いーたん、大好きだよ!

大きなゴールデンレトリバー いーたん 15歳5ヶ月で虹の橋へ。
ウクライナ、シンガポールを巡って来ました。

2回目の月命日

2018年04月22日 | Weblog
今回もお肉(*˙︶˙*)☆*°



今日、ご近所のわん友にたまたま遭遇。
すっかりタイミングを逸して、いーたんのことは、ご近所さんにはほとんど話せていないままだった。

「いーたんは?」と聞かれたので、「亡くなったんだ」と言うと、「家の前にカートがなくなってるから、おかしいねってみんなで話してたんだよー」と言われた。みんな心配してくれていたんだな(つд⊂)
もう詳しいことは話さず、ガンで急だったということだけ話した。
思いのほか普通に話せて自分でもびっくり。
亡くなった直後は誰とも話したくなくて、出かける時などは、わん友と偶然、会いませんように...という感じだったけど、今はさすがにその頃よりは少しましになってきつつあるみたい。
いーたんがいいように導いてくれているなぁと思います( ´ ω ` )。o○

呼吸。。

2018年04月21日 | Weblog
テレビで末期ガンの方の在宅医療の特集をやっており、いーたんと重ね合わせて見入ってしまった。
医師が呼吸について、「だんだん弱くなり、間隔が空いてきて、最期に止まるというのが自然な最期」と言っていた。
いーたんもまさしくその通りだったなと思い出した。
ということは、最期は麻酔で意識朦朧だったけど、呼吸の状態から見れば、ある意味「自然な最期」だったんだなと思え、だいぶほっとしました( *´︶`*)

1年前の今日。



2年前の今日。



3年前の今日。



いーたんの写真だけは沢山撮っておいて本当に良かったと思う。
これもブログをやっていたお陰。
有難いことです(*˙︶˙*)☆*°

今頃になって。

2018年04月16日 | Weblog
いーたんが亡くなる直前は連日で往診(+最後に通院)にかかっており、亡くなった後、まとめてその領収書をアニコムへ提出した。
問題なければすぐに入金されて終わるんだが、色々あって、結局、1件の支払いだけが保険適用外となり、本日、その領収書がアニコムより返送されてきた。
当時は領収書の明細を詳しく見るのも辛く、すぐにアニコムに送ってしまっていたのだが、今、戻ってきた1枚を改めてちゃんと見てみると、いーたんが最期に打たれた麻酔の名前が書いてあった。。
当時もなんとなく、それが書いてあるのは分かってはいたものの、あえて名前を確認するのも怖く、そのままアニコムへ送った記憶が微かにある。

どんな麻酔の注射だったのかなと検索してみたら、手術時の全身麻酔や、安楽死にも使われるものだった。
確かに当時、そのような説明を受けた記憶もあるが、安楽死というワードがショックすぎて、あえてそのまま聞き流した記憶。
とにかく強い薬には違いない。凹むけど、今となっては「痛みを抑えるギリギリの量を打ちました」と言った成城の病院長の言葉を信じるしかない。

結局、今、思うことは、いーたんは全てを私に知って欲しかったのかなということ。
こんな注射だったんだよ、と。
そこまで知りたくなくて、領収書をわざとあんまり見ないでまとめてすぐに送ってしまったけど、この注射の名前が書いてある1枚だけが今になって戻ってくるなんて、きっとそういうことなんだろうなと思ってしまう。

いーたん、のほほんとしているようで、意外と意思が強いんだな...
それにちょっと気を遣って、麻酔薬の発表はもしや今日まで待っててくれた?
いーたんと繋がっているようで、なんだか嬉しい日だった(*´∀`*)