは野外がぴったり。心地よい風が吹いてくるサウンド。
Key.がYANCYなのもナイス。

NONA REEVES。Discoサウンドがかっこいいですな。
久しぶりのLove Togetherも聴けたし。
よく見れば、コーラスの女性はヒックスヴィルの真城さん。
よくよく見れば、ボーカルはマエケンにちょっと似てる・・・。

SPORTS。
ギターの音が後半になるまで、メインのPAにのってなかった。
なんか、音が薄いなぁと思ってたら・・・。
ちょっとかわいそうでした。

そして、Salyu。今回のライブ、紅一点。
めちゃ小さいのに、パワーのある声なんだなぁ。
風に乗る船がアコースティックアレンジになっていた。これもまた良い。

今年のトリは、フジファブリック。
セッティングにめちゃめちゃ時間がかかる。
どうも、G.のアンプが一個おかしいらしい。
結局、そのアンプを使わずにライブスタート。
♪タッタターララ、の銀河もあったし盛り上がった。
しかし、やっぱりG.の音が薄いと感じたのは、アンプだろうなぁ。

オムニバスライブで、且つ野音という厳しい条件の中、
スムーズにパーフェクトなPAをするのは難しいということですな。

オハナ 魅惑のエメラルドツアー@ZEPP OSAKA

2006年05月09日 23時45分01秒 | Live Report

まさに、笑顔満開のライブでした。

オ:オオヤユウスケ(Polaris)
ハ:原田郁子(クラムボン)
ナ:永積タカシ(ハナレグミ)

この素晴らしい才能3人が一つになりました。
さらに、スカパラから頼もしくてかっこいいホーンセクションが参加。

どの曲も楽しい、かわいい、面白い。
3人は、楽器を演奏したり、踊ったり、旗を振ったりと駆け回る。
ニッコニコの本編があっという間に終わったら、
アンコールは3人だけでアコースティックに決める。

楽しい時間はほんとあっという間なのです。
まさに奇跡の2時間半。

まっきいの宝物になりました。

さねよしいさこ@martha

2006年03月19日 23時53分31秒 | Live Report

ミスドのCMで使われていた「マルコじいさん」を歌ってた
かなり変った声の持ち主、ということしきゃ情報を持っていなかった
さねよしさん with スプリング隊。

宮沢賢治の「やまなし」の朗読がありました。
「クラムボンが笑つたよ」ってやつです。

そこに、スプリング隊の皆さんがギターやら打楽器やら鉄琴で音をつける。
話に合わせて効果音も。

物語も黙読するのとこうやって朗読で聴くのとでは全然印象が違う。
そして奥が深い。ナレーション部分と会話部分の声色の違い、間、テンポなど。
朗読の世界も面白い。是非やってみたいジャンルです。