不思議なことに1日おきに手足の調子が良い悪い良い悪いがもう1週間以上も続いている。
昨日は調子の悪い日。調子の悪い日に鍼をするのは昨日がお初。朝から鍼の予約が入っていたので、もしかして鍼で治るかしら?と期待を寄せた。
今月に入ってお手手の調子が悪化しており、座薬の痛み止めをもらって飲んでいることを先生に話した。首、両の肩、肘を丁寧にみてくれ、やはり左側は震え(痛みからくるもの)がひどい、これはかなり痛いと思う、と(T ^ T)レントゲン検査をしていないので分からないけど、ひどい痛みから考えられるのは首のヘルニアだと言う。首のヘルニアなら飛び上がるほどの痛みがあってもおかしくないと。あと考えられるのは神経に腫瘍。いーたんの場合、首から肩や腕の方に通う神経が怪しいと言う。でもレントゲンを撮ったところで分からない可能性大でMRIを撮らないとダメ。もし腫瘍が見付かっても手術や放射線治療をしないのであれば、結果、できることは今と同じで薬や鍼になるとのこと。腫瘍と聞いた時は愕然としたが、全身麻酔という選択肢は今のところないので今まで通り、薬と鍼を続けることに。
鍼を始める前はまぁまぁ痛がっており、時々ヒーンと泣いていたんだが、右側が終わり左側も後半に差し掛かった頃から、徐々に静かになりおねむ。痛みがとれたのか!座薬と同じ効果だよ。座薬より鍼の方が体に全然優しいよ、と感動(つω-`)
鍼は先生と相談して、試しに2週間ほどは間を詰めて週2で4回やってみることに。漢方薬も出してもらった(今出てる西洋薬と併用可)
血流を良くして痛みを和らげる効果が期待できる薬。結果、鍼の効果を長続きさせることができるとのことだった。
あと、痛み止めの薬についても改めて相談。オンシオールはあんまり効かないし、レペタン座薬はモルヒネと同じ種類とか聞くと強すぎて使うのが怖い。他の選択肢としてこれだけ薬があると聞いたんだけどどんなもんなんでしょうか?と、西洋医学の方の往診の先生が書いてくれた薬のリストを見せて意見を聞いてみた。
回答としては、ステロイドはあまり勧めない意向。オンシオールが効かないなら他の種類の非ステロイド抗炎症薬に変えてでもやはり一種類は飲むべき。レペタンは腫瘍の痛みでよく使われる薬で、まぁ強めではあるけどそんなに警戒するほどではない、痛い時には我慢せずに使うべきとのこと。
リストには、西洋医学の先生は僕はあまり使わないと言っていたガバペンチンという薬も書いてあり、この薬はどうですか?と質問。鍼の先生曰く、この薬はてんかん薬なんだけど首には効き易いので私はよく使ってますよ!とのこと。えーっ。首に効くって?でもてんかん薬??どうなんだろう?よく分からないけど西洋医学の先生に次回、この話をしてみようと思う。鍼の先生が痛み止めも処方してくれればいいのにと思ってしまうところだが、今は東洋医学に専念しており、薬は漢方薬しか出していないのだそう(´・_・`)
そして、やはりあまり歩かせない方が痛くなりにくい傾向にある気がして相談。先生曰く、痛み止めを飲んででも、ある程度は歩かせるべき(歩かせすぎはもちろんダメ)。そうしないと筋肉が落ちてすぐに歩けなくなると。痛がればすぐに薬を飲ませて痛みをとってあげて、そして最低限の散歩をさせて筋肉を維持。そのためなら一時的に薬を増やすことさえも構わないそう。痛み止めを5種類くらい飲んでるわんちゃんも珍しくないという話。良くなってきたら薬を減らしていけばいいと。
なるほど。自分の考えとはまるで逆だった。薬はなるべく最小限に、沢山歩くと痛くなりがちだから、なるべく散歩は短めに、ってやっていた自分。多分、若いわんちゃんならしばらく安静も良いのかもしれないけど、いーたんみたいなおばあちゃんは安静にしてるとそのまま歩けなくなっちゃうのかもね。。(;´Д`)
とにかくこの日は鍼の先生に沢山話が聞けてとても有意義だった。
鍼の先生も西洋の往診の先生もメールやLINEでいーたんの様子についてやりとりしてくれるのでとても心強い。往診専門の先生ってみんなこんな感じに身近なのかしら。すごくいい。
友達からこんな可愛い入れ物もらった( *´︶`*)
パカッ。
キッチン用水入れにしました(*´∀`*)
散歩が短いので外に出たくて仕方ないいーたんちゃん(つд⊂)
家に着いてカートから降ろしたら、そのままUターンしてもう1回散歩行くと言い出すこともしばしば。
家では泣いて痛がる割に外では元気に歩きたがる不思議。
最近では顔を見れば痛いか痛くないか分かるように。こちらは痛くない時の顔(*´︶`*)
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昨日は調子の悪い日。調子の悪い日に鍼をするのは昨日がお初。朝から鍼の予約が入っていたので、もしかして鍼で治るかしら?と期待を寄せた。
今月に入ってお手手の調子が悪化しており、座薬の痛み止めをもらって飲んでいることを先生に話した。首、両の肩、肘を丁寧にみてくれ、やはり左側は震え(痛みからくるもの)がひどい、これはかなり痛いと思う、と(T ^ T)レントゲン検査をしていないので分からないけど、ひどい痛みから考えられるのは首のヘルニアだと言う。首のヘルニアなら飛び上がるほどの痛みがあってもおかしくないと。あと考えられるのは神経に腫瘍。いーたんの場合、首から肩や腕の方に通う神経が怪しいと言う。でもレントゲンを撮ったところで分からない可能性大でMRIを撮らないとダメ。もし腫瘍が見付かっても手術や放射線治療をしないのであれば、結果、できることは今と同じで薬や鍼になるとのこと。腫瘍と聞いた時は愕然としたが、全身麻酔という選択肢は今のところないので今まで通り、薬と鍼を続けることに。
鍼を始める前はまぁまぁ痛がっており、時々ヒーンと泣いていたんだが、右側が終わり左側も後半に差し掛かった頃から、徐々に静かになりおねむ。痛みがとれたのか!座薬と同じ効果だよ。座薬より鍼の方が体に全然優しいよ、と感動(つω-`)
鍼は先生と相談して、試しに2週間ほどは間を詰めて週2で4回やってみることに。漢方薬も出してもらった(今出てる西洋薬と併用可)
血流を良くして痛みを和らげる効果が期待できる薬。結果、鍼の効果を長続きさせることができるとのことだった。
あと、痛み止めの薬についても改めて相談。オンシオールはあんまり効かないし、レペタン座薬はモルヒネと同じ種類とか聞くと強すぎて使うのが怖い。他の選択肢としてこれだけ薬があると聞いたんだけどどんなもんなんでしょうか?と、西洋医学の方の往診の先生が書いてくれた薬のリストを見せて意見を聞いてみた。
回答としては、ステロイドはあまり勧めない意向。オンシオールが効かないなら他の種類の非ステロイド抗炎症薬に変えてでもやはり一種類は飲むべき。レペタンは腫瘍の痛みでよく使われる薬で、まぁ強めではあるけどそんなに警戒するほどではない、痛い時には我慢せずに使うべきとのこと。
リストには、西洋医学の先生は僕はあまり使わないと言っていたガバペンチンという薬も書いてあり、この薬はどうですか?と質問。鍼の先生曰く、この薬はてんかん薬なんだけど首には効き易いので私はよく使ってますよ!とのこと。えーっ。首に効くって?でもてんかん薬??どうなんだろう?よく分からないけど西洋医学の先生に次回、この話をしてみようと思う。鍼の先生が痛み止めも処方してくれればいいのにと思ってしまうところだが、今は東洋医学に専念しており、薬は漢方薬しか出していないのだそう(´・_・`)
そして、やはりあまり歩かせない方が痛くなりにくい傾向にある気がして相談。先生曰く、痛み止めを飲んででも、ある程度は歩かせるべき(歩かせすぎはもちろんダメ)。そうしないと筋肉が落ちてすぐに歩けなくなると。痛がればすぐに薬を飲ませて痛みをとってあげて、そして最低限の散歩をさせて筋肉を維持。そのためなら一時的に薬を増やすことさえも構わないそう。痛み止めを5種類くらい飲んでるわんちゃんも珍しくないという話。良くなってきたら薬を減らしていけばいいと。
なるほど。自分の考えとはまるで逆だった。薬はなるべく最小限に、沢山歩くと痛くなりがちだから、なるべく散歩は短めに、ってやっていた自分。多分、若いわんちゃんならしばらく安静も良いのかもしれないけど、いーたんみたいなおばあちゃんは安静にしてるとそのまま歩けなくなっちゃうのかもね。。(;´Д`)
とにかくこの日は鍼の先生に沢山話が聞けてとても有意義だった。
鍼の先生も西洋の往診の先生もメールやLINEでいーたんの様子についてやりとりしてくれるのでとても心強い。往診専門の先生ってみんなこんな感じに身近なのかしら。すごくいい。
友達からこんな可愛い入れ物もらった( *´︶`*)
パカッ。
キッチン用水入れにしました(*´∀`*)
散歩が短いので外に出たくて仕方ないいーたんちゃん(つд⊂)
家に着いてカートから降ろしたら、そのままUターンしてもう1回散歩行くと言い出すこともしばしば。
家では泣いて痛がる割に外では元気に歩きたがる不思議。
最近では顔を見れば痛いか痛くないか分かるように。こちらは痛くない時の顔(*´︶`*)
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