温泉まつりを炎で彩る「扇山火まつり」 2009年04月03日 | べっぷぅ 別府八湯温泉まつりのハイライト!「扇山火まつり」の様子です。 18:30、扇山のてっぺんに火が灯され、ゆっくりと じわじわと扇山のシルエットが浮かび上がりました。 写真は19時頃、亀川の我が家のベランダから撮りました。 この火まつりは、昭和51年にスタートしたそうです。 昭和51年といえば、私の生まれと同じ年。 この町は、どんな33年間をすごしてきたのかな。
部屋に春色 2009年02月08日 | べっぷぅ 日曜日の今日もお天気がよく、 掃除、洗濯をして、JAの朝市へ。 11時の終了間際ぎりぎりでしたが、 お目当ての花はまだ残っていました。 淡いピンク、オレンジに、ワインレッドの ガーベラ3本と、ピンクと薄紫のスイトピー4本を購入。 梅の花、梅の香りに、顔もほころぶって昨日も書きましたが、 不思議ですよね。花を手にした瞬間から、なんだか 急に気分が弾み、笑顔になっちゃいます。 家に帰り、玄関、リビング、トイレに花を飾りました。 スイトピーは、なぜか母を思わせるフルーティな甘い香り。 部屋を動くたびに触れる色鮮やかで美しい花が 心をますます元気にしてくれます。 そんな優しい花たちに、自然と口をつく言葉 「ありがとう」。
亀川に春の訪れ 2009年02月07日 | べっぷぅ 土曜日は2月とは思えないような ぽかぽか陽気。 スニーカーにジーパン。 パーカーにリュックをしょって、 元気よくお散歩に。 道端のオオイヌノフグリも 春の訪れを喜んでいるよう。 梅の香りに思わず顔もほころびます。
手づくりパンも!~優ゆうこども朝市 2008年12月13日 | べっぷぅ 毎月第2第・4土曜日の「優ゆうこども朝市」。 今日は久しぶりのお手伝い♪ 今朝の朝市には、地元農家の無農薬野菜のほか、 なんたん新米、手づくりパンも並びました。 優ゆうの手づくりパンは、バターを使わず、 菜種のサラダオイル、麩、スキムミルクを 使ったもので、2個100円。 一度朝市で出したところ、「あのパンないの?」 といった声が多かったので、月2回のうち1回は 販売をしているとのこと。 もっちりと弾力があり、何もつけなくても ほんのりした甘みがあって、後を引きます。 保存料を使わず賞味期間が短いので、 通常は注文ベースで作っているそうです。 「ゆうゆう喫茶」には、天然水を使用したドリップ コーヒーが登場。陶器のカップに、優ゆうの仲間が 作った手作りクッキーが添えられたセットになって、 気分は優雅に、お値段は以前のまま100円。 嬉しいじゃないですか♪ この喫茶ルームでは、クッキーも販売していますし、 こーんなかわいいテディベア(250円!)もございます。 クッキーを抱かせて、ちょっとしたプレゼントにも なっちゃいます。いいでしょ~。 (この子は、来週東京に連れて行く予定。) さて、次回の朝市は・・・ 12月27日(土)9:30~お昼ごろまで 場所は、別府医療センター北側のべっぷ優ゆう作業所。 だんご汁、なんたん米のできたて丸餅、あん餅、 ふるさとの保存食も並ぶそうです。 もちろん無農薬野菜もです。 ぜひ遊びに来てください♪ 【特定非営利活動法人べっぷ優ゆう】 住所 大分県別府市大字内竈1256-10 (アクセスマップは、優ゆうHP「団体概要」内) TEL 0977-27-6333(平日10:00~16:00) ※べっぷ優ゆう「こども朝市」ブログもあります。
雪の舞う別府で 2008年12月06日 | べっぷぅ 寒いけど、雪を眺めているのは嫌いじゃない。 交差しながら地面に吸い込まれてゆく雪に 私も吸い込まれていきそうになる。 日本の大分の別府にいるのに、 アメリカのウィスコンシンのあのキャンパスに 戻ったように不思議な気持ちになる。 ついこの間のような・・あの遠い日。
地産の竹ざる 2008年12月02日 | べっぷぅ といだお米をざるに上げて水を切ったり、 野菜を干したりするときに竹ざるが あったらいいなっと思っていたら、 昨日素敵な竹ざるに出合いました。 それは、ふらっと通った別府市内の商店街 銀座商店街にありました。 「福助堂」という大小各種竹ざるを豊富に揃えた 竹製品の専門店(お土産品屋さん?)で、 創業60年くらいなんだそうです。 「といだお米を上げておくのにちょうどいい ざるは、どういうのですかねえ。」と お店の方に相談したら、いくつか見せてくれました。 その中で、一目ぼれしたのがこれ。 大きさといい、深さといい、イメージ通り。 さらに、水切りしやすいよう、3箇所に 小さな足も付いていました。 まだ竹が青々しているざる。 国産、しかも地元で取れた竹を別府の職人の方が 手がけてくださったそうで、ちょうどお店に 入ったばかりでした! 大切に長く使いたくなる竹ざる。 「ふちをたたかんでね。」 そうすれば、防虫抗菌効果もあるし、 長く使えるんだそうです。 一生ものになるかなぁ。 【福助堂】 別府市元町6-19(別府銀座商店街) TEL 0977-23-3058
11月25日6:35~亀川 2008年11月25日 | べっぷぅ 別府は湿った南の空気で暖かくなっています。 今日は日帰り東京出張。 また朝一の羽田空港行きに搭乗予定です。 毎日生み出される芸術作品。 早起きの特権ですね。 さて只今空港へ向かうバスの補助席に座っています。 連休明けのせいか、大分空港行きの始発バス二台 は両車とも満席。日出で乗れなかったお二人には タクシーが用意されるようです。 こういうこともあるんですね。 では行ってまいります!
秋の夕暮れ 2008年11月22日 | べっぷぅ 今週は、初雪も降り、冷え込みが厳しい1週間でした。 APUのキャンパスから見える山々もうっすらと雪化粧。 「今日も寒いですね~。」とすれ違う人と交わす言葉が すっかり口癖になってしまいました。 土曜日の今日は、久しぶりに暖かな一日。 夕暮れ時に歩いていると、寒さで色づく山々が 夕陽に照らされ、何とも言えない情景を 作り出していました。 また、秋の雲も美しいこと。 白く大きな羽根のような雲と遠くの山々。 近くの公園では、小学生がにぎやかに遊び、 元気よく駆け回っていました。 亀川ってホントに素敵なところですね。
11月13日6:31~亀川 2008年11月13日 | べっぷぅ おはようございます。 今朝の大分の空です。 空気が冷えて、窓には水滴が溜まっていました。 深呼吸が気持ちいい、冬近くの空気ですね。 大分空港までのバスの中で、別府湾の先、 国東方面から昇る、真っ赤な太陽を見ました。 手を広げた大きな雲の後ろ側には、もみじ色の空。
水も地産地消 2008年10月18日 | べっぷぅ 博多への高速バス待ちでトキハ別府店で時間を つぶしていたら、大分の天然水を見つけました。 別府、湯布院を望む鹿鳴越(かなごえ)山系を 水源とした地下水。 採水地は大分県杵築市の軟水です。 同僚の中にも「週末は水を汲みに○○へ行く」とか 「私は○○神社の水を汲んでる」だとか・・・ 日常的に地元で汲んで来た水をいただけるって ありがたいですね。