赤い額版をもつバンに雛が誕生しました。巣は水中に生えた木が枝分かれする部分につくられています。葉が茂っていて見つけにくい場所にあります。雛は全部で6羽いるようです。親鳥は子育てに大忙しです。トンボや魚などの餌をくわえてきては与えています。


頭は雛らしからぬバーコードですが、朝な夕なに育毛剤を振りかけることなく、次第にふさふさになっていきます。(笑)

親鳥が餌をくわえて帰ってきました。

くわえていたのは小魚です。

次の獲物はイトトンボです。

どうやって捕まえるのか。その瞬間を見てみたいものです。

餌をもらうために、雛が巣から降りてきました。斜めに敷かれた草の茎を滑るようにして降りてきます。

親鳥から餌をもらう雛です。

水中には亀がいます。亀が雛を襲うこともあるので親鳥も雛も気が抜けません。

近寄った亀を親鳥が威嚇します。くちばしで突っつく場面もありました。

くちばしで突っつかれて退散する亀です。

親鳥と雛のくちばしの間が一本の線で繋がっています。唾液で伸びるのか、餌が伸びたものなのかは不明です。

かなり長く伸びています。

ツバメやスズメなどは、雛が大きく開いた口に餌を入れるのですが、バンの場合は親鳥が噛み砕いた餌を、くちばしの間からほんの少しのぞかせ、それを雛が取って食べるようです。

水辺まで降りてきたのは4羽ですが、まだ巣に親鳥と2羽の雛が残っています。



伸びきらない羽をばたつかせて餌をねだる姿は、まるで両手を振っているかのように見えました。




親鳥は給餌が偏らないように順番に与えていきます。

この後、上の巣まで餌を運ぶところも見受けられました。



すでに親鳥の後について泳ぎ回っている雛もいます。もう直ぐ全員が揃っての水中行進が見られそうです。



頭は雛らしからぬバーコードですが、朝な夕なに育毛剤を振りかけることなく、次第にふさふさになっていきます。(笑)

親鳥が餌をくわえて帰ってきました。

くわえていたのは小魚です。

次の獲物はイトトンボです。

どうやって捕まえるのか。その瞬間を見てみたいものです。

餌をもらうために、雛が巣から降りてきました。斜めに敷かれた草の茎を滑るようにして降りてきます。

親鳥から餌をもらう雛です。

水中には亀がいます。亀が雛を襲うこともあるので親鳥も雛も気が抜けません。

近寄った亀を親鳥が威嚇します。くちばしで突っつく場面もありました。

くちばしで突っつかれて退散する亀です。

親鳥と雛のくちばしの間が一本の線で繋がっています。唾液で伸びるのか、餌が伸びたものなのかは不明です。

かなり長く伸びています。

ツバメやスズメなどは、雛が大きく開いた口に餌を入れるのですが、バンの場合は親鳥が噛み砕いた餌を、くちばしの間からほんの少しのぞかせ、それを雛が取って食べるようです。

水辺まで降りてきたのは4羽ですが、まだ巣に親鳥と2羽の雛が残っています。



伸びきらない羽をばたつかせて餌をねだる姿は、まるで両手を振っているかのように見えました。




親鳥は給餌が偏らないように順番に与えていきます。

この後、上の巣まで餌を運ぶところも見受けられました。



すでに親鳥の後について泳ぎ回っている雛もいます。もう直ぐ全員が揃っての水中行進が見られそうです。


まるで浮船
ゆらりゆらりと揺れながら親鳥を待つんですね
こんなところで子育てするなんて知りませんでした
無事に育ってくれるよう祈りましょう
水際まで降りてくると、ゆらゆらと揺れて浮船に乗っているような感じなのでしょうね。
この巣の場所は陸地から近いところにあり、人がしょっちゅう出入りする場所です。
人の力を借りて、天敵のカラスなどが近づかないところを選んで巣を作るみたいです。
六羽が無事に成長することを祈りたいですね。
おはようございます。
バンの巣は水辺で遠いと言うイメージですが、よくこれだけの写真が撮れましたね!
何とも可愛い雛が6羽、水中からも空からも天敵が狙っています。何とか無事に育ってほしいですね。
この巣があるところは、陸地から意外と近いのですよ。
かなりの人数の人が、雛達を見たり近くを通ったりするので
カラスなどの天敵は近寄らないという利点があるみたいです。
歩けるようになった今が、一番狙われやすい危険な時かもしれませんね。
無事に育ってもらいたいものです。
バンの雛、初めて見ました。
よくこんな場面が撮れましたね。
可愛いですね~。
雛の頭はバーコード、には笑えました。
6羽もいるんでは親鳥も大変です。
よく間違えないで、順番に餌をやれるものですね。
雛の羽になる部分が面白い形で、ちょっと驚きました。
ここに羽が生えて来るんですね。
何度拝見しても飽きません。
素敵なお写真を見せて頂き、有難うございます。
人間の頭は薄くなる一方なのに、
バンの頭は逆のようです。あやかりたいものですね。(笑)
同じような顔をしていても親鳥には見分けがつくようです。順番を守って餌を与えていました。
雛が両手を上げてばたつかせているような姿が可愛かったですよ。
手があるのかと錯覚するほどでした。次第に伸びて飛べるようになってくるのですね。
近寄って来た亀を嘴で攻撃するシーン
どれも感動のシーンでしたね。
どんな時でも母は強し
亀を追い払う姿は胸のすく思いで見てました。
もう一度、雛に注目してお写真を拝見しますと
赤、青、白とお洒落な顔立ちなのですね!
私もこんな愛荒らしい時を見てみたいです。
水鳥のヒナにはこわ~い天敵がいっぱい!
この一家は、水上要塞みたいなところに巣を構えましたね。
攻めてくるアカミミガメ、実際にカイツブリのの雛なども食べられてしまうそうなので、親鳥は必死に追い払っていますね。
5~6年子育てが観察できた公園のバンは、去年から姿が見えなくなりました。
親鳥が寿命を迎えたのかな?と寂しく思っています。
野鳥達も餌の与え方が、それぞれで違うみたいですね。
この雛は生まれてから間がないためか、ほんのちょっぴりしかもらえていませんでした。
ツバメやスズメ、カイツブリなどの豪快な餌の与え方とは全く異なっていました。
どんな野鳥も雛の可愛さは格別ですね。短い羽を一所懸命に振って餌をねだるときの
愛らしさは見ていて飽きることがなかったですよ。
これだけ頭の毛の薄い雛も珍しいですね。
この体に不釣り合いな、たくましい足にも驚かされます。
アカミミガメの親子がうろちょろしてていました。
雛を水中にひ引きづりこむことがあるので油断ができませんね。
これらの雛が無事に成長してくれれば良いのですが、
親鳥もしばらくの間は餌運びに、雛の安全確保にと忙しい日々が続きそうです。