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まっきいの「今が好き」

DJ Mackyのあれやこれやを掲載していきます。

島崎智子@Dining Cafe martha

2007年03月23日 23時05分27秒 | Live Report

久しぶりの大阪。おかえりなさい。

ライブ前に、本人主演のショートムービーが上映された。
なんと、20才の女の子が作ったという。
セリフなしで進んでいく時間。だけど、どんどん音に魅かれていく。
時計のチクタクいう音や、雨の降る音。
ゆっくりとした時間が流れとりました。

そして、ライブ。
まっきいがいうのもなんだけど、表現力アップしてました。
声の幅が広がっていたり、ピアノの演奏技術向上もあったんだろうけど、
それだけじゃない、観客を惹きつける魅力がアップしていた。

ピアノ弾き語りも素敵だけど、はやくバンドサウンドにアレンジされた
楽曲も聴きたいなぁ。

ライブ後もいろいろお話したけれど、
「感情なしでしゃべれない」という言葉が印象的だった。
まっきいも、しゃべることを仕事にしているからには、
もっともっと感情を表現しなきゃね。

これからの短期目標は、

「開放!」

でいきますっ!

倉橋ヨエコ@BIGCAT

2007年03月20日 23時51分01秒 | Live Report

いやぁ、かっこよかったです。

昭和歌謡っぽいところとか、JAZZの要素なんかもふんだんに入ってて
楽曲のレベルが非常に高い!

ノリのいい曲なのに、まわりはあんまり盛り上がってない感じ?
だったのが謎でしたが。

MCもヨエコ節炸裂で、楽しゅうございました。

帰りには、ヨエコもライブ前に食べてパワーをつけたという
神座ラーメン食べたぁ。

Salyu@厚生年金会館大ホール

2007年02月18日 23時45分32秒 | Live Report

泣きました、泣けました。
コンサートで泣くなんてほぼ初めてじゃないかなぁ。

アンコールも含めて20曲弱。
Salyuの心からの歌声に感動させられました。
心の奥までずしっと響くSalyuの声。
なんせ高い音もなんの苦労もなくスキっと出るんですから。
聴いているほうもほんとに気持ちがいい。

ステージの後ろにスクリーンがあって、
曲にあわせたCGが映し出されていた。
これがまた歌とばっちり合うんだ。凄いオペレーション。

一番感動したのは、
「Salyuの始まりの曲です」と紹介して歌った「VALON-1」かな。
「to U」ももちろん良かったし。
あと「APPLE PIE」がかわいらしかった。

とにかく、2時間半弱がほんとにあっという間だった。
素晴らしいライブ、体験いたしましたっ!

COCOLO Valentine for Lovers

2007年02月11日 23時23分33秒 | Live Report

フェニックスホールでの公開生を見せてもらいました。

Fonogenicoのライヴがとっても良かった。
曲が良い、声が良い、キーボードが良い、バックが良い(特にドラム)。
メンバーが東京と枚方に別れて住んでいるという「遠距離バンド」。
これから、きっともっと大きくなっていくだろうなぁ。

ガナハミも山田タマルも、そして小曽根さんも見られて大満足!

写真は、その後軽打ち上げに行ったお店にあった避難器具。



「降りろ!!」

第九@シンフォニーホール

2006年12月17日 23時50分50秒 | Live Report

年末といえば、第九。
ってなわけでいってまいりました。

関西フィルハーモニー管弦楽団。そして、合唱は田辺からやっていたという
市民合唱団。
なんか、服装が変だなぁと思ったら高校生が学生服で出てるんよね。
合唱部の高校生と一般公募のメンバー230人だそうで。
これが、なかなかどうしていい合唱でしたよ。

年々、年の瀬の第九の演奏会は減ってるらしい。
さすがに、飽きてきたんかな?

忙しい季節だからこそ、ゆったりクラシックいかがですか?

写真は、シンフォニーホールのツリー。
音符やらバイオリンやらがオーナメントになっとります。

BILLY JOEL@京セラドーム大阪

2006年12月06日 23時28分12秒 | Live Report

ビリー最高!!
もう何がって、何から何までがデスヨ。

我々を喜ばせてくれる、選曲。
ステージ上で180度動くピアノとビリー。
・・・、最初なぜビリーの向きが途中で変わったのかとビックリしてたけど、
よくよく見るとグランドピアノが置いてある所だけが廻るようになってんの!
ニクイ、ニクイヨビリー!!

ピアノを弾くビリーもいいけど、ギターを持ったビリーも、
マイクスタンドでパフォーマンスするビリーも素敵。

アンコール込みで2時間バッチリ。
ラストは、やっぱりピアノマン。
日本だから、会場大合唱にならないのは許してね。
まっきいも歌詞覚えておけば良かった・・・。

ね、何から何まで凄いでしょ。
いいモン、見せてもらいました。

矢野顕子@なんばHATCH

2006年12月05日 23時04分53秒 | Live Report

恒例の「さとがえる」コンサートへ。
といっても、初体験ですが。

かわいらしい、なんて言うと失礼だけど
ほんとそんな感じなんです。アッコちゃんは。

ELLEGARDENのカヴァーなんかもさらりとやっちゃって、
音楽への探究心にも驚かされました。

最後に「ひとつだけ」をやってくれ、ツアー大団円。
ほんと、素晴らしいアーティストです。

Ett@martha

2006年11月24日 23時41分38秒 | Live Report

2日連続のライブな夜。

Ettは名古屋を中心に活動している男女2人組。
女性ボーカル(西本さん)の声が、とても澄んでいます。
ずーっと聴いていたくなる声なんです。
Keyさんのギター・コーラスともうまく絡まる
おいしいパスタのような(?)音楽。

「歯磨きの歌」なんて、おもしろい歌もあるし、
MCもとってもヘンテコで、
ゆったりした空気が会場に広がっていくライブです。
1曲1曲がコンパクトにまとめられているところもナイス。

日々の生活に追われている人は特に一度体験してほしい。
時間の流れ方が違いますから、いやほんま。

Crazy Fingers~Triple Axel Tour~@Cafe Fish!

2006年11月23日 23時35分09秒 | Live Report

番組後、飛び出して会場へ。

最初に登場だったキム・スチョリは残念ながら見れず。

到着して程なくクレフィンメンバー登場。
今回は、リクオ、Dr.Kyon、YANCYという3人編成。
最初に見たのは、5人だったなぁ。思えばものすごかった。

しかし人数は減ってもパワーは増量しているのでは?というくらい、
今回も熱いライブでございましたよ。
3台のキーボードを自由に行き来しながら演奏したり、踊ったり、歌ったり、
ツアーファイナルということもあってか全力を出し切っていた。
新曲もあったので、また来年には次のアルバム出さないかなぁ。

そして、小島麻由美登場。
一気に小島ワールドになっていた。あの特徴ある声がいいんです。
クレフィンとの共演もなかなか楽しかった。

そして、ラストはいつものゴスペル。あれは何て曲なんだろうか。
ピアノマン集団なのに、ピアノから離れて歌に徹するんだもんなぁ。
超才能集団ですな。

アンコールはやっぱり「光」。いつでも泣ける名曲です。
クレフィン未体験のあなた!
驚かされて、盛り上がって、感動できる素晴らしいライブに是非是非!

MW2006 Sunday

2006年10月08日 23時49分41秒 | Live Report

御堂筋パレードと重なり、EAST AREAへの行き来が非常に難しかった。
人も無駄に多いし、つらかったわぁ。

15:15
→Fonogenico@OSAKA MUSE
 :めちゃかっこよかった。CDでも感じていたドラムが特に。
  サポートなんですけどね。若い子だったので今後が楽しみ。
  ボーカルも実力あるし楽曲もいい。これから成長しますよ!
  途中で移るはずだったけどあまりにも良くて全部見ちゃいました。
  1stALに期待。
16:00
→So'Fly@TRIANGLE
 :いかにも東京から来ましたよ~という客のアオリ方。
  聴きたかった1stSGをやってくれなかったのが残念。
  途中、I The Tendernessのメンバーが出てきたりして
  内輪盛り上がりっぽかったのがイマイチ。
17:00
→田中ロウマ@TRIANGLE
 :MCはアメリカ暮らしが長かったんだろうなぁ、という印象だったけど、
  ダンス最高。さすがインストラクターやってただけある。
  従えていた4人の女性ダンサーもパキパキと決まっていて見ごたえあり。
  歌も悪くはないけれど、もっとダンスをメインに出したほうがいいかも。
→i-dep@BIG CAT
 :最後の1曲しか見れなかったけどとても楽しそうなライブだった。
18:00
→POMERANIANS@BIG CAT
 :いわゆるスカバンド。演奏技術がありますね。安心して見れました。
19:00
→izi@SUN HALL
 :韓国からの初参戦。これが日本での初ライブ。なのにお客さんが・・・。
  可愛そうに。いわゆるロックで、悪くはないんだけど
  これまでの韓流アーティストのような特徴がまだ現れていない。
  一番前で平気な顔でフラッシュをたくオバチャンに辟易。
19:15
→笹川美和@knave
 :ハコはいっぱい。フラットなステージなのに座って演奏だから
  まったく顔を見ることができずじまい。心をゆったりしたい時に聴きたい。
20:00
→the strange drama@hillsパン工場
 :ピュアロック。何か一つ特徴が欲しいところ。
21:00
→ミドリカワ書房@FANJ twice
 :早めに会場入りしたから見れたけど、入場規制掛かってたみたい。
  日記帳のヒトリゴトが会場に流れて本人登場。
  なんとも特徴ある声と歌詞。姿も特徴あるし。
21:15
→indigo blue@knave
 :今年のラストは彼らに託しました。
  CDを聴いていても実力がにじみ出ていましたが、
  やはりライブも素晴らしい。2人のギターの技術もすごい。
  ハコにはなんともいい雰囲気が流れました。