2018年5月9日(雨のち晴れ)
周期的に家電の更改も必要だし、部屋自体のリフォームも必要ですね。
キッチン機器は4年前、浴室は2年前、トイレは今年と多少の高額が2年周期できてます。
2年前は更に洗濯機と冷蔵庫とちょいと厳しい年でした。
次は何の更改となるのでしょうか。
そんなことを整理しているエクセルシートを眺めていると、ふと洗濯乾燥機の事を思い出しました。
初めてのドラム式洗濯機に更改したのが13年前でした。
まだ選択肢が少なくて、どっちにするか位でスタイルで決めたかも。
振動が大きくなることは、情報として覚悟してましたが使ってみて半端なかった。(笑)
深夜にタイマー予約で洗濯しているようで、夜中にトイレに行くときに洗濯音で驚くこともしばしばでした。
隣のアパートに影響していないか心配ではありました。
【ななめドラム洗濯乾燥機のあるメーカーの説明】
ドラム式洗濯機は縦型洗濯機と違い、衣類のバランスによって「脱水」の立ち上がり時、一時的に本体が振動したり、ガタガタ音がしたりする場合がありますが異常ではありません。
ドラム式洗濯機の総重量は、縦型洗濯機よりも重く、床が弱いと振動が大きくなります。
据付床が弱いときは、別売品の補強板を敷いて補強をお願いします。
とのこと。
洗濯パンの上に設置しているだけだったので、柔らかくて振動が大きくなる状態でした。
洗濯機の上部の左右の揺れ幅は、1センチ以上となる時があります。
この状態で数年使用してましたが、3年後に乾燥が出来なくなる故障が発生しました。
早々、購入時の家電量販店の5年保証を頼りに修理依頼しました。
素人的に原因を捜査中に、操作パネル下部取り付けプラスチックが破損しているのを発見していたのでパネルの交換も依頼してました。
3日後に修理業者が来て乾燥ができない現象は、ヒーターのヒューズ断線(焼け切れてる)と判明しヒューズ交換で修理完了しました。
操作パネルは、なななんと・・交換部品の品番を間違えたので後日出直してくると言われました。
仕方ないですねと了承して部品の取り付け作業中に、振動が凄いことを苦情的に相談したところ。
洗濯パンの上に板を被せる対策を提案されました。
その板については、工場から取り寄せて次回の操作パネル交換時に持って来るとのことでした。
板についても、無償で対策を実施してくれるとのこと。
当時のネット上での口コミでもかなり振動についての苦情が寄せられていて、メーカー側も対策を検討しているようです。
再度の出張修理で、操作パネルを交換を終えて正常に動作することを確認した後、持ってきた補強板を設置していただきました。
対策後は、数ミリとなり何とか見た目に安心感が出来ました。
とはいえ、振動と音はまだまだ半端ないです。
10年間使ったドラム式洗濯乾燥機も2年前に更改しました。
後継機は、13年前に選択肢にあったもう一方のメーカーです。
4代目とか5代目とかになってると、問題点とかはかなり解消されていると期待して購入です。
設置して、初めての運転ではかなり振動も小さくなってるし、音も小さくてよろしいかとホッとしています。
これも、無料で提供された補強板のお陰でしょう。
ネット上で確認すると、8000円程度の価格で販売されてました。
但し、この対策には別の問題点があります。
排水管点検清掃が毎年あるのですが、洗濯機の下にある排水口については大変な作業になるので業者対応していません。
なので、点検時期に自前で清掃しています。
まず、ドラム式洗濯乾燥機を補強板から下ろす作業が必要です。
前の機種で68kgと重くて引きずり出すようにして下ろします。
洗面所のスペースも限られているので、左右の隙間から洗濯パンに行くには体がやっと通れる程度しか残りません。
現在の機種はさらに重くて、77kgです。
やっとの思いで、洗濯パンから下ろして排水管までたどりつくって感じです。
1年分の排水口の汚れは、流石に凄いです。
洗濯洗剤の粘り気と衣類についたほこりが混じって、ニュルニュルです。
汚れを落とした後の、排水口はスッキリしてます。
で、また来年ねと言いながらしばしの別れを惜しみながら元に戻します。
排水口を組み立てて、補強板を乗せて、排水ホースを接続して、ドラム式洗濯乾燥機を補強板の上に乗せて、位置を合わせて簡易水準器で水平を確認して終了です。
はてさて、あと何年この作業が出来るのかな。
70kg超えの洗濯乾燥機を動かせる体力がいつまで続くやら。
次のリフォームは、リフト付き洗濯パンの設置で排水口の簡単清掃機能付きにしないと・・・・
周期的に家電の更改も必要だし、部屋自体のリフォームも必要ですね。
キッチン機器は4年前、浴室は2年前、トイレは今年と多少の高額が2年周期できてます。
2年前は更に洗濯機と冷蔵庫とちょいと厳しい年でした。
次は何の更改となるのでしょうか。
そんなことを整理しているエクセルシートを眺めていると、ふと洗濯乾燥機の事を思い出しました。
初めてのドラム式洗濯機に更改したのが13年前でした。
まだ選択肢が少なくて、どっちにするか位でスタイルで決めたかも。
振動が大きくなることは、情報として覚悟してましたが使ってみて半端なかった。(笑)
深夜にタイマー予約で洗濯しているようで、夜中にトイレに行くときに洗濯音で驚くこともしばしばでした。
隣のアパートに影響していないか心配ではありました。
【ななめドラム洗濯乾燥機のあるメーカーの説明】
ドラム式洗濯機は縦型洗濯機と違い、衣類のバランスによって「脱水」の立ち上がり時、一時的に本体が振動したり、ガタガタ音がしたりする場合がありますが異常ではありません。
ドラム式洗濯機の総重量は、縦型洗濯機よりも重く、床が弱いと振動が大きくなります。
据付床が弱いときは、別売品の補強板を敷いて補強をお願いします。
とのこと。
洗濯パンの上に設置しているだけだったので、柔らかくて振動が大きくなる状態でした。
洗濯機の上部の左右の揺れ幅は、1センチ以上となる時があります。
この状態で数年使用してましたが、3年後に乾燥が出来なくなる故障が発生しました。
早々、購入時の家電量販店の5年保証を頼りに修理依頼しました。
素人的に原因を捜査中に、操作パネル下部取り付けプラスチックが破損しているのを発見していたのでパネルの交換も依頼してました。
3日後に修理業者が来て乾燥ができない現象は、ヒーターのヒューズ断線(焼け切れてる)と判明しヒューズ交換で修理完了しました。
操作パネルは、なななんと・・交換部品の品番を間違えたので後日出直してくると言われました。
仕方ないですねと了承して部品の取り付け作業中に、振動が凄いことを苦情的に相談したところ。
洗濯パンの上に板を被せる対策を提案されました。
その板については、工場から取り寄せて次回の操作パネル交換時に持って来るとのことでした。
板についても、無償で対策を実施してくれるとのこと。
当時のネット上での口コミでもかなり振動についての苦情が寄せられていて、メーカー側も対策を検討しているようです。
再度の出張修理で、操作パネルを交換を終えて正常に動作することを確認した後、持ってきた補強板を設置していただきました。
対策後は、数ミリとなり何とか見た目に安心感が出来ました。
とはいえ、振動と音はまだまだ半端ないです。
10年間使ったドラム式洗濯乾燥機も2年前に更改しました。
後継機は、13年前に選択肢にあったもう一方のメーカーです。
4代目とか5代目とかになってると、問題点とかはかなり解消されていると期待して購入です。
設置して、初めての運転ではかなり振動も小さくなってるし、音も小さくてよろしいかとホッとしています。
これも、無料で提供された補強板のお陰でしょう。
ネット上で確認すると、8000円程度の価格で販売されてました。
但し、この対策には別の問題点があります。
排水管点検清掃が毎年あるのですが、洗濯機の下にある排水口については大変な作業になるので業者対応していません。
なので、点検時期に自前で清掃しています。
まず、ドラム式洗濯乾燥機を補強板から下ろす作業が必要です。
前の機種で68kgと重くて引きずり出すようにして下ろします。
洗面所のスペースも限られているので、左右の隙間から洗濯パンに行くには体がやっと通れる程度しか残りません。
現在の機種はさらに重くて、77kgです。
やっとの思いで、洗濯パンから下ろして排水管までたどりつくって感じです。
1年分の排水口の汚れは、流石に凄いです。
洗濯洗剤の粘り気と衣類についたほこりが混じって、ニュルニュルです。
汚れを落とした後の、排水口はスッキリしてます。
で、また来年ねと言いながらしばしの別れを惜しみながら元に戻します。
排水口を組み立てて、補強板を乗せて、排水ホースを接続して、ドラム式洗濯乾燥機を補強板の上に乗せて、位置を合わせて簡易水準器で水平を確認して終了です。
はてさて、あと何年この作業が出来るのかな。
70kg超えの洗濯乾燥機を動かせる体力がいつまで続くやら。
次のリフォームは、リフト付き洗濯パンの設置で排水口の簡単清掃機能付きにしないと・・・・
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