抱卵中のカイツブリの雛の誕生がまだだったので、別の池に回ってみました。この季節は、あちらこちらでカイツブリの雛が誕生しています。ここに取り上げたカイツブリ一家は夫婦と雛4羽の6羽家族です。まだ生まれて間がないらしく、雛たちは甘えん坊ばかりのようです。多い時には3羽が親の背中に乗っかって移動しています。もう1羽の親鳥は食料の調達に余念がないようです。撮影しているときに、魚をくわえて浮上しました。かなりの大きさで雛が食べるには少し大きすぎるのではないかと心配でしたが、なんのことはないひと呑みです。
どうですこの態度は。親の背中で楽チンを決め込んでいます。
親鳥が何餌をくわえて帰ってきました。水草それとも魚 ?
家族が餌をくわえる親鳥の元へ集まります。
魚のようですが、どうでしょう。
拡大して見ます。間違いなく魚です。それもかなりの大きさです。
そのまま雛に与えるようです。
雛たちが近寄ります。
一羽の雛に与えました。
一匹そのままを口にくわえます。
かなり大きいぞ。食べれるかな・・・。
上の写真を拡大したものです。
心配無用。苦もなく丸呑みです。エサをもらえなかった3羽は、ただ見ているだけです。取り合いはないようです。おそらくエサを与える順番が決まっているのでしょうね。
上の写真を拡大したものです。ひと呑みです。
エサを与えた親鳥は、雛が食べたのを見届けてから、また餌取りに出かけていきます。食べ盛りの4羽の雛の餌の調達は大変です。おそらく一日中餌獲りに追われていることでしょう。
背中の羽が盛り上がっていると思ったら、雛が羽の下にもぐり込んでいます。
こちらは別の池で撮ったカイツブリの親子です。こちらの方は雛が3羽です。
こちらは抱卵中のカイツブリの6月8日の様子です。変化はありません。
同じ池にある、すでに雛が誕生した後のカイツブリの巣です。ほとんど水没していますが、親鳥も雛もこの上で休みます。
どうですこの態度は。親の背中で楽チンを決め込んでいます。
親鳥が何餌をくわえて帰ってきました。水草それとも魚 ?
家族が餌をくわえる親鳥の元へ集まります。
魚のようですが、どうでしょう。
拡大して見ます。間違いなく魚です。それもかなりの大きさです。
そのまま雛に与えるようです。
雛たちが近寄ります。
一羽の雛に与えました。
一匹そのままを口にくわえます。
かなり大きいぞ。食べれるかな・・・。
上の写真を拡大したものです。
心配無用。苦もなく丸呑みです。エサをもらえなかった3羽は、ただ見ているだけです。取り合いはないようです。おそらくエサを与える順番が決まっているのでしょうね。
上の写真を拡大したものです。ひと呑みです。
エサを与えた親鳥は、雛が食べたのを見届けてから、また餌取りに出かけていきます。食べ盛りの4羽の雛の餌の調達は大変です。おそらく一日中餌獲りに追われていることでしょう。
背中の羽が盛り上がっていると思ったら、雛が羽の下にもぐり込んでいます。
こちらは別の池で撮ったカイツブリの親子です。こちらの方は雛が3羽です。
こちらは抱卵中のカイツブリの6月8日の様子です。変化はありません。
同じ池にある、すでに雛が誕生した後のカイツブリの巣です。ほとんど水没していますが、親鳥も雛もこの上で休みます。
カイツブリの巣から誕生したヒナたちは、元気ですね。ヒナは独特の縞模様の羽根です。
カイツブリのヒナは、親が与える小魚を丸呑みします。水鳥は、喉などが独特の構造になっていて、丸呑みします。
カイツブリの浮巣観察からヒナの誕生、ヒナの活動ぶりなどを丁寧に観察されています。
今の季節は、ヒナを引きつれたカイツブリを数多く見かけ、
縄張りを主張する鳴き声も頻繁に聞こえてきます。
親鳥も餌取りに大忙しのようでした。ヒナとは言え食欲は旺盛ですね。
おはようございます。
すごい瞬間ですね!
雛が大きな魚を丸のみする瞬間をこれだけ鮮明に撮影されるのは、さすがイケリンさんですね。
雛のモヒカンのような模様がかわいいですね。
微笑ましいですね~
餌をもらう順番をちゃんと守っているのも、
親の愛情をしっかり感じているからなんでしょうね。
お行儀の良さに感心しました。
そしてカイツブリの丁寧な子育ての様子に胸が熱くなりました。
この場面に出くわした時、雛がこの魚が食べられるのだろうかという心配が
一瞬頭をよぎりました。ところが一気に飲み込んだものですからビックリでした。
雛は生まれてすぐに泳げるようですが、餌取りまでは無理のようです。
当分このようにして成長していくのでしょうね。
親鳥の背中で安心しきった雛の表情と態度が可愛いですね。
親鳥が魚を捕まえて帰ってきた時に、取り合いが起こるのではないかと思っていましたが、
行儀よく順番を守る雛の態度を見て、こんな小さな雛でも規律を守っていることに
感動を覚えました。親が雛を見つめる目にも愛情を感じますね。
安全地帯で安心しきった表情に自然に笑みが零れます。
餌を貰った雛にとっては大きな魚を落さない様あの真剣な目付き、そしてゴクリと一飲み・・・
後ろの雛のお行儀の良さ・・・も写真を楽しくしてくれました。
余りにも悲しい出来事が有った後、親子とは斯くあるべきを教えてくれた様なお写真ですね。
途中にあったあの巨体は?雛を羽の中に入れているのでしょうか?スゴイ膨らみ様です。
この雛たちは、親鳥の背中で安心しきった表情をしていますね。
背中に乗ったり、羽の間に入ったりと自由気ままに振舞っているようです。
野鳥にも暗黙のルールがあるようです。行儀よく順番を待っていて決して横取りなんかは
しないようです。ルールを守るということが、雛にも自然と身に備わっているようにも感じました。
親が雛に注ぐ愛情も見て取れます。親子の会話が聞こえてきそうな場面もいくつかありましたよ。
親鳥に子供たちは乗っかるんですね~(^o^)
それも羽の下に潜り込んでる子もいる^^
可愛いですねぇ~
人間も見習わなくちゃね。。。。
カイツブリの雛は巣の上にいる時でも、親鳥の背中に乗っている時があります。
きっと座り心地もいいし、安心感もあるのかもしれませんね。
雛の仕草を見ていると飽きが来ませんね。いつまでも見ていたくなります。(笑い)