ILUNALIの戯言

戯言です。

無知は罪

2007-01-14 22:25:29 | ひとりごと
今日、年賀状の当選番号が発表されましたね。
イルは一枚、切手シートが当たっていました!!

そんな、年賀状の話をお客様としていて、意外な方向へ話が発展しました。

それは、家電量販店の話。

イル達消費者は、家電量販店の店員さんは皆、プロフェッショナルだと思っている事って、ありますよね。
質問すれば、適切な答えが返ってくる・・・

でも、今日話をしていてそうでもない事が解ってしましました・・・
(気分を害されてしまう方いらっしゃるかもしれませんが、ご了承下さい)

今日話をしていたお客様は、PCに関する仕事をしている方。
いつも、無知なイルにいろいろ教えてくださる、優しいかたです。

そのお客様が、家電量販店にPCを購入しに行った時のこと、自分が目当ての商品を見ていたとき、接客に来た店員さん。
疑問に思っていたことを質問してみると、なんとも的を得ない答えが返ってくる。
終いには、違う商品を進められ、その商品説明もちんぷんかんぷんの事言っていたそうなんです。
全てのお店がそうゆう感じではないそうです。
ごく一部が目に付くそうなんですけど、実はイルも、その話題に上がったお店で、≪あちゃ~、やられた・・・≫という出来事がありました。今思えばね。

その時点では、≪凄くいい事してもらった≫と、思って帰って来たんですよ。
でも、専門家にしてみれば、そのアドバイスは間違っていたそうなんです。
要するに、無知なイルは上手い事やられてしまったんですね。
知らなすぎて、しなくてもいい買い物をしてしまったようで・・・

イルも接客業ですから、自分で書いていて、いい気分ではないのですが、なにかモノを購入する時は、ある程度勉強していった方が、賢い買い物が出来るみたいですね。
店員さんから見て、≪うっとうしい客≫になってしまいますが、そのほうが、損する事がない。

逆に、イルも含め、接客を仕事としている者は、常にアンテナを張り巡らせて、勉強を重ねていかなければいけませんね。
お客様から、教えていただく事が多いのかもしれません。

今は情報社会ですから、イルの知らない所でいろんな情報が発進されています。
特に女性は≪美≫に対して貪欲ですから、ボケボケしてはいられない・・・

お客様との会話を通じて、再認識させてもらいました。