いーたん、大好きだよ!

大きなゴールデンレトリバー いーたん 15歳5ヶ月で虹の橋へ。
ウクライナ、シンガポールを巡って来ました。

歩ける有り難みを再々々確認。

2016年11月03日 | Weblog
今朝は本当に焦った。
いーたんが起きたら、お手手がいつもよりものすごくビッコ。
悪い方の左手か!と思って見てみると、まさかの右手?!
えっ?!と思ってるうちに、歩けずにその場で伏せてしまい、どっちのおお手手かよく分からず。
分からないので両手を温め&マッサージ。
温めた終えたところで、そろそろ朝散歩に行かないといけない。
いーたん、立てるかなぁ?そして歩けるんだろうか??
なんとか立ち上がるも、数歩歩いたところでまた強烈なビッコに。悪いのは右手。初の右手。
家の前でとりあえずちっちだけさせようとゆっくり歩かせるも、右手が全くつけず、すごいひょこひょこ歩き。挙げ句、尻もちをついてしまった。
その後、なんとか立ち上がり、ちっちをした。
そのままカートに乗せて公園に行き、便だけさせることにした。
しまった…ハーネス持ってこればよかった…途中で気付くももう遅い。
バッグに入っていた腹巻用のフリースを胴回りに巻いて、上で引っ張って介助しながら公園を歩いた。
めでたく便が出た頃、ビッコがそんなに激しくなくなっていることに気付いた。
それでも安静第一と思い、カートに乗せて帰宅しようと促すも、もっと歩くと言いなさる。
じゃあちょっとだけよと歩いてみると、あら!治ってる?!
あんなに、尻もちつくほどひどかったビッコが、いつの間にか治っていた。







階段も下りれた。



帰宅後もお手手温め。



1時間ほど伏せていただろうか。
再び立ち上がったらまたビッコになっていた…
そしてそのままなんだかんだと家の中を歩き回っていたら、今度は1分足らずで復活。
冬場の血行不良で歩き始めがダメなんだろうなぁと推測するのと、あと一つ思い当たることが。
最近、ちょっと歩きすぎた。
さらには、悪い左手をかばって歩くことで、右足に負担がかかってしまったのかも。
1年半ほど前に左手を悪くした時も、歩きすぎが原因と獣医に言われた(その時に医療用の赤外線みたいなのを当てられ、それがすごくよく効いた。治らなかったら、またあれをやってもらいに行こう)。
とりあえず、押入れにしまっていたハーネスを出してきた。しばらくはハーネス散歩だ。





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