ス-パ-ム-ン・・・

2011年03月20日 20時33分07秒 | 日記

3/19・・・月が地球にもっとも近づく日。


 


これは今日の19時07分。。。いつもより大きく見えました。



3月19日に起こるとされている、月と地球が最接近する現象「スーパームーン(Super Moon)」。NASAによると、月と地球が最も遠い距離にある時と比べると、およそ14%も大きく、30%も明るく見えるとのことだ。


また、最も美しくスーパームーンが見えるのは、月が出始めのタイミング。月が地平線に近ければ近いほど、幻想的に見えると説明している。


一部の科学者はスーパームーンと自然災害の関係を示唆しているが、NASAはあらためて、スーパームーンと自然災害は関係ないと強調。1983年3月、2008年12月に起きたスーパームーンでも無害であったと説明している。


ちなみに3月19日はスーパームーン。翌20日は満月である。


参照元:NASA(英文)


ズ-ムしてみると。。。ちよっとオレンジっぽいです。


月の出始めを見たかったのですが、、出遅れました。



 


リビアでは・・・


米英両国やフランスなど計5か国から成る多国籍軍は19日午後(日本時間20日未明)、反体制派弾圧を続けるリビアの上空への飛行禁止空域設定を認めた国連安全保障理事会決議に基づき、同国の防空関連施設などに対する対地攻撃を開始した。反政府運動が広がる中東情勢をめぐり、欧米が反体制派を支援する形で軍事介入したのは初めて。リビアに41年以上君臨する最高指導者カダフィ大佐の退陣を最終的に目指すとみられる。


 オバマ米大統領は訪問先のブラジルで19日、米軍が「限定的な軍事行動」を始めたと表明した。米国防総省によると、共同作戦名はギリシャ叙事詩になぞらえ「オデッセイ(冒険)の夜明け」。米英軍の潜水艦と艦船から、レーダー施設などリビアの防空関連施設20か所以上を標的に巡航ミサイル「トマホーク」112発を発射。フランス軍機はリビアの軍用車両数台を攻撃し破壊した。


 フランスのジュペ外相は「作戦は数日続く」と述べる一方、地上軍の投入は否定した。


 カダフィ氏は国営テレビで19日、地中海と北アフリカは「戦場」となったとして「十字軍の侵略」と非難。「リビア防衛のため武器庫を国民に開放している」と語り、徹底抗戦の姿勢をあらためて強調した。


 ロイター通信によると、国営テレビは20日、欧米などの攻撃で首都トリポリや北東部ベンガジの民間人地区で計48人が死亡、150人が負傷したと報じた。・・・報知より。


・・・・・・・早く、、治まってほしいです


 


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2 コメント

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ホントに… (fraiserose)
2011-03-21 17:13:04
リビア情勢も心配です、早く平和に治まりますように!
スーパームーン知りませんでした!!綺麗な月だったんでしょうね~☆
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fraiseroseさんへ・・・ (yoshiko)
2011-03-22 21:17:57
月の出始め、、月が大きくて綺麗だったみたいです
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