アオサギ、ダイサギ、カワウ、カルガモが、水中から頭を出した木の枝の上で思い思いの方向を向いて羽を休めています。そこへ飛んできたのが3羽のゴイサギです。野鳥たちはこのような場所がお気に入りのようです。
逆方向から３羽目のゴイサギがやって来ました。
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素敵なアングル・・
アートですね。
止まり木を利用して何種類もの鳥たちが
仲良く並んで、イケリン様のアートを感じます。
猛暑の中・・ありがとうございます。
猛暑の中でも鳥たちは元気いっぱいのようです。
高さに違いのある止まり木に、これだけの数の鳥たちが止まっていると
なんだか五線譜を見ているかのようですね。
音楽に才能のある人だと一曲できそうですね。(^.^)
鳥達に熱中症はどこ吹く風
それぞれが争うことなく平和な世界の中で涼しさを共有してしてるかの様です。
イケリンさん、五線譜とは良く言った（↑）ものですね。
ダイサギが指揮者の様に音色に耳を傾けている様では有りませんか。
餌場が競合する鳥たちも休憩時間は別のようで、
それぞれが無関心をよそおって羽を休めていました。
カワウは小さく口を開いたり、両羽を広げたりして、
歌を歌っているかのように見えなくもないですね。
後の連中は、下手くそな歌など聞きたくもないといった様子です。😅
川ざらいをしたので魚が捕れなくなったのでしょうか？
こんな光景もう少し涼しかったらお弁当たべながら一日眺めていられます。
ゴイサギは夏場になると数が少なくなりますね。
こちらでも、夏場に見かける数は滅多にないです。
夜行性の鳥なので昼間見かけることは特に少ないように思います。
気温が高い日が続いています。熱中症にならないよう気をつけてくださいね。
こんな光景が見られる場所が在るのですね！
ゴイサギが子育てして居る様子は例年公園の木の上で見ていますが・・・
ゴイサギの成鳥を間近で見た事が在りません。
しかも昼間、水辺に、他の野鳥と共に共存している姿は、初めて見ます。
かなり川幅の広い河川なのでしょうか？
興味ある場所が近くにお在りなのですネ。
タイミングが悪いのか？
ゴイサギを諏訪湖畔や近くの河川で見た事は、未だ一度も在りません。
珍しい光景を見せて頂き、感激です！
ここは一周4km弱ほどの池です。鳥たちがいる場所は、以前は水中から生えた樹木が、こんもりと茂っていて
カワウの営巣地でした。
以前は池の周りの樹木の中では、ゴイサギ、ダイサギ、アオサギ、コサギなどが入り乱れて営巣していたし、
冬場には渡り鳥が大挙してやってきて、池の中はいろんな鳥が入り乱れてそれは壮観でした。
それが3年ほど前に、池の改修で水が抜かれ、木もかなりの数が伐採されてから鳥の数が激減しました。
この池では、このような風景は以前は当たり前に見られたのですが、今はこれでも寂しい限りです。
元の環境に戻るには、まだ数年はかかりそうですよ。