茶臼山の帰りに通り道にある愛知県北設楽郡設楽町津具高笹の面の木園地 (天狗棚) に立ち寄りました。ここは標高約1,000mで鎌倉時代から麓の村人から天狗の棲む霊山として崇められ、近寄りがたい場所とされてきたといいます。園地内は、広葉樹の原生林や湿地帯など自然豊かなところです。面の木ビジターセンターの気さくで親切な管理人さんに、サラサドウダンが美しい木を教えてもらいました。
サラサドウダン
ベニドウダン
ドウダンツツジ
この花はドウダンツツジ類の中では一番最初に咲くということで、すでにほとんどの花が散った後でした。
クリンソウ
ヤマツツジ
エニシダ
マムシグザ
面の木原生林の散策路
面の木ビジターセンターに展示してあった剥製の数々です。
シカ
ツキノワグマ
イノシシ親子
ヤマドリ
テン
コウライキジ
サラサドウダン
ベニドウダン
ドウダンツツジ
この花はドウダンツツジ類の中では一番最初に咲くということで、すでにほとんどの花が散った後でした。
クリンソウ
ヤマツツジ
エニシダ
マムシグザ
面の木原生林の散策路
面の木ビジターセンターに展示してあった剥製の数々です。
シカ
ツキノワグマ
イノシシ親子
ヤマドリ
テン
コウライキジ
この面の木園地では、更紗ドウダンやベニドウダンの赤い花が咲き、初夏を彩っています。
湿地では、クリンソウが咲き、美しい風景です。花の色が赤やピンク、白と多彩です。ここはいくらか手を加えて、保護している様子です。
面の木原生林での散策は楽しい感じです。
茶臼山の人の多さに比べ、ここは閑散としていました。
サラサ、ベニ、ドウダンと3種類のツツジが観られるところは
滅多にないので貴重なところのように思います。
面の木原生林での散策は、熊よけの鈴がいりそうですね。
おはようございます。
サラサドウダン、ベニドウダン、ドウダンツツジと三種類のドウダンツツジが見られるのに驚きました。
ドウダンツツジは開田高原でもあちらこちらで咲いていますがサラサやベニは見かけません。さすが天狗の住む場所だけありますね。
開田高原でも三種類のドウダンツツジを見ることはないようですね。
ここは、三種類をほぼ同じような場所で見ることができます。
山の中には野生のものもあるようですが、人の手で植えられたものか移植されたものが
多いようにも感じました。サラサドウダンは花も若干大きくて見応えがありますね。
ベニもサラサもあるんですね。
サラサドウダンはとてもきれいですね。
白に赤の筋がチャーミングです✨
気さくな管理人さんに教えてもらってラッキーでしたね。
原生林の散策路は気持ち良さそうですね。
山育ちなのでこういった雰囲気は懐かしいです。
シカの剥製は迫力ありますね。
かなり警戒した様子で今にも飛び掛かって来そうです。
それにしても、上手に作るものですね。
ドウダンツツジはよく見かけるのですが、ベニやサラサは滅多に見かけませんね。
サラサは上品な色合いがなんとも言えません。花も少し大きくて見栄えもします。
ここの管理人さんは親切な方で、以前にも120年に一度咲くといわれる
竹の花を教えてもらい撮影したことがあります。こういう情報をいただけると嬉しくなりますね。
剥製の多くは、このあたりに棲息する動物や鳥だということです。山が深いだけに自然が豊かなようですね。
イケリンさんも同じ花に心を動かされていらっしゃったのですね。
やはり標高の高いところに咲く花々は独特の美しさがありますね。
イノシシ親子もツキノワグマも可愛いです。実際に山で遭遇したら怖いのでしょうね。
ぜひヤマドリには、生きたまま出会いたいです(笑)
六甲山植物園は海抜865m付近にあるようですね。ほぼ、ここと似通った標高のようです。
したがって、花も同じようなものが咲くのかもしれませんね。
イノシシも「うりんぼう」は特に可愛いです。この大きさなら出会っても良いのかなと思いますが、
親は御免被りたいですね。(笑)
ヤマドリの尾羽の長さは、サンコウチョウをしのぐ長さですね。こんな鳥に出会えたら興奮ものでしょう。
ドウダンツツジにもいろいろありますね。
赤いのは良いですね!
面の木(めんのき)?原生林はスギ花粉が凄いです。
ヤマドリのはく製、田舎の留守をしているときに出窓のガラスを突き破ってヤマドリが勝手に入って死んでいたのを思い出します。(苦笑)
ドウダンツツジにも何種類かあるようですね。
kagurakkoさんは赤がお気に入りですか。それでこそカープファンです。(笑)
そうです。面の木(めんのき)と読みますよ。
えーっ!! ヤマドリが、ガラス窓を突き破って侵入を試みたのですか。
いるところにはいるのですねぇ。見るのが困難な鳥のようですよ。
一度は見てみたい鳥ですね。