ILUNALIの戯言

戯言です。

NACSにメロメロでございます

2006-09-30 00:27:18 | ひとりごと
大変ご無沙汰してしまいました・・・

先日、大泉洋が大好きだ!!という記事を掲載しましたが、その後、大泉さんの本業、舞台がどのようなものか、とても気になり、DVDを2枚ほど購入いたしました。

≪LOOSER~失い続けてしまうアルバム~≫
≪COMPOSER~響き続ける旋律の調べ~≫
の2作品です。

・・・いやぁ、ヤラレマシタ・・・

正直、洋ちゃん目当てで購入したんですが、もう、すっかりTEAM-NACS5人のトリコです。。

5人とも、個性的でとても素敵な人たちで、お芝居の内容もとてもよく、何回見ても見飽きません。

今、TV界は番組編成時期で、特番ばかりやっていますが、どれもこれも面白くない!!
おかげで、NACSのお芝居をじっくり鑑賞できて、イルにとってはとても好都合!!
2時間半くらいの内容なので、一度見始めると動けなくなってしまいまして・・・
何も手に付かなくなってしまうんですね。
今日も見ようかと思っていましたが、ブログの更新が疎かになっていますし、少しでもNACSの良さをお知らせ出来たらな・・・と、思いまして。

メンバーは、森崎博之(リーダー)・安田顕・佐藤重幸・大泉洋・音尾琢真の5人。
ジブリ映画『ハウルの動く城』では、5人が声優で出演していたり、地元北海道では5人のキャラクターが活躍するアニメが放送されていたりと、大活躍中。
個々にも、リーダーが先日優勝を決めたファイターズの札幌ドーム最終戦で始球式を勤めたり、佐藤さんは月9ドラマ『サプリ』に出演。安田さんは10月からNHK大河ドラマ『巧妙が辻』に出演。音尾さんは、サザンの桑田さんが計画した『THE夢人島FES』のバックステージレポーターを務めたり、大泉さんは主演ドラマ『東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~』の放送日が11月18日に決定と、その他、いろいろと頑張っております。
そんな中、CS放送≪チャンネルNECO≫では10月特集「Project CUE」と題して、所属事務所の社長、鈴井貴之氏の監督作品3作とオリジナル特番『鈴井貴之のロケハン。』が放送されます。各作品でもTEAM-NACSのメンバーが活躍しています。
イルにとってはなんてタイムリーな出来事なのかと、興奮しきりです!!!
そして、来年の春には、2年振りとなる舞台≪HONOR~守り続けた痛みと共に≫が、札幌・東京・大阪公演決定!!

舞台までの間、関東方面でのメディア出演はまだ少ないので、まず、DVDの方をオススメします!!

≪LOOSER≫は幕末青春群像劇。
毎回オリジナル脚本を上演してきたTEAM-NACS。脚本担当のリーダー森崎博之が第10回公演のテーマに選んだのは、幕末『新撰組』。おなじみの話にオリジナルのエッセンスを加味した、笑いあり涙あり感動ありの作品。

≪COMPOSER≫は『家族愛』がテーマ。
~偉大なる音楽家は、その人生も面白い~ 名作には理由がある。1770年、革命めまぐるしいヨーロッパ。そこには後世まで語られる英雄がいた。音楽家として致命的な聴力。その呪われた運命。今に伝わる激しい気性、音楽への情熱。
彼の名は、ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーベン。知る人には困惑を、知らない人には誤解を。250年続く名作がある。「不変」をテーマに、男5人が体現する、純愛群像劇。

DVDのパッケージから抜粋しました。
今まではオリジナル脚本だったのが、たまたまDVDになった作品が伝記モノになったそうで、始めてみる人にはいいのかも!?
特典DISCには素のNACS5人が垣間見れるのも楽しい。

秋の夜長に、男5人の熱い役者魂はいかがですか!?

新しい風

2006-09-21 23:36:07 | ひとりごと
先々週、我が店に新メンバーが加わりました。

もうずっと同じメンバーで仕事していましたので、なんていうか・・・長年連れ添った老夫婦といいますか・・・
家族より長い時間一緒にいますから、いいところより悪い所ばかりが目に入ってしまう、熟年離婚寸前みたいな、ちょっと危険な人間関係があったりして。

そんなところに、とても新鮮な、今までになかったキャラが入ってきまして。

ベテランなんですけどフレッシュなんですよ!!

朝からテンション全開。
いつも100%の笑顔で、ホントにいい風を運んでくれます。

そして、とても勉強になります。
彼女の接客姿勢は。

誰にでもとてもフレンドリー。
入ったばかりなので、皆が初対面なハズなんですが、すごい昔から知ってたみたいな振る舞いで。

イルは接客業には向いていない≪人見知り≫なんで、ホント勉強になります。

そこで最近気が付いた!!!

≪悪い人はいない≫って事。

以前は『あぁ・・・この人感じ悪いなぁ・・・』って感じることあったんですけど、感じ悪いのはイルのほうだった。
見かけで判断していた部分が凄くあり、自分から入っていくことがなかった。
壁を作っていたのは自分で、その壁を砕いて入って行けば、全然問題ない。いい人ばかり。
先入観、そんなもの持っちゃいけないね。

普段しない事しているから、疲労感はあるんだけど、充実感もあって。
彼女が入ってこなかったら、気が付く事無くずっと仕事していたのかと思うと・・・
感謝しなくちゃいけないですね。


ダンドリ。Final Stage

2006-09-19 23:21:31 | ひとりごと
熱い、熱い、MAYFISHの夏が終わりました・・・

最後の最後まで、実に爽やかで、後味の良いドラマでした。

まさに完全燃焼!!!

バックステージでの彼女達の涙は、混じりけナシの純粋100%

一つの事に、真剣に真っ直ぐ取り組む事は、とても大きなパワーが必要とされる。
やはり、このパワー十分に発揮できるのは10代の後半、高校時代が一番適しているのではないかと感じます。
精神的にも、肉体的にも。
そして、時期的にも。
今の日本は、学力重視的なところが根強く、最低でも高校は出なさい、と言う親が大半ではないかと思われます。
高校卒業後、大学進学するものもいれば、社会に飛び出そうとするものもいる。
そんな人生の岐路決める大事な時代。
そんな時代に、愛しい仲間、かけがえのないものを、見つけることが出来たら、その後の人生で、この貴重な体験が必ず役に立つ時が来ると思います。
この先、楽しい事ばかりではない、必ずツライ・苦しい時期が来る。でも、そんな時仲間がいれば、何らかの形で助けてくれるだろうし、逆に助ける事も出来ると思う。一人じゃないって事が分かるだけでも凄い支えになる・・・

見るたびにそんな事を思わせてくれました。


もう一度、真剣に仕事や人間関係に取り組んでいこうかな!!
消化する一日じゃなく、何かを生み出す事が出来る一日の過ごし方。
そんな事を意識して、生活してみようかな。。。

輝け!オールスター・合唱コンクール

2006-09-16 23:02:46 | ひとりごと
最近、芸能人のチャレンジ企画モノ番組が増えたような感じがしますが、今日もとても興味深い番組がありました。

題して『輝け!オールスター・合唱コンクール』

参加人数122名。
吉本芸人や落語家・新旧アイドル・スポーツ選手・俳優・女優・国会議員と、集めたメンバーも面白い。

チームによって特色があって、合唱の固定概念を覆す演出など結構楽しめました。

合唱かぁ・・・
家族対抗歌合戦はあったけど、合唱コンクールは新しい。
合唱って楽しいんだよねぇ。
イルも学生の時有志で集まってコンクールとかに出た経験があります。
練習で必ずケンカして、本番終わってみんな感極まって涙する・・・
青春の1ページですわ。。

それにしても、芸人ってなにやらせても上手い!!

お笑いからは、ものまね芸人と吉本興業が参加していましたが、どちらも上手い。
そっくりさんは歌が資本だったりしますが、個性を誇示して歌っているので、まとまった時にどうなるのかなぁ・・・と、心配していたのですが、もともと歌の上手い人がものまねするわけだから、何の問題もなかったですね。

実際は指揮者が歌いだす事って殆どないのでしょうけど、さすが芸能人。
指揮者が一番オイシイところ持って行くチームもありました。。

いつも、バカなことやって笑いを取る芸人の真剣な表情をみるとなんだかドキッとしますね。

圧巻だったのは、落語家チーム。
噺家さんは言葉遊びが得意ですが、歌の方にも様々な遊びを取り入れて、今まで見たことのない合唱を見せてくれました。
倖田来未の≪キューティーハニー≫を合唱しようという発想も面白いんですけど、それに≪赤い靴≫を被せるという・・・
これが全然違和感がない。
よく気が付いたなぁ・・・と関心してしまいます。

1チーム2曲で、1曲50点。2曲の合計100点満点で勝敗を決めます。

ちなみに
俳優・女優合唱団・・・「世界に一つだけの花」「これが私の生きる道」
アイドル合唱団・・・・「サウスポー」「ルージュの伝言」
国会合唱団・・・・・・「あの素晴らしい愛をもう一度」「見上げてごらん夜空の
            星を」
スポーツ合唱団・・・・「涙そうそう」「あの鐘を鳴らすのはあなた」
落語家合唱団・・・・・「勝手にシンドバット」「キューティーハニー」
ものまね合唱団・・・・「川の流れのように」「My Revolution」
よしもと合唱団・・・・「もののけ姫」「さくら」(ケツメイシ)

どのチームも2曲目の方が断然上手で鳥肌立ちっぱなしだったのですが、最後の最後やってくれました。よしもとチーム。。
指揮者のきよし師匠。
とてもリズム感が悪く、1曲目はなんとか形になってはいたものの、≪さくら≫のラップ部分で指揮がズタズタ・ボロボロに・・・
そもそもラップを合唱でやろうというのが間違いだったのかもしれませんが、《笑い》を忘れなかった師匠の姿・・・大爆笑ですた。。。

結果は、全員が合唱経験者だった、国会合唱団が優勝。
確かに上手でした。
本職のほうも、しっかりお願いします。。

裏番組では『電車男』・『マイ・ボス マイ・ヒーロー』・『エンタの神様』など、どれも見たい番組ばかりでしたが、こちらをとって良かったと思ってます。
久しぶりにいい番組を見ました。
また、第二弾・第三弾とあれば見ちゃいますね。
いろんな人たちの合唱を見て見たいですね!!!

ダンドリ。Stage10

2006-09-12 23:45:21 | ひとりごと
今日は、寒い一日でしたが、かなめん率いる、MAYFISHは熱かったですね。

今回は様々な親子愛を見せてもらいました。

石橋先生の親子愛は親子であって、師匠と弟子というちょっと複雑ではありますが、お互いの存在を理解しあえて、お互いの道を改めて見直し、尊重しあえた。

かなめんの所は、両親の離婚。
当然、父親に対していい印象はないけれど、最後に見せた人間性。
ちょっとした事で、今までのわだかまりって、解決出来るんだな・・・

イルの家にもあった、両親の離婚危機・・・
正直、親のケンカは子供にとってツライ・・・

家族のわだかまりを解消するには、子供の力は絶大だと思う。
イルの所は、言ってやったよ!!バシッと!!!
自分でいうのもなんだけど、子供の言葉が一番効くと思うよ、親には。(100%とは言えませんけど・・・)
意外と親って受身なんじゃないかな。
子供がきちんと意志を持って話せば、ちゃんと聞いてくれると思うし、解決策にもなるんじゃないかなぁ・・・

親子だけでなく、自分の周辺の人達と、もっと会話でコミニケーションを取った方がいいね。
言葉にしなければ分からないもんね。
いくら感謝していても、伝えなければ感謝していないのと同じ事。
反対意見を持っていても、意見しなければ賛成だと思われてもしょうがない。

伝えよう・みんな!!!!!
自分の言葉を正直に!!!!