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テニス体験レッスン 6/9

2013-06-12 17:18:15 | 日記


全仏男子決勝、昨夜テレビで観戦したが、準決勝と比べると盛り上がりに欠けた。予想通りナダルの優勝だった。

今日は11時10分からテニスの体験レッスン。不安のあった車の運転も問題なく、レッスン時間より20分ほど早く着いた。

とにかく暑かった。散歩トレーニングで足は鍛えておいたが、暑さトレーニングはしていなかったので相当バテタ。

オムニコートも久しぶりで、インパクトのタイミングが合わなかった。素振りはしていたものの生きたボールを打つと思うように打てなかった。なんとか90分のレッスンはこなした。

帰ってきて、インターネットでストロークレッスンをしているユーチューブがあったので、それを見ていると打ち方を思い出した。いつの間にか複雑なスゥィングになってしまっていたことに気付いた。

1. 手首を曲げて固定しラケットを立ててセット。
2. そこから上体を正対するように開いていきながら。
3. ラケットは自然に横向きになって遅れて付いてくる。
4. 体を正対した勢いでラケットが後からついてきて鞭のように一気に左腰へ振りぬく。
最初から最後まで手首は外側に曲げて固定したまま振りぬく。
そのことによってプロの選手がやっているワイパースゥィングトップスピンが打てる。

今日受けたテニススクールのコーチは40年前の打ち方を指導しているので、進化した今のテニスの技術で打つとダメ出しをされてしまうが、スクール生は結構できる人たちが揃っているのと、ゲーム形式での時間を充分とってくれるので、その点が気に入って入会した。

千葉は成田のくすのきクラブというところで、波多野コーチという全日本クラスのコーチからボレーは徹底的に指導を受けた。そのため、ボレーで困ることはまずない。ただ、古いボレー技術しか知らないコーチからはダメ出しが出される。

フォアーのワイパースイングトップスピンは、千葉は印西の松原テニススクールでプロの試合に出ている鈴木コーチから教わった。このスウィングも古いテニスしか知らないコーチからはダメ出しが出される。

サーブは両スクールで指導を受けて身に着けた。スライスやトップスピンサーブも指導を受けたが、性格的にボールを曲げるのは嫌いなのでもっぱらストレートサーブ。ジャンプしてのストレートサーブが得意だが、肩への負担が大きいので、ジャンプサーブは大切な試合でしか使わない。スピードはかなりなもので、鈴木コーチも時々リターンミスをするほどだった。

課題はバックハンドのトップスピンの習得。バックハンドのストレートボールやスライスに威力があるので敢えてトップスピンは必要ないとコーチから言われているが、やはりダウンザラインに打ち込みたいので習得したい。

体験を受けたこのスクールでは上級クラスに入ることを勧められたが、上級クラスは人数が少なくそのためコーチからの個人指導が多くなりそうで、古い打ち方を無理強いされそうなので、中上級の比較的人数の多いクラスを選んだ。

このスクールはレッスンのない時間帯であれば低料金でコートを使用できるので、影錬(カゲレン)が好きな自分にとっては好都合、それも入会を決めた理由のひとつだ。




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