佐久島の黒壁集落は、三河湾の黒真珠と称されているようだ。潮風から建物を守るためにコールタールで塗られた家並みが迷路のように続く。この黒壁集落にある大葉邸をさらに進むと、大正5 (1916年) 佐久島に八十八ヶ所の写し霊場として弘法大使の祠が建造され、戦前には島外から多くのお遍路さんが訪れ賑わった弘法道へと続く。弘法道は阿弥陀寺から崇運寺まで森の中や海辺や黒壁集落など様々な佐久島の風景に出会う散歩道でもあります。
黒壁集落







民家の庭さきで


大葉邸




大葉邸を後にしてさらに進みます。


弘法さんの祠




佐久島西港へやってきました。

ここで遅い食事をとります。

崇運寺
1192年、後鳥羽上皇第七皇子と伝えられる青蓮院によって建立されたといわれる崇運寺には、戦国時代の板碑があり、徳川家康が滞在したという言い伝えも残っている。


佐久島西港周辺です。



今日ご紹介した写真は、赤線矢印に沿って歩いて撮影したものです。

黒壁集落







民家の庭さきで


大葉邸




大葉邸を後にしてさらに進みます。


弘法さんの祠




佐久島西港へやってきました。

ここで遅い食事をとります。

崇運寺
1192年、後鳥羽上皇第七皇子と伝えられる青蓮院によって建立されたといわれる崇運寺には、戦国時代の板碑があり、徳川家康が滞在したという言い伝えも残っている。


佐久島西港周辺です。



今日ご紹介した写真は、赤線矢印に沿って歩いて撮影したものです。

つづく
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