白衣を脱いだ生活♪

これ以上脱がさな・い・で・・・

染色体検査

2004-07-08 | Medicine
私がノートパソコンを使い始めた頃は白黒の液晶でした(POWERBOOK 170)。
カラー液晶が発売されたときにはビックリしました、価格の暴落にも(ToT)。

数年前より染色体検査も色が着くようになり、医療って進歩してるのねって人ごとのように感心してます^^;
染色体検査や遺伝子検査の進歩により治療法も変わり、治る「がん」も増えてきました。
患者さんの笑顔は、私の心身を癒してくれます(ちょっと優等生過ぎか^^;)。

**写真の説明**正面の14番染色体は、向かって左側が正常です(黄色)。右側の下半分が赤くなってますが、これが異常なのです(1番染色体の一部が14番染色体にくっついてしまってる)。
色の着いた染色体の右にあるのが、以前より行われている染色体検査です。

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11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメント、ありがとうございます。 (worldofslyvie)
2004-07-08 17:58:49
こんにちわ。



コメント、ありがとうございます。

科は違いますが、同じ職種だと知り、驚いています。



破骨細胞の写真やバイト中の服装など楽しい画像が多くて、素敵はBLOGですね。



ところで、私はバイトに限らず常勤ももちろん、探しています。

実家が都会なので帰った方が仕事はみつけやすいかもしれないと思う反面、たくさん病院がありすぎてそこがどんなところかわからない恐怖もあります。

また、実際にたくさんの都会の病院に、人材斡旋業者を通してさがしているのですが、都会でも30代の女医というと嫌がられます。理由は、今独身でもいつ結婚、妊娠そして産休になるかわからないというらしいですが。



長くなり失礼します。

これからもこのBLOGを楽しみにしています。

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追伸。慣れずに申し訳ありません。 (worldofslyvie)
2004-07-08 18:07:24
追伸。



慣れずに申し訳ありません。



多分これでうまくICHIRO様(先生の方がよろしいでしょうか)のように名前からHPにいけると思います。



御迷惑でしたらお許しください。
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Unknown (ひさ)
2004-07-08 18:33:04
染色体検査ですか~。DMに関係している染色体が、もう少し詳しくなって、治療できるようになるといいな~っと願ってます。すでに発見されていても、それはゲノム治療を施していくのでしょうか??
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よ~こそ^^ (ICHIRO)
2004-07-09 05:57:25
うちも比較的女医の多い科です。みんな独身かな。

私はちゃらんぽらんであまり悩みのない人間ですが、またいらしてください。
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ひささんおはようございます。 (ICHIRO)
2004-07-09 06:13:31
うちは、血液腫瘍科と内分泌代謝科が一緒になった科です。

1型DMはさておき、2型DMについてはGeneの研究は二の次のような気がします。
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Unknown (ひさ)
2004-07-09 07:43:28
お返事ありがとうございます。うちの病院のDM専門医がDM勉強会をしてくださっているんです。いや~DMって難しい(T_T)最近は、BSっていわないんですね。早く2型の原因が分かって欲しいと思います。
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DM難しいですか^^!? (ICHIRO)
2004-07-09 19:56:22
BSは一般医が使いますね。DM医はFPG、PPPGですかね~。

2型は、遺伝的なインスリン放出速度の低下(反応性の低下)にインスリン抵抗性が加わった程度でいいんじゃないですか~^^

DM医は原因より、高インスリン血症による動脈硬化の原因の方が興味有るようです。
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いろいろと本当にありがとうございます。 (worldofslyvie)
2004-07-10 01:37:10
こんばんわ。

本当にBLOG初心者の私にいろいろと本当にありがとうございます。

でもなぜかまだTBが何度やっても出来ていません、、、。



今日いただいたコメントの中で先生御自身も医局をやめられて今のところにおられるのですね。



医局の移動って現実的には難しいですね。

先生はもし、さしつかえなければどのようにされたのでしょうか。(転科など)

私の追放された医局では、医局をやめようとした先輩の医師に対して、「全国のこの分野の医局、病院にいけなくしてやる。」といわれていました。事実、そのとおりになりました。そのため、自殺した先輩もいます。

また、他の先生は、もともと理学療法士だったのですが、社会人になってから一般入試で入学された先生でした。そのため、全く分野の違うリハビリ科での採用になりました。



このような状況ですので、是非転科について、お聞かせください。



追伸

初めてコメントをいただいたとき、同業種の方だとわかり、自分のBLOGがまずいかもしれないと思いました。しかし、先生の自己紹介の「ITALYの洒落た中年」とあって、なんだか安心しました。

長くなり、申し訳ありません。
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医局チェ~ンジ! (ICHIRO)
2004-07-10 13:46:16
教授が退官の時に、先生が辞めるなら私も止めますと適当なことを言って辞めようと思ったんですが、次の教授(助教授だった)に止められました。

と言うことで、新教授2年目で辞めました。

手が回るので内緒にしてたんですが、結局ばれてしまい、行き先変えようかなと思っていたところ、現在の前の教授が快く受け入れてくださり、待遇もUPしてくれました。

私は血液・腫瘍が専門なので、割と重宝されたのがLUCKYだったかもしれません。現教授にはいろいろと不満もありますが、いつも辞める覚悟が出来ているのであまりストレスはありません。下の者にも、「何かTROUBLEがあったら私の名前を出せ」と言ってますし。

もともと私大は縦の繋がりがあるので、先輩後輩がちゃんとしています。こ~いうのも幸運だったかもしれません。



あまり参考にならなくてゴメンナサイm(__)m
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ICHIRO先生へ。Windowsでの電子カルテの時代です。 (worldofslyvie)
2004-07-23 23:43:41
ICHIRO先生へ。



今やWindowsでの電子カルテの時代がきています。

私もこれに慣れず苦労しています。
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