いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

2018FIFAワールドカップロシアの賞金(ちょいと気になったので検索)

2018-06-30 15:16:13 | 日記
2018年6月30日(晴れ)

朝から部屋の中は湿気と暑さでたまらない。
ってことで、エアコンのスイッチをONでした。


今夜から、決勝トーナメントが始まりますね。
進出チームをみると、ヨーロッパと南米ばかり。
どっこい、アジアから1チームあるではないですか。
日本ですね。

これをみても良く頑張ってることが分かりますね。

今回の大会の賞金の情報を集めてみました。
総額は、前回2014年のブラジル大会から約40%増しとなってます。
出場ボーナスなどを含めると大会全体で7億9100万ドル(およそ866億円)もの賞金だそうです。


検索結果より内訳を作成


本大会出場を決めた時点で、950万ドル(約10億7000万円)を出場国はゲットする計算だそうな。
日本サッカー協会(以下JFA)は、この金をもとにいろいろな施策を展開するのでしょうね。
W杯予選で敗退するのと大違いで、選手へのボーナスも勝利に応じて配分されます。


日本がベスト16になる意義はとても大きいが、更に選手にとって結果としてもらえる
600万円のボーナス
は大きいでしょうね。
その差は何だったかと言うと、フェアプレーポイントですね。
・イエローカード1枚目(警告):マイナス1点
・1試合で同じ選手がイエローカード2枚目(退場):マイナス3点
・レッドカード(一発退場):マイナス4点
・イエローカード後のレッドカード:マイナス5点

ポーランド戦終盤でのパス回しにブーイングも飛んだが、「フェアプレーポイント」の差とはちょいと複雑かな。
ちなみにレッドカードを出していない1位が18試合連続のコロンビア代表だったが、日本戦でレッドカードを受けたので、日本がその記録を抜いて20試合連続レッドカードを受けていないという記録を1次リーグを終って打ち立てています。
不思議が因縁だね。


いろんな角度を含まていかないと、1点だけの純粋な心だけでは世の中進んでいかないのかな。
私のような凡人にモチベーションは・・・栄誉だけでは100%にならないかも(笑)
日々の節約が明日へのモチベーション。
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