春先に降る木の芽起こしの雨は、芽吹きを促す雨を指しているのですが、今の季節に降る雨は紅葉を促す雨とでもいったら良いのかもしれません。緑の中に色づき始めた葉が混じるようになり、一雨ごとに秋の色が濃くなってきているようにも思われます。


イロハモミジ "アカノシチゴサン"(赤七五三)

モミジ


モミジバフウ



ススキ

セイタカアワダチソウ

ナンテン

スイショウ

キフクリンマサキ

キンマサキ

モクレン


トチノキ

キノコ



イロハモミジ "アカノシチゴサン"(赤七五三)

モミジ


モミジバフウ



ススキ

セイタカアワダチソウ

ナンテン

スイショウ

キフクリンマサキ

キンマサキ

モクレン


トチノキ

キノコ

文字通り、一雨ごとに秋が進み、気温が下がり秋が深まって来ましたネ。
此方ではもう暖房をする日が在りますヨ。
先日、気象状況の解説を聞いて居ましたら、
この時期の一雨毎に進む秋の事を「一雨一度(ひとあめいちど)」と
呼ぶそうですネ。
ここ数日雨の日が続いて、信州は駆け足で秋がやって来ています。
連日寒いので、冬の入り口が近い印象がして心細いです。
「一雨一度」・・・まさにその通りですね。
雨が降るたびに秋が進んでいることを実感できます。
秋雨に練り上げられた今年の紅葉に期待が高まります。
こちらは、まだ暖房を入れるほどの冷え込みではないのですが、
家の中で、じっとしていると肌寒さを感じ、ダウンベストの出番がやってきています。
緑の中に鮮やかな彩りの葉っぱが混じり始めた、この季節の木の葉は美しいですね。
雨に降られて、しっとりとした木の葉は情緒がありますね。
年に数回しか雪の降らない当地では。紅葉も遅くて例年は11月下旬頃に
見頃を迎えます。今年はどうなんでしょうね。
おはようございます。
この時期の雨はひと雨ごとに寒くなりますね。
雨が降るたび秋を深めさせています。
そろそろ紅葉も高い山から麓に下りてくる時期です。
その後を追いかけるように白いものも追いかけてきます。
雨が降ると寒くなり、天気が良いとまだ夏の名残があって
この季節の服装と体調管理は難しいですね。
木曽では、そろそろ雪が舞いそうな季節になってきていますね。
お帰りになる頃には、寒さも相当厳しくなっていて紅葉も進んでいそうですね。
春の雨と違い秋の雨は気持ちが塞ぎます。
朝晩は暖房が欠かせなくなりました。
この分ですと冬が意外に早くやって来る様な気もしますがどうなのでしょうね。
数日後に九州から友人が遊びに来ますので服装の注意はして置きました。
でも、これからは紅葉と言う楽しみが待っていますね。
そうですか、この雫を受けて木々の葉も黄紅葉に色づいて行くのですね。
楽しみに待つ事に致します。
この季節に降る雨は、気温の低下をもたらすので、服装を選ぶのも難しいですね。
こちらでは、まだ一気に秋へとはいかないようで、寒暖差のある日が続きそうです。
南国九州からお客さんがお見えになるようですが、
暖房が必要な気候に驚かれるのかもしれないですね。
せっかくお見えになるのですから、寒さはともかくとして、
天候だけは良くなってくれると良いですね。
増して、雨が降ると気温が下がってひんやりと。
夏のとんでもない暑さを思えば、極楽極楽ですが
人というのは贅沢なものですね。
これからは徐々に野山の木々が紅葉して、
きれいになっていきますね。
「雨が秋を連れて来る」
心に染みました~(^_-)-☆
秋の夕暮れに、なんとなく寂しさを感じるのは
虫の音が奏でる哀愁を帯びた音色にもよるのでしょうが、
日中との気温差も影響しているのかもしれませんね。
特に雨降りともなると、それが一段と増していきますね。
紅葉の季節も徐々に近づいてきているようですが、その後に来る寒さを思うと
複雑な思いに駆られますね。