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まっきいの「今が好き」

DJ Mackyのあれやこれやを掲載していきます。

清水ミチコのお楽しみ会”リップサービス”DVD

2008年09月22日 09時49分11秒 | CD Review

去年、見に行ったお楽しみ会がやっとこDVDになりました。
いろいろ、許可関連でもめたのか(?)たびたびの発売延期に、
やきもきしておりました。

やっぱり笑えます。ほんと面白い。
DVDには収録されていないところの方が面白かったりするんですが…いたしかたない。

特におススメは「ロシア賛辞」。
わからん人にはなんのこっちゃですがね。

で、DVDのジャケットの絵もそうなんですが、「目マン」というものが登場します。
今朝のテレビで「目マン」が出てきて、「あっ!」と思ったのですが、
自宅から出てくる福岡小1男児殺害事件の犯人となった母親でして・・・。

わ、笑えないね。。。





What's Love? / RIKUO

2008年08月18日 08時12分02秒 | CD Review

8月6日発売されたNEWAL。
リクオの魅力はやはりライブ。
一目見ただけで、いつの間にかあなたもハマっています。

なんだかいまさら紹介するのもどうかと思いましたが、
昨日タワレコでインストア見たことですし、
オフィシャルに動画がアップされていることですし。

では、以前坂田学と共に結成していたHerzでも演奏していた
「Moonlight Samba」をどうぞ。
ニューアルバムにも坂田さんばっちり参加しております。





谷村有美 Crystal Time

2008年02月08日 11時38分03秒 | CD Review




各々のCDを持っているからさすがに購入してないけれど、
超豪華BOXセットが発売になりました。

デビューからはさすがに知らないけれど、
最初に見たのはNHK教育の趣味講座:フュージョン(!)。
なんともマニアックな番組があったんですよねぇ。
講師は偉大なる松岡直也氏。

当時からエレクトーンで、SQUAREとかCASIOPEAとか弾いてたから、
フュージョンという音楽ジャンルは知ってたけど、
中学生であの番組見てた人は少ないだろうなあ。

そのあと、よく聴いていたミニFMでよく流れていて、
はじめに買ったのが「With」。
確か「愛は元気です」初回盤やら「White Songs」もあったのに、
いつでも買える「With」を手に取った、と。
今だったらありえない行動ですけどね。

後は、どんどんはまっていく一方通行。。。
とまぁ、タニムラ思い出話でした~。

タテタカコ

2007年05月20日 23時37分10秒 | CD Review


今日の情熱大陸は、タテタカコがピックアップされていた。
映画「アルゼンチンババア」の主題歌を歌っている人。
名前が全部カタカナ。そしてとても個性的な声。

というくらいのイメージしか正直持っていなかったけど、
番組では、ライブを見て泣くお客さんとか、
桜祭りの会場で歌って、どんどん人が集まってくる様子など
とても印象的なシーンがたくさんあった。

今も、長野県の飯田市に住んでいる。
「歌いたい歌しか歌わない」というタテタカコのその歌は、
何か気になる。何か突き刺さってくる、そんな感じ。
歌う表情もとても変わっている。
これでもかというくらい大きく口を開ける。

歌詞もそれだけで「詩」として成り立つものが多い。
是非、歌詞カードじっくり読んでみてくださいね。
「道程(みちのり)」という曲がぐっときました。
最新AL「イキモノタチ」(これもカタカナばかり)収録です。

詳しい情報は、情熱大陸のサイトをチェック。

さくら/高野健一

2007年05月13日 00時33分17秒 | CD Review



5月23日発売の、高野健一のNEWSG。
「さくら」って時期外れでは?と思っちゃいましたが、
この曲の「さくら」は名前です。

西加奈子さんの同名小説にインスパイアされてできた曲。
歌詞がストレートに心に響く良いメロディです。

出会いがあるから別れがある。
この当然だけれど、悲しい事実が表現されています。
まっきいは、金魚以外のペットを飼ったことがないけれど、
ペットと別れなきゃいけなくなったら、
それまでの楽しい思い出がどんどん甦ってくるんでしょうね。

この曲は、是非小学校の授業で使ってほしいです。
音楽は勿論、国語でもいいかもしれない。
詩をじっくり朗読することで、とても優しい気持ちになれると思います。

西加奈子さんの小説も読んでみたいなぁ。

ちなみにこの曲、すでに3月の有線問い合わせチャート1位になっています。
発売前に聴いてみたいあなたは、HPをチェック。

http://www.takanokenichi.com

今年のミュージックシーン

2006年12月27日 23時26分53秒 | CD Review

まぁ、そんな大袈裟な事ないんですけど、一応ね。

まず洋楽に関しては、男性ボーカルが目立ちましたね。
しかも、セツナ系。
・DANIEL POWTER
・JAMES BLUNT
・JAMES MORRISON
かなりのロングヒットになりましたなぁ。
男性ボーカルといえば、JAMIE CULLUMも忘れられない。

それから、大物のBEST盤リリースラッシュ。
・AEROSMITH
・デスチャ
・GEORGE MICHAEL
・Jamiroquai
・Mary J.Blige
・Oasis(出さないって言ってたんじゃ?)
・U2

これ、調べてわかったんだけど
Princeやt.A.T.u.もベスト出してたんだ~。

さらに、大物アーティストの久しぶりのアルバム
・MADONNA
・レッチリ
・ERIC CLAPTON(これはオリジナルじゃなく、J.J. CALEとのだけど)
・JANET JACKSON
・セルメン
やら、僕の大好きな
・INCOGNITO
・THE BRANDNEW HEAVIES
・DONALD FAGEN
もあったなぁ。

他にも、
・CHRISTINA AGUILERA
・SCISSOR SISTERS
・Carlito・・・??
こう思うと、洋楽は今年豊作でしたねえ。
よきことかな、よきことかな。

そしてそして、何と言ってもBILLY JOELの来日公演!!
最高でした。もっと、彼の音楽を知りたいな。