カメラとの距離が２mもないところに、エナガの群れがやってきました。警戒心の強い野鳥も、お腹を空かしているときは人間の姿が眼中にないようです。すぐ横を人が通っても逃げようともしません。オギ (?) が林立する間を飛び回りながら茎を盛んに突っついています。最初は皮の下の柔らかい部分を食べているのかな・・・と思っていましたが、どうやら違うようです。写真を拡大してみると、なにかの幼虫を食べているようにも見えます。
オギの茎の皮を剥いで、何を食べているのでしょう。
おちらでも、こちらでも皮を剥いでいます。
口にしているものを拡大して見ます。
なにかの幼虫のようにも見えますが。はっきりとはわかりません。
突っついていた茎です。何やら白いものが見えます。これを食べていたのでしょうか。
オギの茎の皮を剥いで、何を食べているのでしょう。
おちらでも、こちらでも皮を剥いでいます。
口にしているものを拡大して見ます。
なにかの幼虫のようにも見えますが。はっきりとはわかりません。
突っついていた茎です。何やら白いものが見えます。これを食べていたのでしょうか。
1月下旬の大寒過ぎの今ごろは寒い時期なので、野鳥にとってエサを採るのに苦労しているようです。晩秋の実・種を食べるしかないので・・
警戒心が強く、ちょこまかと動き回るエナガの群れも、空腹なので、オギ (?) の幹をむいて、昆虫の幼虫らしきものを食べています（たぶん）。
さいたま市郊外では、アリスイも似たような行動をとることがあります。一番寒い時期に野鳥はお腹を空かせて、食べ物を探し回っています。
おはようございます。
警戒心の強いエナガも、空腹には勝てないようです。
夢中になってオギの茎に取り付いていました。
オギやヨシに集まる野鳥は多いですね。シジュウカラやメジロなどの姿を見かけることもあります。
おはようございます。
エナガがオギの茎に器用にとまって、茎をかじり、中の虫を上手に取り出して食べる様を丹念に撮影されましたね。
相変わらずの根気とカメラの腕に感心しています。
エナガが好きですので、何回見直しても飽きません。
こんにちは。
いつもはすぐに去っていくエナガか、今回はしばらく遊んでくれました。
よほどお腹を空かしていたようです。
オギの茎の中には、どんな虫かわかりませんが、結構卵を産み付けているようですね。
エナガがこんなに近くで見れましたか。
神業としか言い得ませんね！
オギ？はススキ見たいなヨシみたいな茎のようですね。
太田川にはアシ原がありよく気を付けてみますが何もいません。
虫が付いているのでしょうか？
ダ―ウインが来たのTVの番組を見ているようですね！！凄い！！！
こんにちは。
エナガがこんなに近くにやってきたのは初めてです。
近くでシャッターを切る私に気づいていたはずなのですが、全く逃げる様子がありませんでした。
数がかなりいたので、どれに狙いをつけたらいいのか迷うぐらいでしたよ。
オギの茎の中に卵を産み付ける虫がいるのではないかと想像しています。
その幼虫を食べに来るのではないのでしょうか。オギにやって来る鳥の種類は多いですよ。
かなり近くから撮影されたのですね。どのエナガもかわいらしいですね。
ちいさなクチバシで茎を器用にむいて中の虫を食べているのですね。
下から4～5枚目のエナガは、尾羽が抜けて短くなっているのでしょうか？
私も一度だけ、そんな個体を見たことがあります。
こんにちは。
素早いエナガも、今回はしばらく留まってくれたので、何枚か写すことができました。エナガの可愛らしさも格別ですね。クチバシミシンとも言われるクチバシを器用に使って茎の皮を剥くようです。
ロメオさんに指摘されて気づきました。(笑) 尾羽が短いのがいますねぇ。これって抜けたのですね。
エナガがエナガでなくなったようですが、別に不便なことはないのでしようね。
中々これは！と思う写真が写せませんが、こんな事も有るんですね。
主人はどんな犬でも直ぐに慣れさせてしまうオーラの様なものを持っておりますが
イケリンさんも、鳥に対するそうしたオーラが有るのではないかと思ってしまます。
いくらお腹が空いていたとは言え警戒心は有るはずですもの。
絶対、イケリンさんは特別なのだと思います。
こんばんは。
そんなオーラがあれば嬉しいのですが、こんなことは滅多にないことですね。
たまのこととはいえ、近くに来てくれることほど嬉しいことはないですね。
野鳥も群れで来てくれるのも良し悪しですね。
どの鳥に狙いをつけたら良いのか・・・と、いつも迷います。贅沢な悩みではありますけれどね。