いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

魚の骨が(スケルギョンとは)

2017-10-10 18:21:25 | 日記
2017年10月10日(晴れ)

10月10日と言えば、私の年代じゃ東京オリンピックの
開会式が行われた記念で「体育の日」だったのですが。

祝日法の改正で、2000(平成12)年から10月の第2月曜日
に変更されてますね。

で今日は「目の愛護デー」とか。
「10 10」を横に倒すと眉と目の形になることからだそうな。

最近、目の疲れからか、裸眼では近くがぼやけて見える。
眼鏡が必須とだんだんなっていきそうです。

TVで最近、男性の包丁の売れ行きが好調とのこと。
料理教室への参加と魚をさばくことに興味が出てるようです。
その番組で、「スケルギョン」なる用語が出てきました。
「魚の骨格をARで可視化するツール」だそうな。
端末を魚にかざすと、魚が骨だけが画面に映し出される。
目的は、ショーケースの魚の説明をもっと分かりやすくする
販促ツールだそうな。
骨組みが分かれば、三枚おろしがイメージしやすいらしい。

スケルギョンって?
中身が見えるような半透明の状態のスケルトン【skeleton】
と魚の「ギョ」を足して考えたのでしょうか。

スケルトンは昔から馴染みの言葉でした。
コンピューターで、プログラムを作成する場合に使用するひな型
として
例えばLinuxではユーザディレクトリの雛型を置くディレクトリ
「/etc/skel」の名前のディレクトリですね。
また、背景透過処理として23年ほど前に透過GIF、JPEGファイル
を作成してホームページの画像として利用していたような。

スケルギョンイメージが掲示されています。
https://www.atpress.ne.jp/releases/138835/LL_img_138835_1.jpg

AR(Augmented Reality:拡張現実)技術の幅広く活用がされて
くるようですね。
※AR(現実世界をベースに、追加情報を付加するもの)
 実際にはその場にないはずの映像やCGを重畳させて表示する
 といったもの。

・夜空にかざすと、見えている星座を確認することができるアプリ
「星座表」なんかはロマンチックですね。
・家具の配置をシミュレーションできるイケアのアプリ
「IKEAカタログ」も便利ですね。

VR(バーチャルリアリティ)やAR(オーグメンティッドリアリティ)
と最新技術がだんだんと身近になってきてますね。

さて、5年後の生活は住みやすい空間となっているのでしょうか。
コメント
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