いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

自動車の塗装補修(擦った傷のサビが広がってやばい)

2020-03-01 11:01:23 | 日記
2020年3月1日(晴れ)

新型コロナウィルスの影響が日増しに広がってきてます。

感染防止策がとられることになってますね。
昨日のTVで野球のオープン戦やバレーボールの無観客試合を観てました。
見慣れない雰囲気をしばし感じてました。
昨日、市バス地下鉄を利用したのですが何となく客数が少ないですね。

全国すべての小学校、中学校、高等学校、特別支援学校について、来週月曜日から春休みに入るまで臨時休業を行うよう要請は、具体的な対応が出来るのだろうか。
当面、混乱が続きそうですね。
冷静に行動したいところですが、デマとは言えトイレットペーパーの売り切れがでてくる何となく不安になってきますね。

本題は、自動車の塗装補修です。
2年前に、ブロックで擦った箇所がサビが浮いてきてました。
承知の上で、ほってらかしにして置いたのですが。
かなりやばい状態に近づいてるので補修することにしました。
板金塗装の店舗で見積もりをお願いしたところ、ドアとフェインダー部分の1m程度の補修となり7万円程度とのこと。
もしくは、塗装をするだけなら2千円程度とのこと。
料金の大きな差できちんと直すか錆を止めるだけにするかの判断となりました。
11年目に入ってる車なので、綺麗に直すもの何となく足踏みしていると、店員から車用品店でペイントを購入して塗ってみたらと話されました。
具体的なカラーコードは左のドアを開いたボデー側に表示されているので、該当のコードのペイントを手に入れて補修してみればとのこと。

なるほど、何事もチャレンジするのも良いことだしね。
ってことで、車塗装補修用品を買いそろえて頑張ってみることに・・・・果たしてどうなることやら。


用意するもの
タッチアップペン、コンパウンド、コンパウンド用スポンジ、耐水ペーパー、シリコンオフ(脱脂スプレー)、マスキングテープ、布巾

購入品


作業手順
1日目

①準備作業部分を水で洗い綺麗に拭き取る
②耐水紙やすり120番で傷口のサビや汚れを落としていく
③コンパウンド(粗目)で傷口下地処理・サビ取りのために研磨
④耐水紙やすり1000番で傷口の表面を滑らかになるように研磨
⑤コンパウンド(細目)で傷口のツヤ出し用のために研磨
⑥シリコンオフで表面を脱脂する
⑦周りにマスキングテープを貼る
⑧光硬化パテで溝を埋める(晴天時の直射日光で約5~20分で硬化)
⑨タッチアップペイントで傷口に塗る(1回目の塗装)

2日目

①準備作業部分を水で洗い綺麗に拭き取る
②シリコンオフで表面を脱脂する
③コンパウンド(細目)で研磨すると塗装部分が取れた
④タッチアップペイントで傷口に塗る(2回目の塗装)


の工程を進めていますが、ここまでの結果としては表面が滑らかに仕上がるってことは出来ないですね。
錆を落として塗装を施したって程度ですね。
ま~いいかって、納める事にしよう。

更にこれから数日間放置
※仕上げ
①準備作業部分を水で洗い綺麗に拭き取る
②コンパウンド(極細)で鏡面仕上げのために軽く研磨

と進めてみます。
更なる変化が出たら、次は板金塗装店ですね。
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