お手手が気になる。

もうお願いだから安静にしていてくれ…と思うんだが、うろうろをやめない。
長時間、お手手を動かさなければ動かさないほど、次に歩き出した時の負担は大きい。
ずっと見ていたら、30分ほど伏せて立ち上がった時はまだ普通に歩けるが、1時間ほど伏せてしまうともうダメ。歩き出すとビッコ。
お手手が心配で、気付けばいーたんの金魚の糞状態。
先程やっとこカゴへ。

よっ



こい



しょ





カゴへの出入り、カゴの中で向きを変える、など、今までは普通にできてたことが最近、難しくなってきており、補助が必要なこともしばしば。
床の布団で横になっている時が一番、安心でき
る。

ぐっすりになっちゃったけど、カゴからちゃんと出てこれるかなぁ。



見張りはまだまだ続く…

まだまだこの程度で済んでるからかもしれないけど、老いていくいーたんのお世話、頑張らないとと力が湧く。
いーたん以外のことは全くやる気ゼロなのに不思議。そして有難い。
母は、いーたんに鍼やってあげれば？と言う。
たまたま近所に、評判の良い鍼やってくれるところがあるんだけど、定期的な通院がいーたんのストレスになってしまうのでは？と思うとなかなか気が進まない。
なるべく自然に過ごさせてあげたいけど、これからはそんなことも言ってられなくなるんだろうか。
鍼の前に、まずはご近所病院で赤外線をやってもらおう。
以前、ピンポイントで肘と手首にそれぞれ5分ずつ当ててもらったところ、1回で目に見えてよくなった記憶だ。






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