佐布里 (そうり) 緑と花のふれあい公園は、佐布里池のほとりにあります。毎年梅の花の咲く季節には「梅の花まつり」が開催され大勢の人で賑わいますが、この季節は、たくさんの梅の実を実らせています。佐布里池周辺を中心に約25種類4,600本の梅の気が植えられており、その数は愛知県下一と言われています。「佐布里梅」は、知多地区独特の品種で、元は明治初期に佐布里地区の農家の人が桜の枝に梅を接木したのが始まりといわれています。

佐布里緑と花のふれあい公園の梅の館 (愛称:『梅っ花そうり』(ウメッカソウリ))

園内の花壇



佐布里梅の標準木 (桜の枝に梅を接木したもの)


バラのトンネル


梅林では梅の実をたくさんつけています。


池の周囲に広がる梅林


シジュウカラも姿を見せました。

クスノキ


佐布里池に咲くキショウブ

園内散策路


佐布里緑と花のふれあい公園の梅の館 (愛称:『梅っ花そうり』(ウメッカソウリ))

園内の花壇



佐布里梅の標準木 (桜の枝に梅を接木したもの)


バラのトンネル


梅林では梅の実をたくさんつけています。


池の周囲に広がる梅林


シジュウカラも姿を見せました。

クスノキ


佐布里池に咲くキショウブ

園内散策路


愛知県内にはいい自然観察公園がたくさんありますね。今回、訪問なさった知多市の佐布里緑と花のふれあい公園も自然観察に適した公園です。
ウメの開花時は見事な開花だったことと思います。ウメの実ができて、その成果が分かります。
クスノキの大木が花をたくさん咲かせています。岬が近く、温暖な気候のようです。
ここへは空港へ行った帰りに立ち寄って見ました。
梅林が有名で立派な梅の実をたくさんつけていました。もう収穫が近いようですね。
これといった見どころはなかったのですが、楠の大木は多くの花をつけていました。
歳をとり口内が渇くと色々弊害が出る様ですので、そんな時は効果てき面、梅の実を見ると良いと言う事が今、解りました。
桜の枝に梅を接ぎ木・・・ですか。
画像ではちょっと解りにくいですが
梅の実が生ると言う事は花も梅の花なのですか?
何だか不思議な気が致します。
クスノキの花は今まで気が付きませんでしたが見事なものですね。
まるで私が知っているクスノキじゃないみたい。
凄い変身ぶりに驚きました。
お疲れの中コメントをお寄せいただきありがとうございました。
佐布里梅というのは桜の枝に梅を接ぎ木したものをいうようです。
これがどういう効果をもたらすのかは不明ですが珍しいように思います。
そうですね、果実がなるのですから花は梅の花ですね。
ここのクスノキは、見事と言って良いほどたくさんの花をつけていました。
何本かあるクスノキが全てこのような状態でしたよ。