カタクリの花が見頃になったというので香嵐渓まで行ってきました。カタクリの花は天気の良い日の午後にならないと花が開かないので、快晴の日を選んで、お昼過ぎに現地に着くように出かけ、現地で食事をしてから群生地に向かったのですが、この日は風が強い上に気温も低かったので閉じている花がほとんどで、花びらがそっくり返って内側の斑紋 (蜜標) が見えるものは、ほんのわずかしかありませんでした。(撮影日 : 3月18日)
開いている花も強風に煽られて
花びらが乱れがちです。
シロバナの蕾(左)
ニリンソウ
ニリンソウ、ツクシ、フキノトウは
カタクリの咲く斜面で撮影
ツクシ
フキノトウ
以下の写真は2023年3月に撮影したものです。
飯盛山の北西向き斜面を埋め尽くす
花が開いた時のカタクリの群生は
見事なものです。
開いている花も強風に煽られて
花びらが乱れがちです。
シロバナの蕾(左)
ニリンソウ
ニリンソウ、ツクシ、フキノトウは
カタクリの咲く斜面で撮影
ツクシ
フキノトウ
以下の写真は2023年3月に撮影したものです。
飯盛山の北西向き斜面を埋め尽くす
花が開いた時のカタクリの群生は
見事なものです。
ちょうどカタクリの花とクリスマスローズを
描いているところでした
本物ってやはりいいですね
めったに見られない花の群生
素晴らしいです
カタクリの花は、天候と時間帯によって咲き具合が左右されるので
出かけるタイミングが難しいです。
全部が花開けば、それは見事なものですが、この日はそうはいかず、ちょっぴりがっかりでした。
自然の中で見る花も良いのですが、絵は美しい花を選んで描けるという利点がありますね。
キリリとした「カタクリの花」素晴らしいですね。
天候に左右されてもここまでクリアなカタクリの花は驚きです。
タイミングがあるのですね。
それにしてもカタクリの花の群生は見事です。ニリンソウの優しい姿、つくしや蕗のとう、中々見ることが出来ないので、嬉しいです。🎶🎵
春の、というより、一番好きな花です。頭を垂れて咲くカタクリの花をこうして拝見して嬉しいです。
白カタクリの蕾も見えていますネ。
天候に左右されず、いつみても美しい花あれば
カタクリのように、陽射しを浴びないと開かない花ありと花も様々ですね。
カタクリは花が咲くまでに6年以上もの歳月を要するようです。
これほどの群生になるまでの努力は並大抵ではなさそうですね。
ニリンソウの他にユキワリイチゲもありましたが、こちらはまだ蕾でした。
このあたりは自然豊かなところですよ。
今年のカタクリの開花は、例年よりも一週間程度早かったということですが、
行った時は気温の低さと、風の強さで今一つという感じでした。
花を閉じたものは沢山ありましたので、気温さえ高ければ、もっと見事な
咲きっぷりをみられたのだろうと残念な思いもします。この花も風情がありますね。
物凄い数では有りませんか。
僅かな期間、花開いて後は地中で次の春を待つスプリングエフェメラルト形容される花
そう思うと自然、その愛おしさが募りますね。
カタクリの俯きながら春風に微かに揺れる姿もいいものですよね。
眺めているだけで優しい気持ちになっている自分を意識してしまいます。
蕗の薹も綺麗な花を持つのですね。
ここ迄くると食べるのが躊躇われてしまいそう。
カタクリの花が、これだけ群生しているところは、そうはないように思いますね。
この日は、ほとんどが口を閉じた状態でしたが、日当たりの良いところでは
花びらがそっくりかえっていました。カタクリが好む環境は、ブナやミズナラが自生する
寒い落葉樹林帯だということですが、その割には寒さには弱くて、花を開いてはくれないようです。
蕗の薹は、ちょっと薹が立ちすぎたようです。食べるにはもう少し若い方が良さそうですね。
「カタクリの花とニリンソウ」
珍しいですね
私も暖かい日はマザー牧場で有名な低山をドライブと散歩を妻とします
きれいな野花があると妻のスマホで撮影してます
妻はそれをラインで友達に送り合い楽しんでいます
私は足腰の運動と妻のボデーガードマンです
そして帰宅してから野花を調べています
シ二アの楽しみのようです
そうですか。ドライブをご夫婦でお楽しみなのですね。
高名なマザー牧場なら、撮影の対象になる野花などが沢山ありそうですね。
花を見るだけでも癒されますが、それを写真に撮り。後で花名などを調べると
楽しみが何倍にも膨れ上がりそうです。私も同じようなことを繰り返しています。
出歩けば健康にも良いし良い趣味だと思いますよね。