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サッカーのブログ「JAPAN PRIDE」 7/9

2013-07-09 17:53:18 | 日記

サッカーのブログ「JAPAN PRIDE」(スポーツナビ+)を書き始めてどれくらい経ったろう。6月18日ころからだったと思う。見てみると、6月が10回で、7月が今日(7/9)までで9回。1日に2回乗せたこともあったと思うので計約20回だろうか。

昨日ようやくアクセスが10万を超えた。7月8日までの分で「107553」、1回平均5000~6000。昨日1日では「9316」。7月3日分だったか「9035」というのがあって、「ブログランキング」で27位になっていた。ランキングがあるということを暫く知らずにいたので、「ツインタワー+アンカー」の記事はもしかしたら「記事ランキング」だけでそれくらい行っていたかもしれない。気が付いてからの「記事ランキング」最高は50位くらいだったと思う。

そんな数字はさておき、読んでいただいていることに感謝。「コメント」に批判はある。それは、ブログの中で自分が相当辛辣な批判を書いているのだから批判されても当然と思っている。また、批判は自分を客観的にみることができる材料を提供していただけるので決して迷惑ではない。むしろある意味感謝だ。

誰かの言ったことを「マネ」しているような批判コメントがあったが、時々「誰々からの」とか「ウイキペディア」からとかいうのを書き忘れることがあるので、それも批判されてもしようがないと思う。ただし、自分の書いている内容は無断で大いに盗んで書いていただいても全然かまわない。

「ノキア」が「アップル」に制覇された進化の時代に、「著作権」だとか「ライセンス」だとかそんなことを気にしているようでは進歩に乗り遅れる。「ノキア」はライセンスを公開しないで自社で後生大事に秘密に取り込んでいた。アップルはすべてライセンスを公開しだれでも自由に使えるようにした。やがて「ノキア」の時代は終焉を迎え「アップル」の時代となった。

ブログの中で公開している思考に「ライセンス」もくそもない。それを読むことによって刺激され啓発を受け新たな考えアイデアが湧いてくるはずで、ブログを読む中であるいは記事を見る中でブレインストーミングができるのだから、参考にしていただいたりそっくり盗んでいただいても全然気にしない。むしろ光栄だ。

「JAPAN PRIDE」の目的は、「死ぬまでにワールドカップで日本が世界の頂点に立つのを見たい」ただそれだけだ。

テニス体験レッスン 6/9

2013-06-12 17:18:15 | 日記


全仏男子決勝、昨夜テレビで観戦したが、準決勝と比べると盛り上がりに欠けた。予想通りナダルの優勝だった。

今日は11時10分からテニスの体験レッスン。不安のあった車の運転も問題なく、レッスン時間より20分ほど早く着いた。

とにかく暑かった。散歩トレーニングで足は鍛えておいたが、暑さトレーニングはしていなかったので相当バテタ。

オムニコートも久しぶりで、インパクトのタイミングが合わなかった。素振りはしていたものの生きたボールを打つと思うように打てなかった。なんとか90分のレッスンはこなした。

帰ってきて、インターネットでストロークレッスンをしているユーチューブがあったので、それを見ていると打ち方を思い出した。いつの間にか複雑なスゥィングになってしまっていたことに気付いた。

1. 手首を曲げて固定しラケットを立ててセット。
2. そこから上体を正対するように開いていきながら。
3. ラケットは自然に横向きになって遅れて付いてくる。
4. 体を正対した勢いでラケットが後からついてきて鞭のように一気に左腰へ振りぬく。
最初から最後まで手首は外側に曲げて固定したまま振りぬく。
そのことによってプロの選手がやっているワイパースゥィングトップスピンが打てる。

今日受けたテニススクールのコーチは40年前の打ち方を指導しているので、進化した今のテニスの技術で打つとダメ出しをされてしまうが、スクール生は結構できる人たちが揃っているのと、ゲーム形式での時間を充分とってくれるので、その点が気に入って入会した。

千葉は成田のくすのきクラブというところで、波多野コーチという全日本クラスのコーチからボレーは徹底的に指導を受けた。そのため、ボレーで困ることはまずない。ただ、古いボレー技術しか知らないコーチからはダメ出しが出される。

フォアーのワイパースイングトップスピンは、千葉は印西の松原テニススクールでプロの試合に出ている鈴木コーチから教わった。このスウィングも古いテニスしか知らないコーチからはダメ出しが出される。

サーブは両スクールで指導を受けて身に着けた。スライスやトップスピンサーブも指導を受けたが、性格的にボールを曲げるのは嫌いなのでもっぱらストレートサーブ。ジャンプしてのストレートサーブが得意だが、肩への負担が大きいので、ジャンプサーブは大切な試合でしか使わない。スピードはかなりなもので、鈴木コーチも時々リターンミスをするほどだった。

課題はバックハンドのトップスピンの習得。バックハンドのストレートボールやスライスに威力があるので敢えてトップスピンは必要ないとコーチから言われているが、やはりダウンザラインに打ち込みたいので習得したい。

体験を受けたこのスクールでは上級クラスに入ることを勧められたが、上級クラスは人数が少なくそのためコーチからの個人指導が多くなりそうで、古い打ち方を無理強いされそうなので、中上級の比較的人数の多いクラスを選んだ。

このスクールはレッスンのない時間帯であれば低料金でコートを使用できるので、影錬(カゲレン)が好きな自分にとっては好都合、それも入会を決めた理由のひとつだ。




全仏男子準決勝 6/8

2013-06-11 09:49:16 | 日記



昨夜、全仏男子準決勝ナダル対ジョコビッチの試合を見た。実質決勝戦の闘い。壮絶なものだった。いつもの困ったときの「死んだふり作戦」でジョコビッチが劣勢を盛り返しいつの間にかジョコビッチの勝ちパターンに。明らかにジョコビッチ優勢となったが、そこから粘りのナダルの本領発揮。気力で勝利をナダルがもぎ取った。

ナダルとジョコビッチの差は、ジョコビッチは勝利を最優先に求めているが、ナダルは勝利以上に自分自身を高めることを最優先の目的においている点。

ナダルは最高のプレイを求めている。相手が強ければ強いほど、相手がいいプレイをしてくれればしてくれるほど、その相手の存在によって自分を高められるのでそれを最も望み、またそれを喜びとしている。

強い相手に当たるほどうまい相手に当たるほど、自分のプレイを向上させその時その時の自分の到達点を超えていく。一人では越えられないが、相手がいることによって超えることができる。対戦相手が持っている最高の技術と気力を注いだ最高のプレイをしてくれることによって、これまでできなかった最高のプレイを自分自身も引き出すことができる。

昨日の試合からそんなことを感じた。

テニスの技術的な面で言うと、これはどのスポーツにも共通だが、「足」だなぁとつくづく思った。「足」が伴わないとイメージを現実化できない。気力を現実化できない。そう思った。

6月10日テニスの体験レッスンに備えて、車で20分ほどのところにあるテニススクールまで、朝5時前に車を走らせた。半年ほど運転していないのでカンを取り戻すため。ミラーの出し方も忘れていたが、土曜日の早朝ということもあって難なく行って来れた。

車の練習からもどって、6時頃から足を鍛えるために那珂川の川沿いを天神方面に向かって歩いた。45分歩き続けUターンして戻った。合わせて90分。これだけ歩ければ、90分のテニスレッスンも何とかこなすことができるだろう。

帰ってきて、シャワーを浴びて朝食。朝食はフレンチトーストとじゃがいもと竹輪と豆を煮たものとフルーツ。ベランダで食べた。外で食べると気持ちがいい。ベランダ用ガーデンテーブルセットを買ったばかり。8000円代でなかなかの代物。座り心地もサイズもちょうどいい。

昨夜は夜更かしをして午前2時に寝て朝4時頃起きたので、朝食後昼寝いや朝寝。30分のつもりが2時間ぐっすり。11時に起きて、家じゅうの掃除。12時過ぎ昼食、お粥と玉子焼き・フルーツ。

昼食後、15時30分コロンボが始まるまでブログや日記の整理。今15時15分。